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被災地からのレポート2011年12月15日 12:00
【盛屋水産】かつての自宅を残す その1
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ミュージックセキュリティーズの神谷です。
盛屋水産は、気仙沼市唐桑町でぷりぷりの牡蠣の養殖を行ってきました。今回、ブログで自宅でもあり、町の文化的シンボルである唐桑御殿を活用したビジネスを展開する経緯をリアルにつづっていただいております。
どうぞ、お読みください。
盛屋水産を営む菅野家。かつての自宅は「唐桑御殿」と呼ばれる3階建ての家でした。「唐桑御殿」とは、遠洋漁業で栄えた気仙沼市唐桑地区で、船頭や船員が競うように建てた入母屋造り(いりもや づくり)の勇壮な家です。入母屋造りでは、屋根の構造が上部が2勾配(切妻造り)、下部が4勾配(寄棟造り)となっており、日本では古来より格式の高い建築様式のようです。( 続きはこちら )