斉吉商店ファンド ファンドニュース 2012年04月
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被災地からのレポート2012年4月26日 22:50
引越し開始
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皆様
いつも大きな応援をいただき、ありがとうございます。
4月24日、ちょうど一年前の同じ日に「セキュリテ被災地応援ファンド」がスタートしました。
このファンドと皆様に繋がったことが、私たちが今日、元気で仕事ができている事の大きな理由の一つです。
ようやく本郷6-11豪邸(笑)と云われる建物の有る敷地内に、工場と店舗と事務所が引っ越しをすることとなりました。自社のWEBページでご案内していますので、よろしければ、ぜひご覧ください。
http://www.saikichi-pro.jp/numa.php?MODE=put&ID=1022
引っ越した工場と店の様子は、引き続き、報告いたします。
斉吉商店 斉藤和枝 -
被災地からのレポート2012年4月26日 22:10
これからの予定です
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私たちが「行商」と呼んでいる さまざまな催事のスケジュールをご案内します
★4月28日 みやぎ海の市イン山形 11時から14時30分 山形市七日町ほっとなる広場 (一日限り)
★5月2日~7日 伊勢丹新宿本店 B1フードコレクション
★5月17日~22日 仙台藤崎7階催事場「おーばんです コレクション」
★5月30日~6月6日 大阪 阪急梅田本店 B1食品売り場
★6月13日~19日 三越 日本橋本店 B1フードコレクション
ご都合よければ ぜひ会場でお目にかかれれば ありがたいです。 -
被災地からのレポート2012年4月26日 22:00
銀座で 初!イベント
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商品の販売などの催しと違う 初の 出前 気仙沼斉吉を開きました。
4月6日「銀座であずまっぺし ランチ」です
さぁっ!出発式やるぞー -
被災地からのレポート2012年4月5日 15:20
店の内装工事はこんな感じで進んでいます
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皆さまこんにちは。斉吉商店の斉藤和枝さんよりお便りです。--------------------------------------いつもいつも、応援頂きありがとうございます。一年がたって、皆様お一人お一人から頂く応援のおかげで仕事をさせていただいていると、ますますその思いを強くしております。工場と店がもう少しのところまで来ています。ご報告を兼ねてHPに「工場と店と雪の話」をアップしましたご覧いただければ有難いです。また4月6日は、初めての試み「銀座であづまっぺしランチ」を開催することとなりました。気仙沼斉吉の小さい出前です。お客様にお目にかかることが楽しみです。今月半ばには、ようやくHPもリニューアルしてお使いやすくなる予定です。おかげさまです。ありがとうございます。またご報告します。斉吉商店 斉藤和枝--------------------------------------これが少し前(2月25日)のお店の様子です。今はどんな風に進んでいるか、是非写真でご覧になってみてください。
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被災地からのレポート2012年4月5日 11:31
本が出ました!
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”先月26日に、日経BP社さんから「おかみのさんま」という本が出ました。たくさんのお世話になった皆さんへの報告にと日経BP社の編集の染原さんが、勧めてくださいましたが、またもたくさんの方のお世話になりました。帯は糸井さんが書いてくださいました。ただただ有難いばかりです。改めてこつこつと自分たちの仕事を積み上げいつかご恩をお返しできるように・・・と思っています。 ”(斉吉魚問屋ネット店より転載)
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被災地からのレポート2012年4月2日 15:15
「『気仙沼さんま寄席』です」
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以下の内容は、斉吉魚問屋便りより転載しています。
-----------------------------------------------何と!「ほぼ日」さんが 立川志の輔師匠の落語会を企画してくださいました。
素晴らしい 夢のような日でした。
大型観光バスが10台もきました。町の中を大勢の人が歩きました。千人を超えるお客様が 東京から、全国から 気仙沼へおいでになりました。
そして、なんとも私の足りない言葉では伝えにくいほど暖かくて「にこにこ」する空気で満ちました。
去年の今頃、毎日泥の中、壊れたものと失くしたものに覆われていた気仙沼にこんな一年後が用意されていた事が、また傷ついている町の中でもこんなに嬉しい空気でいっぱいになった事が、夢のようです。
地元でたくさんの人が関わって準備しました。それぞれが初めて取り組む事も多く、越えなければならないハードルがいっぱいありました。これもさんま寄席の大きな収穫だったと感じています。
師匠の落語は繰り返し思い出すたびに、私たちの中で魅力を増しています。話の中で「えっ」と思うほど長い間(ま)がありました。「えっ」と聞き耳を立てるほどの小さい声もありました。千二百人がカタリとも云わず 静まり返るなかでの小さい声です。反芻して思い出しているうちにふと、震災直後生活音のしなくなった町で情報を探したことを思い出しました。そんな集中力や師匠が話の中でおっしゃった想像力のことを改めて考えています。
気仙沼においで下さった皆様とほぼ日の皆さん、糸井さん、志の輔師匠、心より感謝です。
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