LIVING IN PEACE BLOG 2012年10月
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お知らせ2012年10月24日 15:39
11月10日「モンゴル×日本 社会的養護を考える」イベント開催のお知らせ
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◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モンゴル×日本 社会的養護を考えるイベント
「モンゴルの”奇跡の孤児院”から学ぶ自己肯定感をはぐぐむ教育」
~NGOユイマール NPO法人Living in Peace共催~
日時:11月10日(土)19:00~21:00(開場18:30~)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(参宮橋)
参加費:2000円
申込フォーム:http://goo.gl/nGmM6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
モンゴルの孤児院支援を行うNGOユイマール。
日本の児童養護施設支援を行うNPO法人Living in Peace。
このたび、「子どもの教育」をテーマにコラボイベントを開催する運びと
なりました。
NGOユイマールの支援先の孤児院「太陽の子ども達」は、
独自の方法で子どもの自己実現教育を推進。
毎年、モンゴルの難関大学へ合格者を輩出しており、
今年は来日コンサートも行います。
(11月8日、13日に開催されます。http://bit.ly/TrQxAD)
「奇跡」とも評されるその自己実現教育の秘訣は何か?
その教育方法は日本においてどのように普及させられるか?
イベント中には、モンゴルの子ども達によるミニコンサートも
ございます。
楽しみながら「子どもの教育」について一緒に考えてみませんか。
みなさまのご参加、お待ちしております。
━━【開催概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○日時:11月10日(土)19:00~21:00(開場18:30~)
○場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
(小田急線参宮橋駅 徒歩7分)
(地下鉄千代田線代々木公園駅 徒歩10分)
⇒http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
○参加費:2000円
○定員:200名程度
○申込フォーム:http://goo.gl/nGmM6
━━【プログラム】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①Living in Peace代表、慎による挨拶(5分)
②NGOユイマール代表、照屋による講演(20分)
「モンゴル孤児院の現状とNGOユイマールの活動について」
③モンゴル孤児院、エルデネ院長による講演(20分)
④モンゴル孤児院の子ども達によるスピーチ・小演奏(15分)
~休憩 10分~
⑤Living in Peace代表、慎による講演(20分)
「日本の児童養護施設が抱える問題とチャンスメーカーについて」
⑥パネルディスカッション(30分 質疑応答含む)
「モンゴル孤児院『太陽の子ども達』における自己肯定感を育む
教育をいかに日本においても普及させるか」
★登壇者とプロフィール:
・山口公一氏 (社会福祉法人 筑波会 児童養護施設「筑波愛児園」施設長 法人理事)
千葉県社会福祉協議会職員を経て1971年から東京都職員として40年に渡り
都立児童養護施設(8施設)知的障害者更正施設の指導員 養護係長 ファミリー
ソーシャルワーカー等を務める。2011年4月1日から現職。
著書に『保育の場で出会う「家庭支援論」』『子どもが語る施設の暮らし②』など。
東京地区児童養護施設高校生交流会実行委員(’93-’07)。仕事をする上では、
「施設で暮らさなければならない子どもへ共感を忘れない―その人の心になって
身になって―」ということを心掛けている。
・エルデネ・チョローン氏 (モンゴル孤児院 「太陽の子ども達」 所長)
モンゴル国、子ども人権センターにおいて長年にわたり子ども達の保護に携わる。
海外のNGOと共に孤児院「太陽の子ども達」を設立。以来約10年に渡り、
「太陽の子ども達」の所長として、マンホールなどの過酷な場所での生活を
強いられてきた孤児の保護、教育に従事。子ども達の精神的なケアを徹底し、
自己肯定感を養う教育を行う。
・照屋朋子氏 (NGOユイマール代表)
1984年、沖縄県生まれ。早稲田大学法学部国際関係コース卒業、上智大学法科
大学院在学中。大学時代にモンゴル国の孤児院「太陽の子ども達」と出会い、
単身でモンゴル国の孤児院やマンホールを歩いてまわる。大学卒業後、国際開発
コンサルタント会社を経て2007年にNGOユイマールを設立。2011年、世界経済
フォーラム(ダボス会議)により20代、30代のリーダー30人に選ばれる。
(WEF Global Shapers Community with McKinsey http://bit.ly/sPBoKO)
2012年4月より専従職員となり、第2回社会イノベーター公志園にも出場。
(http://koshien-online.jp/)
・慎泰俊氏(特定非営利活動法人Living in Peace 理事長)
1981 年東京都生まれ。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒業、早稲田大学
大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て、
現在はPEファンドの投資プロフェッショナルとしてさまざまな事業の分析・
投資実行・投資先の経営に関与。仕事の傍ら、2007 年にNPOである
Living in Peaceを設立。
著書に『15 歳からのファイナンス理論入門』(ダイヤモンド社)、
『働きながら、社会を変える。』(英治出版)、『ソーシャルファイナンス革命』
(技術評論社)がある。
━━【主催団体】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆NGOユイマール(http://yuimar.org/)
◆NPO法人Living in Peace(http://www.living-in-peace.org/)
教育プロジェクト: http://www.living-in-peace.org/donation/
Twitter: http://twitter.com/lip_edu
Facebook: http://www.facebook.com/chancemaker
★NGOユイマール主催コンサート
モンゴルの奇跡の孤児院による来日コンサート:11月8日@新宿、13日@銀座にて19時~開催。
マンホールチルドレンと呼ばれた子ども達が、プロの指導を受け、来日。
最難関の芸大に1位で入学した奇跡を観にいらしてください!
後援:外務省 / 応援サポーター:阿木燿子氏、白鵬関
詳しくはこちら:http://bit.ly/TrQxAD
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Chance Maker マンスリーニュースレター2012年10月17日 23:15
Chance Maker マンスリーニュースレター vol.21
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チャンスメーカーの皆様へ、ニュースレター21号(2012年9月号)をお届けします。平素よりLiving in Peaceをご支援いただき、誠にありがとうございます。
ニュースレター第21号をお届けいたします。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
目 次
(1)寄付の状況
(2)活動報告
(3)今月の一冊
(4)ロンドンだより
(5)LIPメンバーからのメッセージ
(6)児童養護施設スタディツアー
(7)LIPからのお願い
(8)LIPメンバー募集のお知らせ
(1) 寄付の状況
基本情報(括弧内は7月分)
寄付者数 307名(300名 )
寄付金総額 5,514,000円(4,982,000円 )
8月分の寄付金 532,000円(523,000円 )
※ 2012年8月末日現在。
(2) 活動報告 ~愛児園納涼祭(8月27日)~
筑波愛児園では、8月27日(月)に毎年恒例の納涼祭が行われました。この納涼祭は、子ども達のダンス等の発表の場であるとともに、日頃お世話になっている地域の方々へのお礼の気持ちを込めて、毎年行われています。私も参加して参りましたので、納涼祭当日の様子を皆様にレポート致します。
納涼祭の開始時間17時に筑波愛児園に到着すると、この日のために設営されたステージで開会の挨拶が行われています。ステージの周りでは、焼きそばやかき氷、パフェなどの出店コーナーがあり、愛児園の子どもたちや、お揃いのポロシャツを着た先生達が準備をしています。普段LIPの交流会に参加している子ども達も、パフェやドリンクコーナーの当番になっているようで、パフェを作ったり、ラムネを渡してくれたりと、店番をしています。私も「溶けちゃうから早く買ってー」という声に応じ、パフェを食べて涼しくなりました。
ステージでは、この日のために駆けつけたという茨城県のご当地ヒーロー、イバライガーの握手会や、子どもたちによるダンスの発表、大学生サークルによるジャグリングの披露が行われています。だんだんと夜になるにつれて参加者も増え、提灯の赤い明かりが、納涼祭の暖かみのある雰囲気を演出しています。
ステージ上では、引き続き地域の方々による獅子舞や、迫力のある太鼓の演奏が披露されています。そして納涼祭も終盤に近づくと、最後は恒例のビンゴ大会です。協賛してくださっている企業からの宿泊券(朝食付き)や、話題のAKB48の最新アルバム等、賞品はなかなか豪華なものとなっており、子どもたちや地域の方々、日頃学習ボランティアとして関わっている大学生など、筑波愛児園に関係する多くの人々が参加していました。
余談となりますが、納涼祭終了後に愛児園の先生とお話をすると、子どもたちの夏休みもそろそろ終わりが近づき、子どもたちが宿題をきちんと終わらせられるかどうか、ハラハラと心配されている様子でした。
(3) 今月の一冊 『きみはいい子』 中脇初枝(著)
とある街を舞台にした短編集。どんな子どもも親にはいい子だねと言ってもらいたいもの。それは虐待を受けている子どもにしても一緒。タイトルの通り、きみはいい子だよと親に言ってもらうことを願っているもの。
ただ、ときに、たまたま側にいた人の言葉や態度が、そうした子どもたちの救いにもなるのだと、本を読み進めていく中で気付かされ、Living in Peaceの活動もそうしたものの一つになれればと強く思いました。また、虐待を扱った小説ですが、打ちのめされるような痛みというよりは、優しい表現で悲しみや苦しさを表現しているのが印象的な本でした。
あらすじ(amazonより)
ある雨の日の夕方、ある同じ町を舞台に、誰かのたったひとことや、ほんの少しの思いやりが生むかもしれない光を描き出した連作短篇集。
夕方五時までは帰ってくるなと言われ、雨の日も校庭にたたずむ生徒と新任教師との心のふれあいを描く「サンタさんの来ない家」をはじめ、娘に手を上げてしまう母親とママ友との物語、ひとり暮らしが長くなった老女と、家を訪ねてきたある男の子との物語など、胸を打つ作品を五篇収録。
人間の優しさとその優しさが生む光が、どれほど尊くかけがえのないものかをあらためて感じさせる感動作。
(4) ロンドンだより
今回はイギリスにおける里親選定のプロセスについてです。里親の選定からトレーニング、監督などを担当する里親委託機関(fostering agency)は、地方自治体が自ら運営する場合と、民間団体が地方自治体から委託を受けて運営する場合とがあります。一般に後者の方が、障害のある子どもを養育するスキルを持った里親を抱えるなど専門的なサービスを提供していることが多く、コストも高い傾向にあります。こうした里親委託機関は、里親になることを希望する人たちが、法律やその他の規則上必要な条件を満たしているかどうかを確認し、里親としての認定を行います。里親になるにあたっては、結婚の有無、セクシュアリティ、人種、宗教などによる制限は一切ありませんが、特定の犯罪歴がある場合は、その他の一切の状況に関わらず認定の対象から除外されます。この特定の犯罪歴には、子どもへの傷害や性犯罪、児童ポルノの保持が含まれます。里親の候補者については、家族構成や結婚歴、性格や話す言語、家屋の状態など幅広い情報が、事細かに聴取されます。離婚歴があることはそれ自体が問題となるわけではなく、そこからどのようなことを学んだか、現在のパートナーとの状況がどうであるかなどに着目します。また、既に子育ての経験がある場合、どのようにして困難を乗り越えてきたか、家族以外の地域の子どもたちとどのような関わり方をしているか、などについても確認されます。その後、認定前トレーニング、有識者によって構成される委員会からの勧告を経て、各里親委託機関が最終的な里親としての認定を行います。その後、認定を受けた里親と里親委託機関の間で合意書を交わし、更なるトレーニングを経て、子どもとのマッチングへと進むことになります。参考文献: "A Practical Guide to Fostering Law: Fostering Regulations, Child Care Law and the Youth Justice System"
チャンスメーカーの皆様、初めまして。7月からLIPに参加致しました I と申します。(6) 児童養護施設スタディーツアー
少し私の事をお話させていただければと思います。
私の育った家庭は、金銭面の不安や頻繁にある喧嘩などにより休まる場所ではなく、生きることも何もかもが嫌になっていた時代が有りました。
そんな中、中学校の社会の授業で、戦争によって差別や貧困に苦しむ人々の事を学びました。
そこで「世の中にはこんなにも理不尽に辛い思いをしている人がいる」ということを初めて知り、自分はまだ恵まれていて自分でもこの状況を変えることができると気付いたと同時に、自分が安定したら次は助けてあげたい、頑張っている子どもたち全員にチャンスをあげられるようになりたいと考えるようになりました。
その後、社会人となり結婚もして安定してきたため、「子どもたちを助けるために何かできることは無いかと」考えていたところ、代表の慎の講演に参加したことがきっかけで、LIPのメンバーとして活動することになりました。
この講演を聞くまで、私は児童養護施設の厳しい経営や過酷な職員の労働環境の実態を知りませんでした。私が印象に残っているのは、過酷な労働環境により親代わりとなっている職員の方が子どもたちが大きくなった頃にはいなくなっていることが多いということです。
子どもたちにとっては職員が“親”です。辛くなった時の拠り所である”親”がいなくなることは、帰ることのできる場所(故郷)が無くなったに等しいことなのではないかと思います。皆様はどう思われますでしょうか?
さて、LIPの活動についてですが、参加し1か月程経ちましたが、とても楽しく活動しております。それは、LIPに参加されている色々な職業の方と話すことによって得られる知識、考え方が刺激的で、それによって仕事につながるスキルも身につくからです。さらに、本職の空き時間を利用して活動できるというのが何とも言えません。
LIPの活動を通し、私は自分自身に知識・スキルを身につけ、会社にもフィードバックしながら、更にLIPの活動にフィードバックし、子どもたちにフィードバックする。社会に貢献しながら自分自身も成長できるLIPの活動をこれからも頑張って行きます。
引き続き、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
Living in Peaceは、2ヶ月に一度程度の頻度で、児童養護施設・筑波愛児園へのスタディーツアーを実施しております。施設の見学、職員との懇談、子どもたちとの交流などを通じて、児童養護施設の今を知ることができる絶好の機会です。また、スタディツアー終了後、希望者向けに児童養護施設の職員との懇親会も企画する予定です。各回につき、日程が決まり次第、案内のメールを差し上げますので、参加を希望される方は、以下のフォームよりウェイティングリストへの登録をお願い致します。(7)LIPからのお願い
平素より子どもたちへのご支援を賜りありがとうございます。
Living in Peace では”子どもたちにより広い就業の機会を”との考えから、月に1回キャリアセッションを実施しています。キャリアセッションでは様々な職業の方をお呼びし、職業体験及びお話を伺う機会を設けております。つきまして、現在9月以降のセッションにご協力いただける方を募っております。子どもたちからは「鉄道運転、エンジニア、パン職人、心理カウンセラー、スポーツ関連の仕事、写真家、ゲーム関係」の仕事への興味を確認しており、もしこのようなお仕事に就かれている方、もしくはこのようなお仕事に就かれているお知り合いがいらっしゃる方はlivinginpeace.edu@gmail.comまでご一報いただけますと幸甚です。具体的にご協力いただく方法については、個別にご相談させていただければと思っております。重ねてのお願い恐縮ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
(8)LIPメンバー募集のお知らせ
LIP教育プロジェクトチームは、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。見学も随時受け付けておりますので、ご興味のある方は、下記フォームから是非お気軽にご連絡ください。http://goo.gl/de2nr
※LIPでは、Twitter、Facebookでも、イベント情報や活動の様子をお伝えしています。Twitter: @lip_eduFacebook: Chance MakerこのニュースレターはLiving In Peaceマンスリー寄付プログラム「Chance Maker」に参加されている皆様にお送りしております。
Copyright (C) 2010 特定非営利活動法人LIVING IN PEACE All rights reserved. -
お知らせ2012年10月15日 00:10
11月に代表の慎が出演するイベントのご案内!
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11月に代表の慎が出演するイベントをご案内致します。
詳細は各主催者のページを参照下さい。
※イベントの追加がございましたら適宜追記致します。
■スカパー!757ch「ビジネス・ブレークスルー」
「社会変革型リーダーの挑戦
【ゲスト対談(3)】 社会~児童養護施設~」
講師の朝比奈一郎様と代表の慎が対談します。
○放映スケジュール(11月分)
・2012年11月02日 (金) 21:00
・2012年11月06日 (火) 23:00
・2012年11月08日 (木) 12:00
URL:http://bb.bbt757.com/ser_10/4283.html
■「HALF-BREED~大人の寺子屋勉強会~」
日時:2012年11月11日(日)12:00~14:00(11:30開場)
概要:代表の慎が「働きながら社会に関わる~ビジネスパーソンが
貧困問題に挑む理由(わけ)」というテーマで講演します。
URL:http://kokucheese.com/event/index/52695/
■【英治出版×代官山蔦屋書店共同企画第1弾】働きながら子どもたちのためにできること
―慎泰俊・林恵子さんトークイベント―
日時:2012年11月16日(金) 19:30〜21:30
概要:『できるかも。――働く母の“笑顔がつながる”社会起業ストーリー』の
林恵子さんと代表の慎がトークイベントを開催します。
蔦屋書店サイト:http://tsite.jp/daikanyama/event/001202.html
英治出版サイト:http://www.eijipress.co.jp/blog/2012/10/26/13792/
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☆彡 LIP寄付プログラム Chance Maker(チャンスメーカー)
http://www.living-in-peace.org/donation/
Twitter: http://twitter.com/lip_edu
Facebook: http://www.facebook.com/chancemaker -
勉強会・セミナー2012年10月7日 00:22
10月のChance Maker アワー
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みなさま
いつもLiving in Peace(LIP)、ならびに教育プロジェクトの活動を支えてくださり、まことにありがとうございます。
さてLIP教育プロジェクトでは、月に一度「Chance Maker(チャンスメーカー)アワー」を開催しております。
いずれの回とも、幸いにご好評をいただいており、本月10月も、引きつづいて開催させていただきます。
「Chance Maker(チャンスメーカー) アワー」では、LIP教育プロジェクトの児童養護施設向け寄付プログラム「Chance Maker(チャンスメーカー)」について、その具体的な仕組みやそこに込めた思いを、メンバーより直接お話をさせていただきます。
また、ご参加のみなさまからご意見やご質問をたまわりながら、より和やかで、かつ内容豊かな会をめざしたいと願っております。
教育プロジェクトに何らかの関心をお持ちの方や寄付をご検討の方はもちろん、
すでに「Chance Maker」としてご寄付いただいている方など、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
わたしたち一同、心よりお待ちしております。
◆日時 : 2012年10月20日(土)15:10〜16:00 (受付15:00〜)
◆会場 : Creator's District 808号室
(東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル)
【Google Map】 http://goo.gl/mLAJ2
※渋谷駅東口 「宮益坂下」交差点より明治通りを原宿方面へ。
「宮下公園」交差点を右折し、1階に「ON THE CORNER」がある建物です。
※やや分かりにくいところですので、ご不明の方は、メールにてその旨をお伝えください。
担当がご案内いたします。
◆定員 : 10名程度
◆参加費 : 無料
◆参加お申込フォームはこちら → http://goo.gl/EPdl3
◆プレゼンター紹介
プレゼンターは毎回持ち回りで、今回は社会人3年目の元気な女性が担当します。彼女は、このミニイベントがきっかけでLIPに入会しました。
彼女からわたしたちの寄付プログラム Chance Makerの仕組みや思いをお伝えします!
◆ 主催 : 特定非営利活動法人 Living in Peace 教育プロジェクト
☆彡 LIP寄付プログラム Chance Maker(チャンスメーカー)
http://www.living-in-peace.org/donation/
Twitter: http://twitter.com/lip_edu
Facebook: http://www.facebook.com/chancemaker
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お知らせ2012年10月5日 20:34
10月6日(土)、7日(日)、「グローバルフェスタJAPAN2012」出展のお知らせ
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みなさま長引いた残暑もようやくひけ、かすかに秋の深まりを嗅ぐ頃となりました。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。さてこのたび、わたしたちLiving in Peaceは、
きたる10月6日(土)、7日(日)、日比谷公園にて開催の
「グローバルフェスタJAPAN2012」に、
(マイクロファイナンス・教育)両プロジェクト共同で出展いたします。同日は三連休のさき二日にあたり、すでに思い思いのご予定をおもちのことと
推察しますが、お時間の空いたおりには、ぜひご気軽に足をお運び下さるよう、
お願い申し上げます。本フェスティバルは、毎年10月6日の「国際協力の日」に、国際協力への
関心と参加を呼びかけるべく開催されており、今回は、世界で活躍する
NGOを中心として、合計約250の団体が出展いたします。そのなかでわたしたちLiving in Peaceは、会場入口からメインステージを
こえた「グリーンエリア」内のG79にブースをかまえ、メンバーによる活動のご説明や、
関連書籍、ジュース、ドライフルーツなどを販売し、みなさまをお待ちしております。また、とくに、メインステージでは両日ともに、非常に華やかな(!!)催しが企画
されていますので
(6日にはゴスペルコンサートののち、押切もえさん、藤原紀香さんがそれぞれ出演、
7日には渡辺真理さん、北澤豪さん、ゾマホン大使、ルー大柴さんが出演のほか、
難民をテーマとした映画も上演されます)、さまざまな関心の方が心から楽しめ、
すてきな二日間になると信じています。当日には、みなさまと有意義な時間を過ごせますことを。公式ウェブサイト http://www.gfjapan.com/(文責 中里)
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