寒梅酒造 四器ファンド ファンドニュース
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被災地からのレポート2013年11月7日 12:24
【宮寒梅】 投資家ツアーの皆様がいらしてくれました
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みなさまこんにちは。
いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑 健弥です。
朝晩の冷え込みが増してきた、大崎市です。朝は霜がおりジャンパーが欠かせなくなってきました。
先月10月26日に、投資家ツアーがあり30名のお客様が当蔵にいらしてくださいました。
夕方5:30、大型バスに乗り薄暗い中蔵見学がスタートしました。
社長が、蔵内のご案内をさせていただきました。
ここは、ちょうど蔵の中心部分になります。
ここは酒母室です。香りをここで造ります。麹や酵母等を掛け合わせて
つくります。
当蔵では、「華やかな香り」を第一に考えており、フルーティーな香りが
愉しんでいただけたのではないかな・・・と思います。
使用している酵母のメインは
「宮城B3」という香系の酵母です。
そして、試飲タイムです。
今季絞った新酒等を味わっていただきました。
本当、ストーブをつけないと寒いくらいだったので少しは温まっていただけたでしょうか・・・
そのあとは、大崎市古川にある「ときわ」さんにて懇親会。
私と、妻が参加させていただきました。
出資者の方たちと、個別にお話しできてとても有意義で楽しいひと時を過ごさせていただきました。
皆様の温かいお気持ちに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
また、是非お会いできる日を楽しみにいたしております!! -
被災地からのレポート2013年10月22日 13:10
【宮寒梅】発酵女子会inみやぎ大崎 働き女子の旅サプリ
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みなさま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑 真奈です。
先日、以前のブログでもご報告させていただきました
「おおさき 日本酒イベント in 仙台」に先日参加させていただきました。
これは、大崎市が「みやぎ大崎ふつふつ共和国」と題し、発酵の町として現在取り組んでいる事業になっています。
日経ウーマンとタイアップし、11月に開催する発酵旅サプリのプロモーションイベントとなっていました。
当日のイベントには、女性限定で参加し、日本酒と料理、そのほかにも酒粕を使ったエステなど盛りだくさんの内容でした。
当蔵からも、「宮寒梅 純米吟醸45%」と「宮寒梅 純米吟醸プレミアム 三米八旨」を出品いたしました。
当蔵のほかに、「伯楽星・あたごの松」の新澤醸造店さま、「一ノ蔵」の一ノ蔵さまが参加しました。
とても有意義な充実した時間となりました。
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被災地からのレポート2013年10月16日 14:28
【宮寒梅】 Japanese sake tasting party with lovely food
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いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
10月21日にイギリスのロンドンにある
「Japanese-taoastake-away-Kirazu」という飲食店さまで
開催される日本酒とお料理を楽しむ会に、
「宮寒梅」が出品されることになりました!!
初イギリス上陸!!!!
とても嬉しいです!
フェイスブックもやってらっしゃるので、ぜひ見てみてください!
http://www.facebook.com/pages/Japanese-tapastake-away-Kirazu/491132110951361?fref=ts
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被災地からのレポート2013年10月12日 11:49
【宮寒梅】 純米吟醸 「冬咲き燗」
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【復活!宮寒梅プロデュース 季節限定お燗酒】
3年前まで、ご好評をいただいていたお燗酒が、今季より季節限定商品として復活いたします。
その名も「冬咲き燗」。
日本酒本来のバランスを燗酒専用酒として蔵元独自で研究し、
「宮寒梅」らしい燗酒専用 純米吟醸酒として醸造いたしました。
温めることで広がる、米の旨味・味わいをお愉しみください。
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被災地からのレポート2013年10月12日 11:42
【宮寒梅】 出品酒 720mL
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熟れた果実が落ちるように、
ひと雫ずつ旨みを待った袋吊るしの
大吟醸。かぐわしい香風が鼻を抜け、
“真円”を思わす最上のまろみが
味わえます。
一杯で旨い酒。咲き満ちる、あでやかな香り。
奥深い米の旨味と爽快なキレ。
ふと目を閉じて味わいたくなる、
それは、「一杯のご馳走」。
720mL 限定500本限定
11月1日蔵元出荷開始。 -
被災地からのレポート2013年10月1日 14:33
【宮寒梅】稲刈り
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皆様、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑 真奈です。
さて、いよいよ当蔵でも稲刈りが始まりました。
天候にも恵まれ、順調に稲刈りが行われています。
社長自らがコンバインに乗り、稲刈り作業をしています。
そして、孫も一緒に張り切って農作業!
毎日、幼稚園から帰ったら一緒に稲刈り。
土日も一緒に朝から稲刈り。
「お仕事しなくちゃ!」と楽しんで取り組んでいます。
酒米の種類にもよりますが、10月中旬くらいまで稲刈り作業を行う予定です。 -
被災地からのレポート2013年9月26日 15:03
【宮寒梅】女性限定!おおさき日本酒イベントin仙台
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いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
私たち寒梅酒造が所在する大崎市が、今「発酵」にとても力を入れています。
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昔ながらの日本人の知恵であり、今、その価値が見直されている発酵食。
味噌や醤油、甘酒、麹・・・・さまざまな食材が注目されています。
この度、「発酵のまち大崎」をコンセプトとして、発酵をテーマにした地域活性に
取り組んでいる大崎市では、大崎の日本酒と発酵食を使った創作料理との
マリアージュをお楽しみいただく会を開催します。
酒粕エステのミニ講座もあり、健康や美容などにも知的関心の高い皆様に
楽しく体感していただける内容となっております。~~~~~
この大崎市が主催するイベントに私が参加いたします。
日時:10月20日(日) 13:00~15:30
会場:仙台うまいもん 個室居酒屋 亜門
仙台市青葉区国分町2-1-3 エーラクビル2F 050-5518-6635
参加費:5,000円
定員:女性限定 30名
応募締切日:平成25年10月4日(金)
内容:OSAKEセラピー 酒粕エステミニレッスン(お土産付き)
大崎の地酒と大s会の発酵食をとりいれたマリアージュ体験
詳細→ みやぎ大崎 ふつふつ共和国
お問い合わせ/お申込み 大崎市シティプロモーション推進協議会
協力/一ノ蔵・新澤醸造店・寒梅酒造
是非、皆さまにご参加いただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします!! -
被災地からのレポート2013年9月20日 14:30
【宮寒梅】 自社田栽培と農家さんとの契約栽培
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皆様こんにちは。いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目の岩崎真奈です。
ここ最近、秋晴れの日が続いています。朝晩は、15度位まで冷え込むようになってきました。
そして、いよいよ明日から当蔵でも稲刈りが始まります。
社長が稲刈りの準備を着々進めていました。
当蔵の先代は、もともと農家でした。地主だった「岩﨑 碩次郎」氏がその米を使用し清酒を醸しました。
そして当時、岩崎酒造を立ち上げました。
戦時中、コメ不足により一時製造を中止しましたが、戦後「合名会社 寒梅酒造」として復活し現在に至ります。
社長の父も農家の血を引き継ぎ、米作りに専念しました。
「美山錦」の種籾を宮城県に初めて持ってきて栽培を始めたのは社長の父と云われています。
現在、社長自らが3種の酒米「美山錦」「愛国」「ひより」を栽培し、そのほか「ササニシキ」「ひとめぼれ」も栽培しています。
自社田で補えない米に関しては、すべて宮城県内の信頼のおける農家さんに依頼しています。
その一つが、宮城県にある「有限会社 エヌ.オー.エー」通称N・O・A(ノア)さんです。
循環型農業を行っており、藁、牛糞、堆肥というスタイルで、土づくりから徹底し米を作ってもらっています。
おもに、「美山錦」を中心に酒米を栽培していただいています。
また、当蔵で使用している「蔵の華」。これは、宮城県大崎市の鳴子鬼首という温泉地にある農家さんにおねがいしています。
NPO法人 鬼首山学校協議会を通じ、過疎化が続くこの鬼首地区を活性化させていきたいという当蔵の願いもあり、依頼し栽培してもらっています。
酒造りを通じ、私たちも地元の方たちとともに地域活性を行っていけたらと強く望んでいます。
ここは、コメどころなのでこの耕土の素晴らしさや米の旨さも一緒に伝達していけたら・・・と思います。 -
被災地からのレポート2013年9月17日 11:25
【宮寒梅】 台風が過ぎ去りました
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いつも応援ありがとうございます。
合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
昨日の台風、皆さま大丈夫だったでしょうか?
当蔵では人員、蔵、酒米ともに大丈夫です。
本日は、台風一過の晴天です。
皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます。 -
被災地からのレポート2013年9月11日 11:40
【宮寒梅】 もうすぐ稲刈りが始まります
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みなさま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
東京オリンピック開催が決定いたしましたね。
これからの日本がどのようになっていくかが、とても楽しみです。
まだまだ懸念すべき点が多々ありますが、国を挙げて東北の復興とともにクリアにして、
夢のある東京オリンピックを迎えて欲しいと願っております。
そして、この決定が日本にとって輝かしい未来を築いていけるきっかけになってほしいなと
切望しています。
さて、当蔵でも今月中旬以降より「稲刈り」がいよいよ始まります。
↑蔵から見た当蔵の田んぼ。
蔵の周囲はすべてこのような田んぼになっています。
今回は、その中でも作付けしているのが珍しい「愛国」という品種について
ご説明させていただきたいと思います。
これが愛国の稲です。
昔は日本でも「飯米」として食されていたようです。
ジャポニカ三大品種の一つでもあります。(亀の尾・神力・愛国)
社長自らが、茨城県の筑波にある技術センターに行き132粒の種籾から、3年がかりでタンク1本ぶんまで
作付けしました。
現在は、当蔵の「三米八旨」のメイン酒米として使用されています。
ほかの米に比べると、野毛(米の先端から出ている毛)が長く赤いのが特徴です。
この野毛により、ほかの田んぼと比較するとその部分だけ赤紫色になっています。
また粒が小さいのも特徴的です。
当蔵の醸造方法では、すっきり淡麗な酒に仕上がりやすいです。
社長自らが朝晩手塩にかけて育てた酒米。
稲刈りがとても楽しみです(*^。^*)
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