鵜の助4人の漁師ファンド ファンドニュース
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被災地からのレポート2012年11月16日 17:12
18日(日)日比谷のイベントに初出店!
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『土と平和の祭典2012』
・開催日 2012年11月18日(日) 10:00~16:00 雨天決行
・開催場所 日比谷公園
・詳細 http://tanemaki.jp/saiten2012/
東京でのイベントの参加は初めてになります。
イベント用の大漁旗も初披露です。
-----------------------------------(宮城県石巻市)鵜の助4人の漁師ファンド(1口1万500円)の詳細はこちら: -
被災地からのレポート2012年10月26日 10:15
定置網漁はじめました
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初日の網揚げです。網を引き上げて半分位いった時の光景です。
なんと!!鮭と一緒にウミガメが入っていました。
初日の漁にしては、まずまずです。
これからもっと漁が増えるようにかめにお願いして海にもどしました。
-----------------------------------(宮城県石巻市)鵜の助4人の漁師ファンド(1口1万500円)の詳細はこちら: -
被災地からのレポート2012年10月23日 11:28
ホームページ開設しました!
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(画像をクリックするとHPへとべます)
準備に時間がかかりましたが、ようやくホームページ( http://unosuke.jp/ )が完成しました。
鵜の助の歩みや簡単なレシピなどを掲せております。
どうぞご覧ください。-----------------------------------(宮城県石巻市)鵜の助4人の漁師ファンド(1口1万500円)の詳細はこちら: -
被災地からのレポート2012年10月10日 14:22
養殖シーズンスタート
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このタイヤの付いたコンクリートブロックは、海底に沈めて養殖施設を固定するものです。
これを一個一個船で沖合いに運んで沈めます。
これが終わるとワカメ、コンブ、ホヤ、ホタテなどの種付け(植え付け)が始まります。
陸上の秋はまさに海の春なのです。-----------------------------------(宮城県石巻市)鵜の助4人の漁師ファンド(1口1万500円)の詳細はこちら: -
被災地からのレポート2012年10月1日 10:51
養殖ホタテのネット洗い
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8月にホタテの出荷が、無事に終わりました。
11月に使用するまで、汚れたネットを洗浄して修理します。
1枚、1枚、手作業なので以外と大変な作業です。
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鵜の助4人の漁師ファンドの詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/32
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被災地からのレポート2012年9月28日 13:21
特典が豪華に!!!! 活ホタテも追加です!
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「鵜の助4人の漁師ファンド」の特典が豪華になりました!
■今まではこうでした。
(1) 1口以上9口までお申込みの方
茎わかめ200gと昆布元葉200gを口数に関わらず1セット
(2) 10口以上お申込みの方
鵜の助オリジナル海藻セットを口数に関わらず1セット
セット内容:わかめ、昆布、茎わかめ、昆布元葉、わかめ元葉を各200g
■それが、こうなりました!
(1) 1口以上4口までお申込みの方
茎わかめ200gと昆布元葉200gを口数に関わらず1セット
(2) 5口以上9口までお申込みの方
鵜の助オリジナル海藻セットを口数に関わらず1セット
セット内容:わかめ、昆布、茎わかめ、昆布元葉、わかめ元葉を各200g
(3) 10口以上お申込みの方
上記(2)の鵜の助オリジナル海藻セットに加えて、活ホタテ(5枚)
写真で見てみましょうか?
オリジナル海藻セット、こんな感じです!
全部、それぞれ味や歯ごたえ、食感が違うんですよ!
特典でもなければ、これだけの種類をまとめて手に入れることって、
あまりないのではないでしょうか。
私はこの中では、「わかめ元葉」だけ、食べたことがないかもしれません。
全部まとめてくるなんて、本当に楽しみですね!
十三浜のわかめと昆布は本当におすすめです!
ちなみに、どんな風に収穫しているのか、その様子も紹介していますので、
是非、ご覧ください!→こちら。
そして、10口以上の方には、この海藻セットに加えて、活ホタテです!!!
焼くと、こんな感じです!!!
今年のホタテは、見栄え、大きさ、色、味ともに、最高でした!
是非、皆さま、この機会に、5口や10口の出資もご検討ください!
(ミュージックセキュリティーズ・杉山)
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鵜の助4人の漁師ファンドの詳細・お申込はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/328 -
被災地からのレポート2012年9月26日 10:07
鮭の定置網の準備
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これから、鮭の定置網がはじまります。
これは設置する場所に使う浮き球です。全部で30個ぐらい使うので大変な作業です。
1週間後には、鮭の水揚げがはじまります。 -
被災地からのレポート2012年9月24日 21:20
漁師の1日-昆布漁編-その1
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今日は昆布漁の時期の鵜の助の1日をご紹介します。
基本的に、昆布は、収穫→茹でる→塩水に漬ける→水をきる→選別して袋詰→出荷、
という流れで市場に出ていきます。
具体的にどうなっているか、写真でご覧ください!
1.海で刈取り(4am)
4時前には出船し、まだ暗いうちから作業開始。
一人が昆布を刈取り、一人が刈り取った昆布を受け取り、並べていきます。
滑車のようなもので昆布を持ち上げ、カマのようなもので刈取ります。
すぐに足の踏み場がないほど、船の中が昆布でいっぱいになります。
運び出しやすいように、まとめていきます。
右が阿部さんで、左が西條満さん。4人の中に、西條さんが二人います。
鵜の助は4人が2人ずつ2船に分かれて漁にでます。西條武さんと佐藤さんの船も大漁です。
2.昆布を茹でる加工場に運び、前日の昆布を移動(7am)
収穫を終え、港に戻ると、順番にフォークリフトで陸に上げていきます。無駄の無い連携プレーです。
1人でやっている時は、港に戻るタイミングで、奥さんに待機してもらっていたり、家族の負担も大きかったそうです。
そのまま、数百メートル奥の加工場に運びます。
ここで茹でます。鵜の助にはまだ建物がなく、青空作業です。
後ろに見える建物が、中小機構の支援で作っていただいた加工場です。
仮設の加工場を前から見ると、こうです。屋外の加工場との位置関係が分かりますね。
そして、この写真を撮っている後ろに、テントの作業場があります。
茹でる作業などを始める前に、前日から脱水していた昆布をテントの作業場に運びます。
ここがテントの内部です。昆布は、脱水していた箱の型になっています。
脱水する箱が空になった所で、前日、漬け込んでおいた昆布を取り出す作業です。
取り出す際には、昆布の見た目がきれいになるよう、残っている塩を手でゆすいで落とします。
泡は、塩によってできたものです。海水が泡立つのと同じです。
そして、昆布を取り出し、水を切って、脱水用の箱に移します。
まずは、二人がかりで体重をかけて、型に押し込めます。
その後、この巨大な石を3つ乗せ、翌日までよく脱水させます。
ここまでやって、朝ごはん休憩です。それぞれ家に帰って、1時間後ぐらいにまた集合します。
さて、まだ茹でる前ですが、大分長くなってしまったので、
本日はここで一旦終わりにします。続きをお楽しみに!
(ミュージックセキュリティーズ・杉山)
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https://www.securite.jp/fund/detail/328 -
被災地からのレポート2012年9月20日 10:51
船上インタビュー!昆布を刈取りながら答えて頂きました!
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鵜の助の昆布の収穫にお邪魔した時のインタビュー映像です。
鵜の助は、4人のグループですが、船に乗る時は2人ずつ組みになって、2船で海にでます。
私は、阿部さんと西條さんの船に乗せて頂きました。
映像中、お話しているのは阿部さんです。
この日の朝は、3時半集合。漁師の朝は、本当に早かったです。
そして、まる1日、朝から夜までやることがびっしり。
これから数回にわたって、写真と動画で、漁師の1日をご紹介していきます!
(ミュージックセキュリティーズ・杉山)
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https://www.securite.jp/fund/detail/328
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被災地からのレポート2012年9月19日 16:53
心の音楽祭へ参加!!
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先日、市内で音楽イベントがあり出店しました。
ホタテ、イカ、ツブなどを焼いて販売しました。
当日の気温は33℃!! 食材が焼ける前に人間が焼け
そうでした。
でもイベントは大盛況でした。------------------------------
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