寒梅酒造 四器ファンド ファンドニュース 2013年09月
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被災地からのレポート2013年9月26日 15:03
【宮寒梅】女性限定!おおさき日本酒イベントin仙台
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いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
私たち寒梅酒造が所在する大崎市が、今「発酵」にとても力を入れています。
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昔ながらの日本人の知恵であり、今、その価値が見直されている発酵食。
味噌や醤油、甘酒、麹・・・・さまざまな食材が注目されています。
この度、「発酵のまち大崎」をコンセプトとして、発酵をテーマにした地域活性に
取り組んでいる大崎市では、大崎の日本酒と発酵食を使った創作料理との
マリアージュをお楽しみいただく会を開催します。
酒粕エステのミニ講座もあり、健康や美容などにも知的関心の高い皆様に
楽しく体感していただける内容となっております。~~~~~
この大崎市が主催するイベントに私が参加いたします。
日時:10月20日(日) 13:00~15:30
会場:仙台うまいもん 個室居酒屋 亜門
仙台市青葉区国分町2-1-3 エーラクビル2F 050-5518-6635
参加費:5,000円
定員:女性限定 30名
応募締切日:平成25年10月4日(金)
内容:OSAKEセラピー 酒粕エステミニレッスン(お土産付き)
大崎の地酒と大s会の発酵食をとりいれたマリアージュ体験
詳細→ みやぎ大崎 ふつふつ共和国
お問い合わせ/お申込み 大崎市シティプロモーション推進協議会
協力/一ノ蔵・新澤醸造店・寒梅酒造
是非、皆さまにご参加いただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします!! -
被災地からのレポート2013年9月20日 14:30
【宮寒梅】 自社田栽培と農家さんとの契約栽培
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皆様こんにちは。いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目の岩崎真奈です。
ここ最近、秋晴れの日が続いています。朝晩は、15度位まで冷え込むようになってきました。
そして、いよいよ明日から当蔵でも稲刈りが始まります。
社長が稲刈りの準備を着々進めていました。
当蔵の先代は、もともと農家でした。地主だった「岩﨑 碩次郎」氏がその米を使用し清酒を醸しました。
そして当時、岩崎酒造を立ち上げました。
戦時中、コメ不足により一時製造を中止しましたが、戦後「合名会社 寒梅酒造」として復活し現在に至ります。
社長の父も農家の血を引き継ぎ、米作りに専念しました。
「美山錦」の種籾を宮城県に初めて持ってきて栽培を始めたのは社長の父と云われています。
現在、社長自らが3種の酒米「美山錦」「愛国」「ひより」を栽培し、そのほか「ササニシキ」「ひとめぼれ」も栽培しています。
自社田で補えない米に関しては、すべて宮城県内の信頼のおける農家さんに依頼しています。
その一つが、宮城県にある「有限会社 エヌ.オー.エー」通称N・O・A(ノア)さんです。
循環型農業を行っており、藁、牛糞、堆肥というスタイルで、土づくりから徹底し米を作ってもらっています。
おもに、「美山錦」を中心に酒米を栽培していただいています。
また、当蔵で使用している「蔵の華」。これは、宮城県大崎市の鳴子鬼首という温泉地にある農家さんにおねがいしています。
NPO法人 鬼首山学校協議会を通じ、過疎化が続くこの鬼首地区を活性化させていきたいという当蔵の願いもあり、依頼し栽培してもらっています。
酒造りを通じ、私たちも地元の方たちとともに地域活性を行っていけたらと強く望んでいます。
ここは、コメどころなのでこの耕土の素晴らしさや米の旨さも一緒に伝達していけたら・・・と思います。 -
被災地からのレポート2013年9月17日 11:25
【宮寒梅】 台風が過ぎ去りました
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いつも応援ありがとうございます。
合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
昨日の台風、皆さま大丈夫だったでしょうか?
当蔵では人員、蔵、酒米ともに大丈夫です。
本日は、台風一過の晴天です。
皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます。 -
被災地からのレポート2013年9月11日 11:40
【宮寒梅】 もうすぐ稲刈りが始まります
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みなさま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目 岩﨑真奈です。
東京オリンピック開催が決定いたしましたね。
これからの日本がどのようになっていくかが、とても楽しみです。
まだまだ懸念すべき点が多々ありますが、国を挙げて東北の復興とともにクリアにして、
夢のある東京オリンピックを迎えて欲しいと願っております。
そして、この決定が日本にとって輝かしい未来を築いていけるきっかけになってほしいなと
切望しています。
さて、当蔵でも今月中旬以降より「稲刈り」がいよいよ始まります。
↑蔵から見た当蔵の田んぼ。
蔵の周囲はすべてこのような田んぼになっています。
今回は、その中でも作付けしているのが珍しい「愛国」という品種について
ご説明させていただきたいと思います。
これが愛国の稲です。
昔は日本でも「飯米」として食されていたようです。
ジャポニカ三大品種の一つでもあります。(亀の尾・神力・愛国)
社長自らが、茨城県の筑波にある技術センターに行き132粒の種籾から、3年がかりでタンク1本ぶんまで
作付けしました。
現在は、当蔵の「三米八旨」のメイン酒米として使用されています。
ほかの米に比べると、野毛(米の先端から出ている毛)が長く赤いのが特徴です。
この野毛により、ほかの田んぼと比較するとその部分だけ赤紫色になっています。
また粒が小さいのも特徴的です。
当蔵の醸造方法では、すっきり淡麗な酒に仕上がりやすいです。
社長自らが朝晩手塩にかけて育てた酒米。
稲刈りがとても楽しみです(*^。^*) -
被災地からのレポート2013年9月5日 19:15
【宮寒梅】仙臺居酒屋 おはな様 「ひやおろし」の会がありました
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皆さま、いつも応援ありがとうございます。
「宮寒梅」醸造元 合名会社 寒梅酒造 5代目常務 岩﨑健弥です。
昨日、9月4日に仙台市の中心地のアーケード内にある「仙臺居酒屋 おはな」さまで、
『第18回 蔵元を囲む会 ひやおろし』が開催され蔵元として参加させていただいてきました。
宮城県内の有数の蔵元が集まり、お客様とともにひと時を楽しむとても素敵な会でした。
当蔵からは、9月2日蔵元出荷開始となった
「宮寒梅 純米吟醸プレミアム 三米八旨」を出品させていただきました。
満席となる中で、皆様笑顔でお食事とともに楽しまれる姿を見て、とてもうれしくなりました。
仙臺居酒屋 おはな様は、宮城の旬の味覚とお酒が味わえるお店で、
仙台駅からもとても近いので、是非仙台にお越しの際はオススメです。
今から、秋になり「ひやおろし」のシーズンが到来です。
是非宮城のお酒と宮城の食材を共に愉しんでいただけると嬉しいです!
仙臺居酒屋 おはな
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-5-1 三文字屋ビルB1
アクセス - 地下鉄南北線 広瀬通駅 徒歩5分
- JR 仙台駅 西口 徒歩4分
- 地下鉄南北線 広瀬通駅 東二番出口 徒歩4分
- 022-265-3872
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被災地からのレポート2013年9月3日 13:13
【宮寒梅】 純米酒BAR 2013 9/7(土)8(日) 仙台ジャズフェス
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宮城の美味しい純米酒をもっと知ってほしい!
MJSC(宮城純米酒サポーターズクラブ)が企画する定禅寺ジャズフェス限定の
日本酒BAR。
純米酒BAR 2013
2013 9/7(土) 8(日) 11am~6pm
錦町公園内にて
主催:MJSC(宮城純米酒サポーターズクラブ)
協力:宮城県酒造組合
応援プロジェクト:センダイ自由大学宮城日本酒PR学部
MJSC(宮城純米酒サポーターズクラブ)
仙台市宮城野区福田町1-3-2 MJSC事務局内
TEL:022-352-0671
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