山内鮮魚店ファンド ファンドニュース
-
被災地からのレポート2013年6月24日 23:00
4月分の営業レポート更新
-
出資者の皆さま
山内鮮魚店の2013年4月の売上情報を更新しました。
・4月分売上金額・ファンド募集時の事業計画上の売上金額と比較した1年目売上金額の達成率・営業者からの営業状況コメント
についてご報告しております。
4月は、海藻の扱いが中心になります。塩蔵わかめ、めかぶ,ふのり、まつもなど昨年以上に水揚げが順調に推移しました。(3-4月の限定商品でした。既に販売は完了しております。)
とりわけ、わかめは施設が順調に回復し水揚げも震災前以上の生産を回復しました。昨年は、震災による在庫不足のため、浜値が異常な高値を形成しました。しかし、思ったように売れずに今年への在庫持越しがありました。本年度は相場も落ち着き、震災前の値段になり売りやすい環境が整いました。南三陸も、この頃は暖かい日が続き、いろいろな魚が水揚げをされるようになってきました。
養殖の銀さけの水揚げもはじまりますます魚市場が活気づいております。
続きは、下記URLの出資者専用ブログより、ご確認ください。
(ログインが必要です。山内鮮魚店ファンド出資者の方のみご覧いただけます。)
またその他の事業状況については山内鮮魚店ではこちらのブログ上でもたくさんの写真と共に更新しておりますので、合わせてご覧ください。-------------------------------------------------------------------------------【セキュリテ被災地応援ファンド】
同じ南三陸町の「歌津小太郎こぶ巻ファンド」、現在も募集中です。工場建設費用、工場設備、原材料購入費など資金4,240万円を募集しております。
4月からは工場建物が完成し、やっとこれから本格的な製造にスタートを切れる状態にまできました。
しかし、これから購入していく設備や原材料の資金が足りていません。被災地それぞれ、各社の考え方やペースによって、再建状況には差がありますが、橋本水産食品も着実に前に進んでいます。ぜひ、満額の4,240口まで、応援のほど宜しくお願いいたします。
ファンド詳細はこちら: