のり工房矢本ファンド ファンドニュース 被災地からのレポート
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被災地からのレポート2011年11月14日 11:10
【のり工房矢本】 宮城県大崎市と東京都大田区に出店参加
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のり工房矢本の本田です。
11月10~12日宮城県大崎市鹿島台で互市、12~13日東京で大田区ふれあいフェスタがあり二手に分かれ出店参加しました。
互市は昨年秋に初めて参加し今年で二度目の参加です。塩海苔を試食して頂ながらの販売で、同業者の方に試食をして頂いた時に「良質の海苔に味付けしてるね」とほめて頂きました。中には何処から来たのか聞かれ「東松島市矢本です」と答えると「あーずいぶん死んだ所だね」と通り過ぎて行く人(;_;)・・・でも多くの人が「頑張ってね」「お互い頑張ろうね」「応援してるから」と声をかけて頂き海苔を買い求めて頂きました。三日間を終えて、震災後の互市はどうかなーと心配でしたが満足のいく結果だったと思いますo(^-^)o
津田です。
大田区ふれあいフェスタに出店してきましたよ(*^o^*)昨年は33万人の人手があったとの事前情報で対応できるか不安でいっぱいでしたが、大田区の皆さんからは震災直後から応援頂いておりお店に立ち寄って私も宮城出身だよとか瓦礫や泥のかたずけに行ってきたよ大変でしたねと温かい励ましと応援で楽しく2日間仕事させていただきました。皆さん本当にお世話になりました。養殖海苔発祥の大森に、図々しくのり工房矢本の商品販売に行ったわけですが塩のりの試食の感想はいいのり使ってて海苔の香りや風味が口の中広がるね…子供さん達は何回も食べにきてくれたり、お母さんに買ってとせがんで買ってくれた子もいて嬉しかったですねo(^-^)o
田中さん、せっかく会いに来てくれたのに席外しててゴメンナサイm(_ _)mヒトミちゃん、竜太くん、ソフトボール君お手伝いありがとうございました。
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https://www.securite.jp/fund/detail/203 -
被災地からのレポート2011年11月6日 17:24
【のり工房矢本】 ファンド出資、ありがとうございます
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いつもご覧頂き、ありがとうございます。のり工房矢本の津田さんからメッセージと写真を頂いたのでご報告させていただきます。------------------------------------------------------------のり工房矢本の津田です。ファンド募集から約1週間、ご出資頂いた皆様、ありがとうございました。テレビ報道からは被災地の露出がだいぶ減ってきているなか、こうして私たちに出資してくださる方がいらっしゃる、ということに本当に感謝しております。昨日は、日本総研さんの企画でボランティア大学生50人がうちに来て頂きました。震災のときの様子や仕事の再開の状況を聞いてくださって、大学生の方々から「どん底から這い上がっているのをみて、勇気を頂きたました。」と言っていただきました。うちの塩のりを食べて頂き、美味しかったと評価していただいて、ますます仕事への意欲を持ちました。来週も、地元、鹿島台で、互市(たがいち)が開催され、震災前に在庫で残っていたのりの販売を行います。------------------------------------------------------------のり工房矢本ファンド【出資者特典】のり工房矢本のおススメのりセット(口数に応じて)・塩釜の藻塩を使った塩のり(プレーン、オリーブ、唐辛子)・焼のり発送は矢本産ののりが復活する2012年秋を待ち、2012年秋から2013年春にかけて一番美味しいのりを厳選した上で、2013年の春にご送付します。※内容が変更になる場合があります。※海外への発送はできません。
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被災地からのレポート2011年10月31日 18:00
【のり工房矢本】「矢本」の暖簾を守る。
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たいへんご無沙汰いたしております。この「被災地レポート」への登場は珍しいセキュリテラジオの影山です。実は私、10月29日~31日と東松島~石巻~南三陸町をまわってまいりましたのでここでも少し、そのレポートをさせていただこうと思います。つい先日、募集が開始されました「のり工房矢本ファンド」。「矢本」は地名ですね。(東松島市)これまでにも何度も皇室献上ノリを生み出してきた日本有数のノリの産地です。(参考記事:東松島市の「皇室献上ノリ」が販売再開 人気に)今回の震災でも人命を含めた多大な被害を受けた同地域ですが「矢本のノリ」の暖簾を守り、一層育てていくためいま先頭切って、立ち上がりつつあるグループがあります。率いるは、肝っ玉母さん!「のり工房矢本」の津田さん、阿部さん、本田さんたちです。(右が津田さん、左が本田さん)設備投資に億単位の費用がかかるノリの養殖。津田さんのご主人を含めた養殖業を営むみなさん今年は第一ステップということで比較的投資の少なくて済むワカメの養殖から着手していらっしゃいます。ノリの養殖に取り掛かれるのは、早くて2012年。それまでの間これまで磨いてきたノリの加工技術と営業力とをいかして「矢本」の暖簾をつないでいくのが津田さんの役割です。(つづく)また近日、セキュリテラジオでも津田さん、本田さんのインタビュー配信させていただきます。そちらもどうぞお楽しみに!詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/203 -
被災地からのレポート2011年10月29日 23:48
【のり工房矢本】ファンドの受付を開始しました
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本日より 「のり工房矢本ファンド」の受付を開始しました。
詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/203