喜久盛酒造仕込み蔵移転ファンド ファンドニュース
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被災地からのレポート2014年11月21日 14:56
今年10月より移転して酒造りを開始。まだまだ機材が必要です。
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今年2014年、10月より自主廃業した株式会社白雲の仕込み蔵を使用させていただき、酒造りを開始しました。また、盛川泰敬杜氏を新たに迎えました。蔵で造るすべての日本酒を純米酒に切り替えるという意志を藤村社長と共に抱え、蔵一丸となって今年の酒造りが始まりました。喜久盛酒造の新しい看板商品となったタクシードライバーの仕込みを現在進めています。酒造りが始まりながらも一部の機材が足りていません。
被災により酒蔵が半壊となるなど大きな被害を受けた喜久盛酒造。蔵を移転しましたが、酒造りのための機材が一部足りていない状況です。今月11月も、もろみの温度管理の必要に迫られ製氷機の購入を行いました。ファンドの資金を活用して機材の購入を行い、主力となる「タクシードライバー」を造るとともに、新しく岩手県産の米を使用した純米酒を造ります。
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