南三陸マルセン食品ファンド ファンドニュース
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被災地からのレポート2011年11月14日 00:28
【マルセン食品】タコ茹で画像と工場の最新情報
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ミュージックセキュリティーズの杉山です。南三陸・マルセン食品の三浦社長から、最新レポートを頂きました!まずは、タコ洗いかたスタッフでと、タコを茹でている様子です。それにしても、タコの足って、思っているより、大分長いですよね?続いては、共同仮設工場の建設状況です。いよいよ形が見えて来ました。マルセン食品では、現在、練り製品やお惣菜をつくる工場と、鮮魚の加工を行う工場の2つの仮設工場を建設しています。そのうち、練り製品の工場の方は、来週あたりには引っ越しができそうです。年末に向け、マルセン食品が得意とする「揚げ蒲鉾」の製造を一日でも早く開始したい所です。もう一つの工場の方は、12月中の入居を予定しているそうです。どちらの工場も、予定より遅くなっているのですが、一番のネックは、機械の電気工事だそうです。順番待ちで、通常の倍以上時間がかかるそうです。よく他では、資材の不足が問題として挙げられますが、三浦さんたちは、8月には補助金が出ていましたので、その時点で、早めに準備ができたため、資材については確保できているそうです。そして最後は、現在、間借りしている工場の方々です!マルセン食品は、いろいろな方にお世話になって進んでおります。どうぞ引き続き、応援を宜しくお願いします。------------------------------------「南三陸 マルセン食品ファンド」の詳細・お申込はこちら: