世嬉の一酒造 蔵とビールファンド ファンドニュース 2012年11月

被災地からのレポート2012年11月30日 12:55

私達でできること・・・福香ビールの義捐金の活用法についてご報告

先日、東北ひとめぐりツアーに動向しておりました。
世嬉の一の活動でも何かできないかなぁと思ったこと。
また、以前から企画していた、福香ビールの義捐金をもっと有効活用したいということをとうとう開催することになりました。
題して、「恩送りプロジェクト」です。
私達は今年の3月11日、東北復興支援ビール 福香ビールを醸造しました。
これは、被災した研究所から見つかった石割桜の花から採取した酵母を使用したビールです。
この福香ビールの売上の一部を三陸の東北復興支援に活用しようと義捐金にしておりました。
ただ、沿岸の被害が大きすぎて常々この義捐金の額自体は大した力にならないことが悩みでした。もっと経済の循環ができないかなぁというのが願いでした。
そこで、今回より、福香ビールの利益を義捐金にするのではなく、沿岸でがんばって復興している企業様より商品を買わせていただき、その商品を福香ビールを購入した人に無料でお付けするということを行いたいと思います。
この仕組みは最初に福香ビールを購入した人にはそのメリットはなく、次に購入した人がビールと一緒に被災地の商品がつきます。また、被災地から購入した商品がなくなったら、次の利益が溜まるまで普通にビールしかお送りできませんが、下図のように小さな経済循環の輪を回していくことで、義捐金の効果もすこしは大きくなると思います。
この小さな経済循環の輪を井上ひさし先生の言葉をかりて「恩送りプロジェクト」と勝手に言っております。
そこで、今回12月よりまずは、釜石の井戸商店様(釜石でイカの加工等をされている企業様)の商品を購入して行いたいと思います。
もし、ビールを購入するときがありましたら、福香ビールも考えてみてください。
醸造長の孝紀さんも元気に醸造しております。
今日も世嬉の一はあたたかい心で営業中です!
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小原友輔げ設計して建てた蔵を街づくりに活用するために、蔵とビールのファンドをつくりました。

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被災地からのレポート2012年11月27日 11:45

東北ひとめぐりツアー2日目~気仙沼偏~

今朝は朝から雪が降っています。雪が降るといいですね。
雪が積もると朝はとてもいいですよ。雪が音を吸収して本当に静かな空気に包まれます。
そして幸を踏みしめるキュッキュという音がとても素敵です。

さて、昨日に引き続き東北ひとめぐりツアー 気仙沼偏をお伝えします。

朝、ホテルから見る眺望はすてきな朝日に照らさた気仙沼港でした。


気仙沼港では、朝もやが海面を走っているように見えます。
けばしり?というそうです。(定かではありません。すみません)



鹿折地区です。津波と火災のあとで、何もないのですが、朝もやの中に照らされている姿は複雑に見えます。

同じく気仙沼の南気仙沼のあたりです。川をさかのぼってほぼ建物がなくなっていました。


朝ホテルをでて、近くの安波山に登りました。
ここは、3.11の時サンドウィッチマンが避難した場所です。
ガウディ作みたいな龍の前で記念撮影です。


私は龍に食べられています。

その後、市内でがんばっている若者 斉藤さんと佐藤さんの案内で市内の様子、震災後の気仙沼についてお話いただきました。

ホテルの前で齋藤さん、佐藤さんにお話を聞きました。
それから街中を歩いてご紹介いただきました。



子どもをつれてきた市場とリアスミュージアムです。
震災前はかなりの観光客がおりました。
この近くに復興市場があるのですが丁度1年たったということで、感謝セールで海鮮丼800円のところ500円で販売しました。
大変ところを感謝セールとしてお客様還元をされているお店にびっくりしたことと、感謝の念が嬉しかったです。帰りにホヤボーヤの手ぬぐいもいただきました。


気仙沼湾内も崩れた桟橋がそのままです。

その中には沢山の魚が泳いでいるのが見えました。
柱だけ残った桟橋のところに、小魚がいます。


斉藤さんの実家はお茶屋さんです。
いろいろなイベントを行っておりますが、その中で日本で最初となる、INSIDEOUTプロジェクトをおこなっているそうです。このアートプロジェクトはTED2011でも「TEDプライズ賞」を受賞したフランス人アーティストJR(名前)が世界各地のストリートでおこなっている住民参加型プロジェクトだそうです。

これは町の人の写真をあなた自身が撮影すると大きく引き延ばされた後、モノクロのポートレイト写真が手渡され、そして私たちの手で町をギャラリーに変えるのだそうです。

齋藤さんのお店の側面にも素敵にはっております。

インサイドアウトプロジェクトの詳細はこちら
↓↓↓
http://camp-fire.jp/projects/view/446

素敵な町並みですよ。いろいろなところに知り合いの人の写真が貼っておりました。

その後第18共徳丸を見学しました。


「すがとよ」さんにお会いします。
すがとよさんの奥さんと増島さんです。
すがとよさんは酒屋さんです。
NHKでも取り上げられたすがとよさんの奥様ですが・・・
すばらしい方です。

最後に家内と子どもが迎えに来て私は帰りました。
ほやボーヤの前で記念撮影です。
ほやボーヤはちなみに今年のゆるきゃらサミットで東北のNO1キャラです。

みんなは石巻そして東京に一路帰宅へ。
本当にお疲れ様でした。

今回のツアーで陸前高田、気仙沼で輝いている人、努力している人とお会いし、本当に刺激されました。
私達世嬉の一ができること・・・経営者としても沢山考える時間をいただきました。

これから近助の精神で出来ること、そして私たち自身が前に進むことを考えがんばります。
世嬉の一は素敵な雪の降る中、あたたかく今日も営業中です!

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被災地からのレポート2012年11月26日 12:58

【復興祈願】東北ひとめぐりツアーに参加して その1~陸前高田・気仙沼偏~

私の前職の後輩の増島さんが、「【復興祈願】東北ひとめぐりツアー」を11月24日(土)~25日(日)に企画しました。
増島さんはミュージックセキュリティーズの出資者でもあります 。
被災地に多いときは毎週、少ないときでも1回以上お伺いしており、ほぼ気仙沼市民になりつつあります。
 
今回の企画はFBで募集しておりました!
↓↓↓
行程は下記のとおりです。
24日 東京発→世嬉の一酒造(一関)→陸前高田→気仙沼鹿折復興マルシェ(気仙沼)→夜 気仙沼市内
25日 気仙沼プラザホテル→安波山→(気仙沼市内)エスポート→齋藤茶舗→共徳丸→さなかの駅→石巻→東京
初日の24日に当社に来ていただき、そのまま気仙沼市内まで同行しました。
ぜひ、皆さんにも知っていただきたく、その後の被災地を紹介します。
このツアーの主旨:津波災害からの教訓を学び、復興を目指す現地の“今”を知る週末バスツアーです。単なる被災地観光ではなく、自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じる<体験型>ツアーです。増島さんは、毎月気仙沼や他の被災地に行き、その地域で町おこしや震災復興でがんばっている現場の方を紹介しつつ現状をしってもらうため企画してくれました。

増島さんです。普段は日野市の郵便局の局長さんです。
世嬉の一での紹介は省きます。
世嬉の一の後の陸前高田を紹介します。
陸前高田には3時頃に到着しました。
もと酔仙酒造さんのあったところの前に陸前高田の市内の語り部さんに紹介をしていただきました。
市内を案内してくれたのは、陸前高田市観光物産協会の實吉義正さんです。
基本的に陸前高田はぜんぜん変わっていません。
変わったところは瓦礫がきれいに一箇所に集められ、津波で流された土地に家の基礎だけのこり、雑草が生えている状態でした。
まずは、旧市役所にお伺いしました。
現在の旧市役所です。
三階まで波が来て多くの人が命を失いました。
後ろには瓦礫の山が見えます。
ずいぶん選別されているなぁと感心したのですが、それにはわけがあります。
また、これは大きな問題となっておりました。
市役所の前には避難所に指定された文化センターのようなところがあります。
そこには、百数十名の避難した方がいたそうです。
上の建物がなくなり、建物全体が水に飲み込まれたのがわかります。
17Mの波の壁が襲ってきたそうです。
建物の反対側を見て驚かされます。
先ほどの建物を横から見たところです。
すっかりなくなっています。
後ろから見たところです。建物の中が見えます。
体育館の椅子が見えます。
逃げた方々の事を思うと心が痛みます。
市内には500年前のお寺も流されたそうです。
つまり、500年間はこのような津波は来たことがなく、避難所に指定されていたそうです。
本当に想定外の津波だということがわかります。
陸前高田の学校の前です。子ども達は無事だったそうです。
橋の橋脚だけ残っています。
流された砂や瓦礫の山には雑草が生え、前からあったような山に見えます。
でもここは誰かの家の跡地だそうです。
1本松があった場所でお話を聞いております。
町の以前の様子等と現在を見比べながら詳しく教えていただきました。
ここは中学校の前です。
中学校の校庭では瓦礫の仕分け作業をしておりました。
よく見ると、手で作業しています。びっくりしました。
一つ一つ手で分けています。
最初の写真は集められた瓦礫を鉄板の上で仕分けし、それを又手で分けています。
今、陸前高田市の復興の課題は瓦礫処理です。
いっこうに進んでいないそうです。
陸前高田の瓦礫は県内で処理しております。
手でやるので全然進まないそうです。
これには理由があります。
某県で岩手県の瓦礫を受け入れた際に、サッカーボール大のコンクリート瓦礫が1個混ざっていたそうです。これを見た瓦礫受け入れに反対した団体は、選別が雑でこれでは放射能物質が混ざってしまっているかもしれないと反対したそうです。
それから、国の指導で細かく選別しなければならなくなりました。
放射能の影響で厚い鉄板の上で仕分けを行わなければなりません。
夏の暑い時期にこの作業どれだけはかどるのでしょうか?
その前に、岩手県の瓦礫にどれだけ放射能があるのでしょうか?ほぼないでしょう。
最後にまた手作業で仕分けします。
どれだけの手間隙をかけてやるのでしょうか?
本当にそこまで必要なのでしょうか?
瓦礫のおかげでなかなか復興が進まないと、實吉さんは嘆いておりました。
今本当に必要なのは、この瓦礫を処理して次の街づくりに早く進みたいとのことでした。
私も震災後、何度も陸前高田に行きました。
でもやはり現場の方にそのつどお話し、現実を聞かないといけないと猛省させれた時でした。
そしてなるべく被災地を忘れないよう、私もこのような企画を応援しようと思います。
さて、この日は日が沈み、一路気仙沼、鹿折地区にある、鹿折復興マルシェにお伺いしました。
鹿折復興マルシェ
鹿折地区は気仙沼で津波でもっとも被害の大きかった地域の一つです。
第18 共徳丸という大型漁船が陸に挙がっているので有名になっています。
鹿折マルシェの事務局の佐々木さんにお話をお聞きしました。
佐々木さんの今必要なことは何ですか?とお聞きすると、やはり忘れないでほしい。
ぜひ現地に来てほしいとのことでした。
日も沈み、本日のひとめぐりは終わりに見えましたが、市内の飲食店にお伺いしました。
まずは、居酒屋ピンポンさん
朝もう一度撮影しました。
気仙沼も瓦礫は一応撤去され、綺麗にはなっていました。
以前、ブログで紹介した下記のところですよ。
この通りの先ですね。
綺麗にはなっています。
さて、居酒屋ピンポンは予約をしなければ入れないくらい超人気のスポットです。
お刺身が本当に美味しいです。震災後いち早く開店したお店の一つだそうです。
参加者と記念写真です。今回は当社の専務(母)も70歳を超えていますが、現地の声を聞きたいと参加しました。
これはモウカの星・・・わかりますか?サメの心臓です。
酢味噌やごまダレで食べます。牛レバー刺しのような味です。
気仙沼はサメのふかひれで有名です。
世界では一部フカヒレを捕ることに反対しているそうです。
それは、ヒレだけとってサメを捨てる国があるからだそうです。
気仙沼は、フカひれだけでなく、もったいない精神で全部使用します。
心臓も美味しい料理に、気仙沼のスーパーにいくとわかりますよ。
一階が使えず、二階はスナックを改造してやっているようです。
いい雰囲気です。
居酒屋ピンポンはこちら
↓↓↓
その後、気仙沼のソウルフード、B級グルメ、気仙沼ホルモンのお店、
ホルモン道場に行きました。地元の方にお聞きすると、猟師の方々が食べていたそうです。
千切りのキャべツにウスターソースをかけ、豚のホルモンを焼いて一緒にたべるそうです。
中は煙たすぎてぜんぜん写真取れませんでした。
リーゼントのかっこいい店主が気さくに話をしてくれます。
お店はこちら
↓↓↓
行かれる方は上着をふくろに入れてから入るといいと思います。
とても美味しかったですよ。
近くには、南町紫市場があります。気仙沼の復興市場では最大の場所です。
↓↓↓
ここで、気仙沼のゆるきゃら ほやボーヤで記念撮影です。
明日は、気仙沼の町並みを紹介します。
一関市役所には「近助(きんじょ)」というポスターがあります。
世嬉の一としても何ができるか考えながら本日も元気に営業中です

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被災地からのレポート2012年11月22日 18:13

岩手県の方々しかみれませんが・・・・明日テレビに街づくりメンバーが放送されます。

岩手県の方々へ・・・
明日の岩手朝日テレビの朝10時半より
約1時間でもちサミットの取り組みが取材されます。
もしよかったら、岩手の方々ぜひご覧になってみてください。
番組名は・・・・

ほっとネットとうほく
「発信!もち文化~一関・M(もち)1グランプリ奮戦記~」
だそうです!!!



東北6県では放送されるそうです!ただ、各県で放送日程が不明です。
わかり次第お伝えいたします。

ぜひ宜しくお願いします。

↓↓↓
岩手朝日テレビの番組表です。

 http://www.iat.co.jp/pc/auto/epg/index.html


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被災地からのレポート2012年11月18日 08:45

蔵元としてやってみたかったこと・・・美味しいお酒をとどけたいなぁ・・・

 JUGEMテーマ:日本酒
蔵元直送でできること・・・・世嬉の一だからできること・・・やりたいこと・・・しぼりたてを届けたいなぁ~
そんな思いに昨年から思っておりました。
それはこの時期になると行う、新酒の利き酒。
私達の利き酒はもちろん、しぼりたての生原酒を利き酒します!
南部杜氏の職人達がつくるお酒はもちろん「うまい!」当たり前ですね。
でもなかなかこのお酒を皆さんにお届けすることができません。
それはこの後の工程で、火入れ殺菌、加水、貯蔵、瓶詰め、火入れ殺菌という工程があるからです。
お酒を一般の流通に流したり、ご家庭で保存するにはどうしても火入れ殺菌した方が保存しやすいですし、発送のコストも安くなります。
ただ、火入れするとある程度香りは落ち着いてしまいます。
また、加水するのは、原酒で出荷すると呑みづらいというのがあるのかもしれませんが、量も取れない。
さまざまな理由があり、経営的にも通常商品をお出ししております。
でも・・・当社はビールも冷蔵で発送している!
この出来立てのお酒お届けできないかなぁ・・・
そんなことを考え、限定本数で試験的に頒布会で販売することにしました。
私達は3つの約束でお客様に提供します!
本当にいいと思ったときに生酒で出荷しますので・・・ちょっと出荷の時期はづれるかも知れません。でも私達が利き酒しているお酒と同じ、美味しいお酒を呑んでみませんか?
そんなチャレンジでつくった商品です。
よかったら買ってみてくださいね。
また、出荷した後の皆様からの感想が楽しみです。
どうしても来年よりの出荷になります。
商品の詳細はこちらです。
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被災地からのレポート2012年11月16日 09:57

世嬉の一は紅葉が綺麗です。レストランには火鉢が入りました!

日に日に寒くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
一関は山の紅葉から里の紅葉へ移ってきております。
世嬉の一の敷地内も綺麗ですよ。

イチョウの木です。きれいですが、歩くとき注意ですよ。

朝の掃除前は、落ち葉のじゅうたんです。


初恋神社前は気持ちがいいですよ。

 

さて、寒くなってきましたので蔵元レストランに恒例の火鉢が入りました。
炭が赤々と燃えています。


南部鉄瓶からは湯気が出ており、見た目でも温かそうです。

これから寒くなる季節。でもスタッフ一同心温まるおもてなしができるようがんばります。

世嬉の一は、暖かな気持ちで今日もがんばって営業中です!

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被災地からのレポート2012年11月15日 10:28

今朝は薪割りから・・・そして未来の五代目の創造力???

世嬉の一の朝は、全員で落葉掃きをしたあと、薪割りがあります。
今日は、ビール醸造担当の大立目さんが蒔割りしました。
大立目さんは、ご実家で薪ストーブの販売もしていたので、非常に詳しく、ちょっと非力そうにみえるのですが、丁寧さとまじめさがにじみ出るような素敵な薪割りをやってくれました。
蒔きは、当社の植物の間伐材がメインです。毎年大量にでるので、春に切りためておきます。薪ストーブはエコだし、当社の敷地内の廃材を綺麗にしてくれます。
まだまだ間伐材はたくさんあります。チェンソーで一回短くしないといけないかなぁ・・・
その他にストーブにはお客様が利用した割り箸も使用しています。
今日も暖かなストーブの火の光がカフエ徳蔵のともされました。
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すみません、本来ならここでブログはおしまいなのですが・・・
すみません。本当にすみません。
うちの娘があまりにも可愛かったので、会社のブログを私的に使用します。
うちの長女の幼稚園が終わるのは大体2時半事なのですが、2時半過ぎると一度事務所に顔をだします。
昨日はすごく大きな物をもって「ただいま~!お父さん見て~」と言われたのでびっくりしました。
何を持ってきたのだろう???
とりあえず、「すごいね~何つくったの??」と聞きました。
「うさぎさん!」だそうです。
思わず、玄関に飾りました。
さすが、五代目になるかもしれないうちの娘!
創造力豊か!!!このいろどり、この質感!
4歳にして・・・・
(すみません、かなり親ばかです。)
下の子(1歳 女の子)も大はしゃぎです。
今回のブログは私的に使用しました。すみません。
次世代の世嬉の一を垣間見たか!?
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被災地からのレポート2012年11月13日 10:56

一関はもちでもちあがってきております!

一関はどんどんもちが盛り上がっております!
今月の盛岡タウン情報誌アキュート様に世嬉の一の餅料理が掲載されました!
もちで一関をもちあげよう!!!(byもちサミット実行委員会の合言葉)







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被災地からのレポート2012年11月12日 09:18

河北新報で世嬉の一の経営に関して紹介されました。


本日の河北新報に当社の経営姿勢が掲載されました。
突然でびっくりしました。
たしか震災で一年たったときに、海外メディアに取材されていたけど・・・
記事を読むと・・・泣き虫経営者として紹介されました(笑)
まだまだ修行の足りない自分ですが・・・宜しくお願いします。




河北新報 2012.11.11朝刊より



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被災地からのレポート2012年11月5日 09:45

欧風聖夜麦酒【クリスマスビール】醸造開始しました!

敷地内の木々も徐々に色づいてきました。
朝夕が寒くなり、カフエ徳蔵にも今年はじめて暖炉に火がともりました。
ヒーターとは異なった暖かな温度がカフエを包み込んでくれております。
さて、本日よりクリスマス用のビールの醸造を開始しました。
クリスマス用としてドイツで良く飲まれるヴァイツェンボックを醸造します。
このヴァイツェンボックは、スーパーヴァイツェンというか、アルコール度数8%の濃厚なヴァイツェンです。ミュニッヒモルトとウィートモルトを使用し、非常に口当たり優しく、それでいて香り豊かなビールになります。
真剣に糖化作業をしている孝紀さん。
最近めっきり醸造が忙しく、朝早くから会社に来てくれています。
醸造とは関係ない作業をしておりますが、新人の大立目君。ビールのケグ詰めをしていました。
孝紀さんもスタッフのみんなも美味しいクリスマスビールをお届けしようと一生懸命醸造しています!
欧風聖夜麦酒(クリスマスビール)はもみの木の形のした緑色の特性ボトルでお出しします。
一関ミートさんのソーセージと一緒のセットもありますよ。
本日より、予約受付中です!
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