いわ井 器・和雑貨・地酒ファンド ファンドニュース
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被災地からのレポート2012年8月30日 15:00
酔仙酒造といわ井のつながり
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先日行われた酔仙酒造の大船渡蔵の竣工式で、
いわ井の店主磐井さんにお会いしました!
(写真がぼけててごめんなさい・・・左が磐井さん、真中が酔仙酒造の金野社長、右が息子さんで製造部長の金野泰明さん)
磐井さんは、八木澤さんと同じく、酔仙酒造の株主なのです。
なぜか?その経緯は、酔仙酒造の成り立ちに関係あります。
(その答えは動画、もしくはこちらの陸前高田ニュースでどうぞ!)
そういうご縁で、いわ井さんのお店では、充実の酔仙酒造コーナーがあります。
昨年も、ちまたで「雪っこ」が手に入らない時でも、いわ井に来れば、
手に入る、そんな状況もありました。
酔仙さんのお酒は、地元の人たちにとって、
「自分たちのお酒」という意識があるお酒だそうです。
今回、酔仙が復活して、みんな、ほっとした、
よく帰ってきてくれた、というのがあると思う、と磐井さん。
そんなお話を含め、大船渡から、陸前高田までの車中に、
磐井さんに伺ったインタビュー動画をアップしました
■内容
・酔仙とのつながりのこと
・地元の人たちにとっての酔仙のお酒のこと
・今年の七夕祭りのこと
・今のお店のこと(出資者のこと、栃が沢ベースでのコバンザメ商法(!?)のこと)
・震災後初めて、海の音を聞きながら考えたこれからのこと
ちょっと長めですが、自然体の地元の声がつまった14分。
磐井さんのお人柄をよく分かって頂ける動画になっていると思います。
インタビュアーは、私。
お聞き苦しい所があるかもしれませんが、是非、ご覧ください!
(ミュージックセキュリティーズ・杉山)
-------------------------------------岩手県陸前高田市で和雑貨や地酒、陶磁器の小売業を営むいわ井。いわ井を応援するファンド(1口1万500円)の詳細はこちら:
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被災地からのレポート2012年7月30日 18:52
季節の絵手ぬぐい「夏編 その2」がセキュリテセットに登場!
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陸前高田から、厳選セレクション。いわ井の季節の絵手ぬぐい「夏編 その2」が、下記URLよりご購入いただけるようになりました!⇒これがあるだけで風情あるお部屋になりますね。夏の楽しく涼しげなお部屋に、お土産に、ご自宅用に……。いわ井 季節の絵手ぬぐいセキュリテセット「夏編 その2」
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被災地からのレポート2012年6月19日 11:32
ぬくもりある空間と黒板消し
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岩手県陸前高田市で和雑貨や地酒、陶磁器の小売業を営む「いわ井」から近況のお便りが届きました。ストラップがとってもカワイイですね!---------------------------------------さて今日は、開店直後の4月28日29日に開催された札幌の木工作家、三島チエさんによる店頭での実演販売の様子や三島さんの札幌の作家仲間の方々「札幌スタイル」によるさまざまな工芸品の展示販売をレポートします。今回三島さんの実演作品は、これです。そう、なんと黒板消しのストラップなのです。これを三島さんは、いとも簡単そうに一つ一つ丁寧にしかも、ほんの数分で仕上げてくれます。布の部分は色とりどり、好きな柄が選べます。そしてその場で、細い焼き鏝でお名前まで入れてくれるのです。今回は特別無料でやっていただきました。焼き鏝一本である程度字体の変化をつけられます。これは私の店「いわ井」の印です。当日は肌寒い中店の外のデッキで実演していただいたのですが、寒いはずの札幌から来た三島さんが「寒いですねー」といいながらも、本当は1日だけの予定が、帰りのバスの連絡がない関係で翌日も「いいですよー」って感じで頑張って100個ほどのリクエストに応えていただきました。三島さんのお父様は家具職人なのだそうです。さすがに器用で集中力がすごいのです。でも、頑固な職人という感じではなく、物静かだけれども、気さくでチャーミングな女性でした。そんな三島さんが陸前高田に実演に行くということで作家のお仲間のグループ「札幌スタイル」の方々がいろいろな素敵な作品を送っていただきました。札幌スタイルは札幌で活躍する工芸作家さんたちを札幌市が選抜し、全国に紹介していこうとする団体なのだそうです。当日は店頭に作品を並べさせていただきお客様方に手に取ってもらって、札幌の作家さんたちのぬくもりを味わっていただきました。並べきれないほどのたくさんの作品でしたが二日ほどでほとんど無くなってしまう人気でした。札幌の作家のみなさん、有難うございました。三島さん、札幌の作家のみなさん、本当にありがとうございました。
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被災地からのレポート2012年6月14日 11:36
ドタバタアクセク 何とか開店!
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共同仮設店舗の開店以来、レポートも長らくご無沙汰してしまいました。申し訳ありません。言い訳しても始まらないのですが、ゴールデンウィークに間に合わせようと無理やりオープンしたのはいいのですが、オープンと同時に戦争のような忙しさ。本当にありがたい話なのですが、休む暇もない状態となりました。私たちの共同店舗「栃ヶ沢ベース」の1号棟1階、ウッドデッキで繋がっているお隣さんこのファンドでもおなじみの「おかし工房 木村屋」さんや「きそば やぶ屋」さんも同様で皆で、うれしい悲鳴を上げています。感謝!ところでこの三軒はどういう関係かというと震災前からうちの店では近隣の町からドライブがてらお出でになるお客様が「いま、やぶ屋さんにいってきたのよ、あ~おいしかった!」とか「これから木村屋さんに寄って行くんだ」とかよく話していらっしゃいました。私は単純に「いつか一緒に商売出来たらいいな~」なんて思っていたのですが、この震災で三軒とも店を失ってしまったのです。しかし途方にくれながらも「いつかこんな店をやってみたいな」とか、「頑固だけどこれだけは譲れないんだ」とか、夢のような話をしながら過ごすうちにこの人たちとなら楽しく一緒に商売ができると思ったのです。それはほかの二人も同じだったようで、お互い二つ返事で誘いをOKしたのでした。そして今、お客様から「三軒が一緒で良かったね」「ここのスペースとってもゆったりとした気分になれるよ」とか「やぶ屋さんでおそば食べて、いわ井さんで面白いもの探して、木村屋さんでお菓子買って帰るのよ」なんてお客様の方から言って頂けるようになりました。
誰にも強制されない、ちょっとしたコミュニティが出来つつあります。これって、商売の醍醐味かもしれません。本当に有難く、そして嬉しい限りです。
という訳で、なんとか地元はもとより遠くからの支援のお客さまの笑顔と励ましに助けられて毎日張りのあるスタートを切ることができました。
岩手、陸前高田は今、一年のうちで秋のひと時とともに最も過ごしやすい季節で 。新店舗から荒涼とした以前の市街地跡が見渡せるのですが。
店の入り口を開け放すと爽やかな風が入り込みます。心なしか、お買い物のお客様の表情もゆったりと見えます。今はお気軽にお出で下さいとは言いにくいほど不便な町ですが、こんな中にも「おいしい、楽しい、ほっと一息の」スポットがあります。いつか、いつの日か遊びに来てください。お待ちしています。では次回まで、ごきげんよう。 -
被災地からのレポート2012年5月10日 21:11
怒涛の6日間~(3) 4月26日、ついに新店舗オープン!
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遂に!26日のオープンを迎えることができました!
見てください!まずは、店構えです。
着ているのは、震災前から変わらぬいわ井のユニフォームのチェックのシャツです。
いわ井のカラーは、茶色なのでしょうか。落ち着いていて、クリーム色の壁にもよくあっていて、
素敵ですね。
でも、中は、もっともっと素敵でした。
見てください!
本当に、びっくりするほど、素敵です。
オープンにあたってのお言葉については、
また別途、いわ井の店主から、頂きましょう^^
ところで、皆さま。
一つ、大事なことをお忘れなきよう。
お店は完成しましたが、
いわ井のファンドは、現在も募集中です。
本日時点の調達状況は、募集口数1200口に対して、
237人から、690口のお申し込みを頂いているにとどまっています。
ファンドの資金は、この新店舗の内装(什器や照明)や、
商品の仕入れ費用に使われます。
そして、この素敵な内装を手がけてくれたのが、
磐井さんの友人でもある地元のクラフトタカタの佐々木さんです。
以下、以前のブログのエントリーからの抜粋です。
----------------------皆様からのご出資は、震災後、私と同様に家も仕事場も失ってしまった彼の工房で作る什器類の製作費にも使わせていただきます。つまり、私の店と彼の工房への二重のご支援を戴いていると考えています。----------------------
いわ井さんのファンドにご出資頂いたお金は、
陸前高田で生きたお金として循環していくのです。
どうぞ、残り510口、皆さまのご支援を宜しくお願いします!
ミュージックセキュリティーズ
杉山
怒涛の6日間
バックナンバーはこちら:(1) (2)
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被災地からのレポート2012年5月10日 20:44
怒涛の6日間~(2)お引越し、ゴールデンウィークに間に合うか!?
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さて、コンテナ店舗の最終日が4月21日、
そして、いわ井が、新店舗のオープンと決めていたのが26日です。
5日しかありません!
間に合うでしょうか!?
まずは、コンテナ店舗の中身を全てお引越しします!
じゃーん。こんなに空っぽになりました。
ちなみに、21日の店内の様子は、こんな感じです。
見事になくなりました。
その商品を、こちらの空っぽの新店舗にお引越しです。
この写真は、私が4月21日に撮りました。
この中に、少しずつ、いや、一挙に、ですね。。。
一挙に商品を搬入し、少しずつ、配置を決め、レイアウトしていきます。
これが25日の写真です。
まだ、かなり、ごっちゃりしていますが、
果たして、26日のオープンに、間に合うのか!?
表情は分かりませんが、スタッフの方も、大分お疲れの様子。。。
怒涛の6日間!~(3)に、続きます!
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被災地からのレポート2012年5月10日 20:04
怒涛の6日間~(1)コンテナ店舗の最終日を応援ツアーで締めくくる!
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こんばんは!
ミュージックセキュリティーズの杉山です。
待ちに待ったいわ井の新店舗が、オープンしました!
実は私、この3週間に2度もツアーで、
陸前高田にお邪魔していたのですが、すっかりご報告が遅くなってしまい、
すみませんでした。
今日は、いわ井さんのコンテナ店舗の最終日から、
「栃が沢ベース」の新店舗オープンまでの怒涛の6日間を、
3回に分け、ご紹介します。
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■4月21日 コンテナ店舗最終日!
この日は、セキュリテの被災地応援ツアーでした。
(ツアー全体の様子は、参加者の方によるこちらのレポートを是非御覧ください。)
このツアー、実は昨年から企画し、いくら遅くても
4月なら絶対に新店舗もオープンしているだろう、
という見込みで、ツアーの行程を決めていたのです。
ところが、工事などが遅れ、どうしても新店舗オープンには間に合いませんでした。
そういわけで、ツアーの皆さまには、
コンテナ店舗の最終日に、お買い物を楽しんで頂きました。
本当は、このツアーの直前に、店舗自体はできていたので、
少しずつ引越しは始めてもよかったのですが、
そうするとどっちも中途半端になってしまうので、
いわ井さんには、ぎりぎりまで引越しを始めず、お待ちいただいたのでした。
でも、見てください、皆さまのこの表情。
いわ井さんとの会話や、引っ越す商品もなくなってしまうんではないかしら、と思うほど、
たくさんお買い物を楽しんでいただきました。
ツアーでは、酔仙酒造の金野社長にも、一日中ずっと、同行していただきました。
そんなこともあって、この日、いわ井さんで、一番売れたのは、酔仙の「雪っこ」だったかもしれません^^
左がいわ井の店主、磐井さん、右が酔仙酒造の金野社長。
素晴らしい笑顔です!
そして、最後にいわ井の3人で記念にパチリ。
ゴールデンウィークに私がこの前を通った時には、
このコンテナは跡形もなくなくなっていました。
昨年の秋からお世話になっていたこのコンテナでの営業も、
この日が本当に最後になりました。
皆さま、本当にお疲れ様でした
&ツアーの私達を歓迎して下さり、有難うございました!
さて、これから、引越しの始まりです!
怒涛の6日間~(2) に続きます。
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被災地からのレポート2012年4月13日 16:50
共同仮設店舗、ウッドデッキができました!
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岩手県陸前高田市のいわ井から皆様へ近況のご報告です。----------------------------------------まもなく完成予定の共同仮設店舗の最新レポートです。当ファンドの先輩、「お菓子司 木村屋」さん、地元一番の人気そば店「やぶ屋」さん、そして「いわ井」の店の前のウッドデッキが完成しました。作ってくれたのは、代々私の店や酒蔵や住宅を主治医のように見てくれていた地元工務店「伊東組」の新社長、伊東一正さんと職人さんたちです。この伊東組も被災し、私たちが大変お世話になっていた前社長はじめ、多くのご家族が亡くなられ、社屋も流失してしまったのですが、先日一周忌を終え、頑張っているのです。その新社長に無理を聞いてもらい立派に完成しました。あとは塗装作業のみとなっていたのですが、以前から新店舗のご支援を戴いていた岩手大学の五味先生と学生さんたちが作業をやって下さることになりました。4月8日、日曜日、ようやく晴れ。五味先生以下7人のメンバーと監督こと、やぶ屋のご主人及川さんも加わって8人での作業となりました。美術専攻の学生さんもいらっしゃって、仕事ぶりは本当に丁寧で良い仕上がりになりました。仮設店舗のメンバーたちも大満足!「色もいいねー」とか(実は色は私が任されたのでした。ムフフ・・・)夕方、作業の後、短い時間でしたがコーヒーを飲みながら皆さんとお話しする機会があり楽しかったですよ。少し親しくなってくると、我々もだんだん図々しくなり今度は5月の連休に学園祭のノリのイベントをお願いしてしまいました。学生さんたち自身が楽しんでいただければ私達、店のメンバーにとっても良いイベントになると思います。楽しみです。今日は、五味先生、学生さんたちお疲れ様でした。ありがとうございました。-------------------------------------
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被災地からのレポート2012年3月28日 10:47
“共同仮設店舗”建設進行状況のご報告 その2
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陸前高田のいわ井から、近況のお便りが届きました。以前お伝えした、共同仮設店舗の建設状況のご報告の続きです。-----------------------------------------------その後、3月6日、中小機構から建物の引き渡しを受けました。去年5月初めの建設説明会から、紆余曲折の末、もう10ヶ月が経ってしまいました。さて、これから内外装工事に取り掛かります。前回のレポートで紹介したクラフトタカタの佐々木豊さんによると、建物の状態や工作機械がまだ揃わない事から、完成は4月にずれ込むとの事でした。皆様からのご出資は、震災後、私と同様に家も仕事場も失ってしまった彼の工房で作る什器類の製作費にも使わせていただきます。つまり、私の店と彼の工房への二重のご支援を戴いていると考えています。彼の工房の再建後、最初の仕事になるようで、とにかく気合は入っているようです!4月は年度初めで、例年当店は記念品や贈り物で忙しい時期なので、引っ越しは多分4月の中旬過ぎになると思います。そのため、現在のプレハブ店舗を自費で1ヶ月延長する事にしました。なかなか思うように進みません。でも前進していることは確かなようです。そんな中、当ファンドでお世話になっている、ミュージックセキュリティーズ(株)の皆様が夜訪ねて来て下さいました。新店舗でお隣同士になる、お菓子司 木村屋さんと私でお迎えしました。お互いの店をご案内しながら、現状の事や将来の事を聞いて頂きました。ミュージックセキュリティーズの皆様の頼もしいお顔を見て心強く、また支援者の皆様が、背中を押して下さる手のぬくもりを感じ、何か勝手に、この震災を克服しようと共に戦う戦友のような気分になってしまいました。あー、なんて単純なんでしょう。==================================被災地応援ファンド「いわ井 器・和雑貨・地酒ファンド」のお申込はこちら:
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被災地からのレポート2012年3月26日 11:32
嬉しい訪問
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皆様こんにちは。岩手県陸前高田市のいわ井さんから、皆様へお便りが届きました。-------------------------------------先日、ツアーで陸前高田まで来る予定が、大雪の為に気仙沼止まりになり残念な事になってしまいましたが、なんと3月4日、その時ツアーに参加されていたご夫婦が、わざわざ東京から当店を訪ねて来て下さったのです。奥様はお仕事で気仙沼においでになっていた時期があり、三陸への思い入れが深い様子で、海の事などをキーワードにしたブログ“ワカメ、海へ。”を書いていらっしゃいます。ご夫婦とはしばらくの間、震災当日のお互いの様子やその後のこと、現在の事などをお話することが出来ました。お二人ともとても優しい眼差しで被災地を見守って下さっていて、私達も本当に嬉しく思いました。支援して頂いているだけでも十分有難いのに、さらに遠くから足を運んでもらってお買い物をして頂き、本当に有難うございました。いつかまた、もう少し町が、そして私達が立ち直った時にお会いできればと思います。長〜い目で見守って下さい。==================================被災地応援ファンド「いわ井 器・和雑貨・地酒ファンド」のお申込はこちら: