セキュリテニュース 大田原ツーリズム

大田原ツーリズム2013年4月26日 12:22

出資者限定ツアーレポート 「投資の原点回帰した姿をみました」

ミュージックセキュリティーズの猪尾です。
 
4月20日に開催された大田原グリーン・ツーリズムファンドの
出資者限定ツアー、私も参加させて頂きました。
 
既に、ご参加頂いた出資者の方からもその様子のご紹介
 
いい投資"探検日誌 from 新所沢(クリックすると外部サイトにとびます)
 
頂いておりますので、当社からは、今回のツアーの一番の
目的であった、出資者による「第1回旅行企画会議」の様子を
ご紹介させて頂きます。
 
市内の観光資源である、素敵な農家さんや名所などの訪問を
したのち、会議室に移動しました。
 
まずは、出資者の方々、市役所の観光課や若手職員、市内在住者の若者が
それぞれ分散して4つのグループに分かれます。

 
 
そして藤井社長から改めて、大田原グリーン・ツーリズムの設立目的や
ツアー内容についてご説明がありました。
 
特に印象に残ったスライドをご紹介します。
 

   
限界集落が増加していく中、大田原市も他人事ではなく、
大田原市に残っていく素晴らしい人や文化的な資産を
次の世代に継承していくこと。
 
そのために、地域に雇用を作ることが必要であり、
大田原市に人を呼び込むこと、
大田原のファンを作り、移住してくれる人を増やすこと、
それが大田原グリーン・ツーリズムのミッションです。
 
その具体的な手段が、大田原の魅力を伝えることができる
グリーン・ツーリズムとなるのですが、
その具体的なツアーの企画を行うこと、それが今回の
「第1回旅行企画会議」の目的となっています。
 
藤井社長のご説明のあとは、さっそくのグループ作業。

まずはグループ内で自己紹介のあと、市内組(若者、市食品)
は、自分たちが誇れる市内の魅力をそれぞれがポストイットに
ひとつずつ記載していきます。
 
一方、市外在住者(遠くは兵庫県から)は、
市外在住者から見たときに来たくなるツアー案について、
同様に一つずつ記載していきます。

そして、その後、班ごとに両者のアイデアをぶつけます。
外からは見えない大田原の魅力、
市内の人では気づかない、市外の人だからこそ
感じる大田原の魅力、それぞれが発見され、
ツアーの企画にまとめていきます。
 
最後にグループの代表者からその内容を提案して頂きました。

      

このような、事業者の方、市外の出資者の方、市内の方、
市役所職員が一つのテーブルで大田原の魅力を伝える、
という共通の目的のもと、議論できる場というのは
大変貴重な機会だったと思います。
 
上記でご紹介した出資者の方のブログでも
「事業者と投資家、そして街の人が一つにつながったなと感じた瞬間でした。」
 
「お金を出して利益を出資額に応じて配分されるだけの関係ではなく、
もっと密接に事業者のサポーターになれる。
そんなところに投資の原点回帰した姿を感じます。」
 
という感想を頂いておりますが、出資しているからこそ、
初めてあった人同士も目的を一つ共有し、
ぐっと距離が縮まって、一つのことを議論しあえる、
私自身もそのように感じました。
 
4つのツアーアイデアを参加者全員で投票をおこない、
一番に選ばれた企画は半年以内に実現されることになりました。
 
今回、このツアーに参加してくださった出資者の方も、
 
「大田原のことはファンドで初めて知りました。
自分の地元も田舎で、地域活性化は他人事ではなく、
ツアーを通じて地域のファンを増やす取組には
以前からとても関心がありました。
 
今回出資した目的は、出資を通じてこうした取り組みを
行っている事業者の経営者やスタッフの方々と知り合いになれ、
そして、具体的な企画や運営の中身にも触れることで
いろいろなことが学べると思ったためです。」
 
というご感想を頂きました。
 
関心のある事業に出資をする、ということは、
「出会いや学びの機会」を得るための関係性づくり
でもあるということを再確認させて頂きました。
 
この「旅行企画会議」は、今後も継続して開催予定です。
 
まだまだ出資者の方々を募集中ですので、
ご参加お待ちしております。


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https://www.securite.jp/fund/detail/348


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大田原ツーリズム2013年4月23日 12:36

出資者限定ツアー開催しました!

4月20日、期待を上回る方にご参加いただき、無事に出資者限定「第1回 旅行企画会議ツアー」を開催することができました。

早速、参加者の方がブログに挙げてくださったので、ご紹介します。

(以下、参加者の方のブログ"いい投資"探検日誌 from 新所沢(クリックすると外部サイトにとびます)より抜粋)

「自分自身、大田原って名前を聞いても行ったこともないし場所も詳しくは知らないという状態でしたが今回のツアーで色々と観光資源も豊富な街だという事はわかりました。

大田原の市役所の方も地元の若者代表としてツアーに参加していましたが、地元にこんな素敵なところがあったなんて!と魅力を再発見した様子でしたし、地域活性化の3要素であるよそ者、若者、馬鹿者が大田原でも化学反応を起こしそうな予感があります。

東京からもそんなに遠くない場所にあるという事もあり、アピール次第では将来化けてもおかしくありません。ファンドを通じて7年間という長期的な資金を調達することで地元にしっかりと雇用を生みながらも自らも黒字化を達成するということにチャレンジする藤井社長をこれからも応援していきたいと思います。

また遊びに行きます。」

記事全文は、こちらから(クリックすると外部サイトにとびます)ご覧ください。綺麗な写真、美味しそうな写真もたくさんあるので、ぜひご覧ください♪


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大田原ツーリズム2013年3月29日 15:55

大田原ツーリズム 出資者限定「第1回 旅行企画会議ツアー」

【訂正のお知らせ】
東京発8時16分 那須塩原駅着 9時32分
の電車があるため、集合時間を以下の通り
ツアー集合時間を変更をさせて頂きます。 

訂正前:9時30分
訂正後:9時40分
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株式会社大田原ツーリズムの藤井です。
 
日頃より、株式会社大田原ツーリズム、並びに、
大田原市のグリーン・ツーリズムの活動に
ご支援いただきまして、ありがとうございます。
 
グリーン・ツーリズムとは、簡単に言えば、「ふるさと体験」です。
ふるさとの良さを生かした体験ツアーを通して、
自然からの癒しや人とのふれあいを通した感動を得ることができます。
 
そのようなツアーを通して、大田原の良さを伝えていき、
地元の人々の収益向上や将来の地域の担い手を育成する活動となります。
地域活性化の本筋とも言えるこの地域をあげた取り組みに
今後ともご支援頂けますと幸いです。
 
今回出資者の方向けにご案内する特別ツアーを開催させて
いただくことと致しました。 

このツアーに込めた気持ちは二つございます。
一つは、ツアーには私も参加させて頂き、
出資頂いた皆様とお会いさせて頂くと共に感謝の気持ちをお伝えすると
共に、少しでも私どもの取り組みを知って頂くことです。
そして、何よりも私どもの取り組んでいるツアーを
楽しんで頂きたいと考えております。
 
もう一つは、出資頂いた皆さまのお力をお借りすることです。
 
私どもは、日々、「大田原の魅力」を探しておりますが、
その魅力は、地元や当事者である私どもでは気づきにくい
ものがたくさんあると考えております。
 
今回、ご出資をして頂くことをきっかけに、
株式会社大田原ツーリズムのメンバーとして、
実際に「大田原」にお越し頂き、市内を見て頂いた上で、
「旅行パッケージづくり」の企画に、力をお貸し頂けれたら
と考えております。
 
「旅行企画会議」には、市内の若者にも参加してもらう予定です。
 
今後もこうした「旅行企画会議ツアー」を継続して行っていきたい
と考えており、その第1回となります。
 
企画会議以外も、前田牧場直営店での「薬膳しゃぶしゃぶ」あり、
夜桜の「花見」ありの大田原を満喫できる自慢のツアーとなっております。
 
旅行会社 株式会社大田原ツーリズムの企画担当社員体験、
ご都合があえば、ご友人やご家族の方と合わせて、
ぜひ、ご参加頂ければ幸いです。
 
これから長いお付き合いとなりますが、
今後とも宜しくお願い申し上げます。
 
株式会社大田原ツーリズム
代表取締役 藤井大介
 
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「第1回 旅行企画会議ツアー」
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■日程
2013年4月20日(土)
 
■行程
9:40 集合(那須塩原駅西口)
9:45 那須塩原駅 出発
---前田牧場「循環型農業視察・体験ツアー」(120分)
---前田牧場「ファーマーズカフェ 薬膳しゃぶしゃぶ」昼食(60分)
---大田原市内(地域資源を視察する市内循環ツアー)
---出資者&市内若者による旅行企画会議
---樹齢300年の桜の花見をしながら市内6酒蔵の飲み比べ
20:30頃那須塩原駅西口到着
 
■集合/解散
那須塩原集合/那須塩原解散
 
■料金
6,500円(現地までの往復交通費は含まれません。)
当日集合時のお支払となります。
 
■予約
info@ohtawaragt.co.jp に、ツアー名(4/20 出資者ツアー)を件名に入れ、
参加者全員の氏名、年齢、また、代表者の連絡先、
住所をご連絡ください。
 
■申込締切
4月12日

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大田原ツーリズム2013年2月20日 13:30

【大田原グリーン・ツーリズムファンド】ふるさと体験を通じた地域おこし 藤井大介代表インタビュー

東京駅から新幹線で71分の那須塩原駅が最寄駅となる栃木県大田原市。

大田原市は、中央を天然鮎の漁獲高日本一を誇る那珂川が流れるほか、八溝山系の里山など自然が豊かで、日帰り温泉など観光資源も豊富な地域です。また、栃木県内随一となる米の生産に加えて、イチゴやブルーベリー、梨などの果物の生産、牛などの畜産が盛んなほか、市内には、安全でおいしい水が育んだ6つもの酒蔵が事業を展開しています。

大田原市の豊富な魅力を首都圏の小学生や中学生から、通常の旅行にはもう飽きてしまった方々にまでお届けすべく、2012年夏に株式会社大田原ツーリズムが誕生しました。設立から半年を経た現状などを、藤井大介代表取締役に聞きました。

農業体験、地域の想いや文化、歴史に触れていただくグリーン・ツーリズム


Q. 最初に、大田原ツーリズムという会社の目的や設立された経緯などを教えていただけますか。

「栃木県大田原市は、栃木県内随一の生産量を誇る稲作、牛などの畜産、さらに林業と第一次産業が盛んです。また、市内には6つの酒蔵があるなど、商品加工業者も多いという特徴があります。同時に、鮎の日本一の漁獲量がある那珂川や八溝山系の里山など自然が豊かで、日帰り温泉など観光資源も豊富です。


しかしながら、これまでの観光では、観光客と地域との関係が一方通行で、旅行者が地域に訪れて、観光名所となるスポットに訪問して帰宅して、旅行の終了が地域との別れになってしまっていました。


また、農業という面では、10年、20年後には生産者の方の高齢化が進み、衰退してしまう可能性が非常に高いのではないかと危惧しています。


一方通行ではない双方向性のある観光プログラムの開発と生産者の方の収入面の向上や生きがいをもっていただくことで担い手の拡大という2つの課題を解決するための施策として、グリーン・ツーリズムが有効であると考えています。農業体験、地域の想いや文化、歴史に触れていただくことで、人と人との交流を通じて、大田原市のファン、生産者それぞれのファンが生まれ、長期的な繋がりができることを期待しています。


2012年7月に大田原市の100%出資によって大田原ツーリズムは設立されたことにも現れているとおり、こうした考え方は、現在の津久井富雄大田原市長のマニフェストとも一致しています。今後は、民間企業による増資も検討しており、行政とは連携しつつも、依存することなく、一日も早く企業として持続的に存続できるような体制を作りたいです。」

 


農を通じて地域活性化という想いで


Q. いま、藤井さんは民間から登用されたとありました。藤井さんのプロフィールを拝見すると、防衛大で航空宇宙工学を専攻され卒業、海上自衛隊を経て、アメリカへ留学。修士号取得後、川崎重工業(株)や本田技術研究所(株)に技術者として勤務。中小企業診断士の資格を取得されると、2009年に、農業経営支援や飲食店経営などを目的に株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニーを設立されて現在に至っていらっしゃいまして、とてもユニークですね。


技術者から会社設立のあいだに、大きなジャンプがあるように思うのですが、何かきっかけがおありだったのでしょうか。


「防衛大学での教育もあり、将来は日本社会に貢献をしたいと考えていましたので、自分なかでは、すべて一本でつながっています。地域に関わるようになったのは、中小企業診断士の受験合格後からです。栃木県では農業は産業としてとても重要な要素ですので、農を通じて地域活性化という想いで会社を辞めて、ファーム・アンド・ファームを設立しました。


ファーム・アンド・ファームの経営は引き続き行っていきますが、大田原ツーリズムの経営にあたって、ファーム・アンド・ファームで行っている経営コンサルタントや飲食店経営を通じて得たネットワークや経験などは、非常に強みになると考えています。」



 


一番強い商品は「農家民宿」体験


Q. 会社を設立されてから、約半年が経過しましたが、どのようなツアーが人気でしょうか。また、エピソードなどがありましたら教えていただけますか。


一番強い商品は何と言っても、農家の家で泊まって交流する「農家民宿」の体験です。どこでもできる商品ではないので、魅力的な商品となります。農家の家にとまり、農業体験し、地域の人と、地域の資源に触れ合うことができる内容です。田舎体験だとか、ふるさと体験でもいいましょうか。もちろん、酒蔵体験、伝統工芸体験などもできます。」


 

ファンドを通じて長期的な資金の確保とファン作り

Q. 最後に、現在の課題などは、どこにあると考えていらっしゃいますか。


「課題は、全国では後発組であり、現状では認知度が低いことです。また、団体をターゲットとして考えたとき、どうしても売上げが立つまでに時間がかかってしまうということです。というのも、たとえば、2013年度の旅行に関して、2012年度中、あるいは、2011年度中に行き先などを決めてしまうため、今年度中に営業をかけたとしても、早くて2014年度の案件からしか獲得できません。さらに、大田原ツーリズムとしては、地域の生産者の方に最大限、お金が渡るような仕組みをつくりたいと思っていますので、どうしても自社の利益率は低くなってしまうことがあります。


こうした課題を解決するために、今回、ファンドを組みました。できる限り早めたいとは思っていますが、事業計画上、黒字化は設立8年後を予定しています。したがいまして、弊社の役割や特徴を理解していただいた上で、長期にわたって投じていただける資金を確保することは非常に重要な経営課題の1つです。


また、知名度を高めるために、大田原市民の方に加えて、近隣の方にも、出資を通じてかかわりをもっていただき、関心をもっていただけることも、非常に重要であると考えています。ファンド期間は、2013年4月1日から7年間を予定しておりますので、そのあいだに、双方向的なコミュニケーションを取らせていただき、大田原のファンになっていただき、現地にも訪れていただけるようになったら嬉しいです。」

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 大田原グリーン・ツーリズムファンドの詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/348

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