世嬉の一酒造 蔵とビールファンド ファンドニュース

被災地からのレポート2013年9月2日 16:42

こんなところにも「世嬉の一」!

こんにちは。ミュージックセキュリティーズの森田です。
出資者の方より、下記のお便りをいただきましたのでご紹介します。

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「東北から離れたこんなところで
被災地応援ファンドの事業者の商品などを見つけました!」
 
①場    所: 明治神宮(東京都渋谷区・最寄り駅 原宿)
②みつけたもの: 世嬉の一酒造さんの酒樽
③みつけた時期: 2013年8月中旬
④備    考: 展示されているだけです。買ったり飲んだりは出来ません。

「明治神宮は緑が多いから真夏でも涼しいよ!」そんな言葉に誘われて、
夏休みに明治神宮を訪れました。そこで見つけたのがコレ。


 
明治神宮にはこれまでも何度も行っていますが、
奉納されたお酒が展示されていることにはこれまで全く気づきませんでした。

看板に書かれている説明によりますと、
「明治神宮の御祭神明治天皇様は、御在位中様々な産業を奨励し
技術の振興に大御心を注がれ日本の興隆と近代化を成し遂げられました。
また、我が国の国母と仰がれた昭憲皇后様の御坤徳と共に
両御際神の広大無辺な御聖徳は国民ひとしく仰ぎ奉るところであります。
ここに奉供されています菰樽は、古しへよりの縁を以て永年当神宮へ奉納を頂いております。
甲東会を始め、昭和三十八年に結成された明治神宮全国酒造敬神会会員、
また全国各地の敬神の念厚き酒造家より献納されたものであります。
ここに、ご奉献頂いた酒造各社に衷心より感謝申し上げますと共に、
酒造業を始めとした我が国の伝統文化を担う諸産業が益々栄えますことをご祈念申し上げます。 
明治神宮」

とのことです。
思い起こせば世嬉の一酒造さんの説明会で、
“明治天皇のご親戚の閑院の宮様のお宿となったご縁で
「世の人々が嬉しくなる一番の酒を目指しなさい」ということで、世嬉の一に…”
と説明されていたことを思い出し、なるほどと納得。
そんな古くからのご縁があって、明治神宮に奉納するお酒になったのですね。
セキュリテ被災地応援ファンドでは“蔵とビールファンド”ということで
地ビールの印象のほうが強いですが、もともとは歴史ある酒蔵さん。
世嬉の一さんの源流を見つけた感じがしました。

(都内在住・女性・蔵とビールファンド他複数に出資)
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