寒梅酒造 四器ファンド ファンドニュース 2012年01月
-
被災地からのレポート2012年1月31日 14:24
新酒のご紹介
-
みなさんこんにちは。合名会社寒梅酒造 岩崎です。最近は、「超」がつくほど寒い日々が続いておりますが、工場内では新酒の出荷作業に追われ、連日徹夜に近い状態で出荷の準備をしてきました。足にはホッカイロ3個貼り。しもやけとの戦いも続いていましたが、負けません!!(笑)そして、いよいよ新酒搾り。「宮寒梅 純米吟醸45% 袋吊るし」ポタポタと、滴のように搾りだします。今年から、寒梅酒造はリニューアルしました。みんなの想いを一つに集結。会社のコンセプトは「こころに春を呼ぶお酒。」以下、ブランドコンセプトです。「宮寒梅」 ~一杯で旨い酒~咲き満ちる、あでやかな香り。奥深い米の旨味と爽快なキレ。ふと目を閉じて味わいたくなる、それは、「一杯のご馳走」。そして新ブランド「鶯咲」(おうさき)柔らかな口当たりと、ふくよかな米の旨味。飲み飽きしない瑞々しい味わいです。銘には復興をめざす地元・大崎への想いを込めて。新蔵で醸造した日本酒が、1月25日に発売となりました。本当に、夢のようなありがたい気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いします!
-
被災地からのレポート2012年1月26日 20:27
【寒梅酒造】新しいお酒ができました!
-
皆様!新しいお酒ができましたよ!本日、私が参加したイベントで、参加者の皆様に楽しんでいただきました。特に女性たちから「おいしい、飲みやすい」の声が大でした。昨日が初出荷日だったようです。寒梅酒造のブログもご覧下さい。鶯咲(おうさき)「こころに春を呼ぶお酒」という蔵元アイデンティティーのもと、人それぞれに感じる「心の春」を表現しようとしました。寒い冬をじっと耐え、心も温かくなるような季節に訪れる「 鶯(うぐいす)」が花の咲いた寒梅に留まっている様子や、弊社住所にもございます「 大崎市」より心にも花を咲かせられるようにと想いを込め、「鶯咲」と命名いたしました。【味説明】やわらかな口当たりと米の旨みが口の中に広がります。飲み飽きしない品質で醸しております。
-
被災地からのレポート2012年1月16日 00:48
【寒梅酒造】 スーパー主婦蔵人!?
-
こんにちは。
合名会社寒梅酒造 岩崎です。
今日の蔵の周りは、一面雪景色。久々の晴天です。
昨日までは、土まで凍る寒さが続いていました。
そんな中、昨日(1月14日)、地元・宮城県大崎市の
西古川地区のどんと祭があり、私たちも参加してきました!
今年は例年に比べると少し規模は縮小して行いましたが、
たくさんの地域の方が足を運んでいました。
天候は雪が降るとても寒い夜でしたが、
真っ赤に燃える火の周りには暖を求めたりする人が集まっていました。
皆、口々に「今年は幸せな年になりますように・・・」と
皆の健康と安全を祈願していました。
蔵では、絞り間近な醪が発酵しています。
プツプツと音を立て、順調に仕込が進んでいます。
醪を見ながら、蔵人と搾りが行われることをとても楽しみにしております。
そして、蔵のスーパー主婦蔵人「島田あや子」さん。
もともとラベル貼り等出荷担当で勤務していたのですが、
今季より蔵人デビューです。
汗を流し、愛情込めて日本酒を醸造してくれています。
新酒完成まで、もう少しです。
-
被災地からのレポート2012年1月9日 10:44
【寒梅酒造】 つのだ☆ひろ様が…
-
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は本当に皆様にはお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年の震災以降、この数か月めまぐるしく時が経ち、
あっという間の2012年となりました。
たくさんの皆様との出会い、感動を糧に、
常に進歩できるように精一杯精進していきたいと思います。
「美しい大地にたくさんの幸せが咲きますように・・・」
年末年始も仕込みは続いており、
間もなく第一号となる新酒の搾り時期を間近に控えた状況です。
そして、皆様にご報告があります。
昨年末、ドラマー・シンガー・作曲家の「つのだ☆ひろ」様が
弊社にお越しになってくれました。
とても魅力的な方で、素敵な方でした。
つのだ様が来てくださった時のことが、
1月9日(月) 午後7時より
NHKBSプレミアム 「きらり えん旅」
『 つのだ☆ひろ 宮城・大崎市へ』
で放映されます。
仕込みの様子や、私たち蔵の現状が
少しでも知っていただければとてもうれしく思います。
どうぞ、今年も皆様よろしくお願い申し上げます
- ニュースカテゴリ
- アーカイブス
-
- 2020年04月(1)
- 2020年03月(1)
- 2019年09月(1)
- 2019年08月(1)
- 2019年06月(3)
- 2019年02月(1)
- 2018年06月(1)
- 2018年01月(1)
- 2017年12月(3)
- 2017年11月(4)
- 2017年10月(2)
- 2017年09月(2)
- 2017年08月(6)
- 2017年07月(1)
- 2017年06月(9)
- 2017年05月(6)
- 2017年03月(4)
- 2017年02月(10)
- 2017年01月(3)
- 2016年12月(1)
- 2016年11月(1)
- 2016年09月(2)
- 2016年08月(1)
- 2016年07月(1)
- 2016年06月(4)
- 2016年05月(2)
- 2016年03月(1)
- 2016年02月(2)
- 2016年01月(2)
- 2015年11月(2)
- 2015年09月(3)
- 2015年08月(2)
- 2015年06月(3)
- 2015年04月(1)
- 2015年03月(1)
- 2015年02月(1)
- 2015年01月(1)
- 2014年12月(1)
- 2014年10月(2)
- 2014年09月(1)
- 2014年08月(2)
- 2014年07月(3)
- 2014年06月(2)
- 2014年05月(3)
- 2014年04月(6)
- 2014年03月(3)
- 2014年02月(1)
- 2014年01月(2)
- 2013年11月(4)
- 2013年10月(5)
- 2013年09月(6)
- 2013年08月(6)
- 2013年07月(5)
- 2013年06月(6)
- 2013年05月(11)
- 2013年03月(4)
- 2013年01月(1)
- 2012年11月(2)
- 2012年10月(1)
- 2012年09月(2)
- 2012年08月(2)
- 2012年07月(2)
- 2012年06月(3)
- 2012年05月(2)
- 2012年04月(1)
- 2012年03月(5)
- 2012年02月(3)
- 2012年01月(4)
- 2011年12月(4)
- 2011年11月(4)
- 2011年10月(2)
- 2011年09月(4)
- 2011年08月(6)
- 2011年07月(4)