【代表銘柄】 奥播磨純米スタンダードプロフィール
銘柄 | 奥播磨純米スタンダード | |
価格 | 1,800ml(1升)2,625円(税込) | |
特徴 | 原料米:兵庫夢錦 精米歩合:55% 熟成期間:2年 | |
製品紹介 | 地元兵庫県産の酒造好適米「兵庫夢錦」を55%まで精米し、完熟醪になるまで醗酵させ、瓶詰め後、15℃の冷蔵庫で熟成した後、皆様の元へお届けします。 酒質の特徴としては、味に旨味・コクが十分あり、バター・牛乳を使ったフランス料理にも相性ピッタリです。 |
株式会社下村酒造店プロフィール
プロフィール | 明治17年(1884年)創業。 瀬戸内の豊かな穀倉地帯が広がる兵庫県播州平野の北西、播州・奥播磨に位置し、清冽で豊かな水と澄んだ空気、そして何よりも良質の酒米「兵庫夢錦」が贅沢に手に入る、環境に恵まれた酒蔵。 「手造りに秀でる技はなし」 代々伝わる家訓を守り、機械化・大量生産を一切行わず、手造りによる伝統の酒造りを守り続けている。 根強いファンを全国各地に持ち、近年ではあの雑誌「dancyu」で「燗にすると旨い酒No.1」に輝くなど、飲む人を幸せにする酒造りを続けている。 蔵詳細紹介はこちら |
奥播磨純米スタンダードのおいしい飲み方
飲み口は爽やか、口中に含んだときに旨味が広がるお酒です。
飲用温度帯が幅広く、冷やでも燗でも美味しく飲める食中酒です。
ファンド名 | 奥播磨ファンド2011-II |
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ファンドプロフィール | 今夏に募集をしました「奥播磨ファンド2011」ですが、酒蔵の増産に対応して追加募集いたします!純米酒特典の内容は「奥播磨ファンド2011」と同様、とっても充実!!早期の売り切れが想定されますので、お申込はお早めに! |
投資対象純米酒 | 【銘柄1】純米スタンダード 価格(予定):2,625円(税込)/1.8L (1升) 原料米:兵庫夢錦 精米歩合:55% 販売開始予定日:2013年9月以降 【銘柄2】山廃スタンダード 価格(予定):2,625円(税込)/1.8L (1升) 原料米:兵庫夢錦 精米歩合:55% 販売開始予定日:2013年1月以降 【銘柄3】超辛 黒(火入) 価格(予定):3,045円(税込)/1.8L (1升) 原料米:兵庫夢錦 精米歩合:55% 販売開始予定日:2013年5月以降 |
出資募集最大総額 | 3,600,000 円 |
お申込金額単位 (1口あたり) | 50,000 円 なお、ご出資の上限口数は2口となります。 また、別途お申込の際には出資証明発行料1,000円がかかります。 したがって、匿名組合契約への出資には下記算定式による金額が必要となります。 算定式 : 50,000 円/口 × 購入口数 + 出資証明発行料1,000円 (注)出資証明としまして「奥播磨ファンド2011出資者限定おちょこ」をお送りさせていただきます。 ※発送時期は、募集終了から1~2ヶ月後を予定しております。 |
取扱者の報酬 | 取扱手数料:出資総額の5.50% 運営手数料:出資総額の1.05%/年 |
出資募集最大口数 | 72 口 |
出資者特典 | <純米酒の贈呈> |
募集受付期間 | 第1次募集期間:2011年12月27日~2011年12月31日 第2次募集期間:2012年1月1日~2012年3月31日 注:ただし、この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 注:出資金額の払込及び本人確認資料の送付は、申込後7日以内とさせて頂きます。7日以内に払込及び本人確認資料の送付が確認できない場合は、営業者又は取扱者の判断により、申込がキャンセルされたものとみなすことがあります。ご了承ください。 |
会計期間 | 2012年1月1日から2015年9月30日(3年9ヶ月) |
分配方法 | 契約終了日より60日以後、出資者指定銀行口座に出金指示を受け次第、随時お振込み |
決済方法 | 1.ATMからの振込、その他ネット決済 2.インターネットバンキング 下記のネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額の入力の手間なくお申し込み頂けます。 |
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。
商号 | 株式会社下村酒造店 |
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本店所在地 | 兵庫県姫路市安富町安志957 |
代表者の氏名 | 下村 裕昭 |
電話番号 | 0790-66-2004 |
事業内容 | 清酒の製造及び販売 |
資本金 | 200万円(平成23年11月30日) |
設立日 | 平成23年3月15日(創業 明治17年) |
役員 | 下村 裕昭(代表取締役) 下村 元基(取締役) |
事業所所在地 | 兵庫県姫路市安富町安志957 |
決算日 | 6月30日 |
本ファンドの出資および契約締結の取扱い、運営・監査・投資家へのIRを行うミュージックセキュリティーズ株式会社の概要は次のとおりです。
商号 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 | |
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本店所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 | |
代表者の氏名 | 小松 真実 | |
電話番号 | 03-5948-7301 | |
事業内容 | 証券化事業、音楽事業 | |
資本金 | 1億7,246万5,300円(平成23年11月30日) | |
主な株主 | 小松真実、東京海上キャピタル、ngi group株式会社、株式会社電通、住友商事株式会社他 | |
設立日 | 平成13年11月26日 | |
役員 | 代表取締役 | 小松 真実 |
取締役 | 影山 知明 | |
取締役 | 讃岐 邦正 | |
取締役 | 猪尾 愛隆 | |
取締役 | 飯野 将人 | |
取締役 | 榊原 智子 | |
監査役 | 松下 律 | |
監査役 | 赤井 厚雄 | |
監査役 | 吉村 龍吾 | |
事業所所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10F | |
決算日 | 3月31日 | |
加入協会 | 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。
※1口50,000円の出資の場合
売上高(円) | 販売本数 (本数) | 匿名組合員収益 | ||||
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1口分配 金額(円) | 利益(円) | 償還率 | 源泉徴収後 1口分配 金額(円) | 源泉徴収後 償還率 | ||
0 | 0 | 0 | -50,000 | 0.00% | 0 | 0.00% |
1,390,000 | 500 | 12,356 | -37,644 | 24.71% | 12,356 | 24.71% |
2,780,000 | 1,000 | 24,711 | -25,289 | 49.42% | 24,711 | 49.42% |
4,170,000 | 1,500 | 37,067 | -12,933 | 74.13% | 37,067 | 74.13% |
5,560,000 | 2,000 | 49,422 | -578 | 98.84% | 49,422 | 98.84% |
5,625,000 | ※2,024 | 50,000 | 0 | 100.00% | 50,000 | 100.00% |
8,340,000 | 3,000 | 50,905 | 905 | 101.81% | 50,724 | 101.45% |
11,120,000 | 4,000 | 51,832 | 1,832 | 103.66% | 51,466 | 102.93% |
13,900,000 | 5,000 | 52,758 | 2,758 | 105.52% | 52,207 | 104.41% |
16,680,000 | 6,000 | 53,685 | 3,685 | 107.37% | 52,948 | 105.90% |
19,460,000 | 7,000 | 54,612 | 4,612 | 109.22% | 53,690 | 107.38% |
20,224,500 | 7,275 | 54,867 | 4,867 | 109.73% | 53,894 | 107.79% |
※予想リクープ販売本数
今回製造・販売される総製造本数7,275本のうち2,024本(全体の27.82%)が販売された時点で投資家の投資額の回収は完了します。
注1:シミュレーションの目的
シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上高および販売本数を保証するものでもなければ、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
注2:匿名組合員への分配金額
匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、下記に記載の算出式に基づいて計算されます。
① リクープ前:リクープ前売上高(税込)×64.0%÷72口×1口
② リクープ後:リクープ売上高(税込)×64.0%÷72口×1口
+(リクープ後売上高(税込)-リクープ売上高(税込))×2.40%÷72口×1口
なお、本件純米酒は販売価格の異なる複数の製品から構成されているため、販売本数の算定に当たっては、加重平均単価(2,780円)を用いています。したがって、実際の販売本数は表中の本数とは異なる可能性があります。
また、表中の金額・数値の算出にあたり、本件純米酒の製造等に要した費用は匿名組合契約説明書作成時点における見積もりを使用しており、実際の費用の支払いが見積もりを上回り若しくは下回った場合、匿名組合員に対する分配金額は表中の数値とは異なる可能性があります。
詳細は、「匿名組合契約説明書」参照(「このファンドを申し込む」ボタンから確認して頂けます。)
注3:表中の償還率
表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口50,000円の出資金に対し、1口分配金額が50,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額 / 50,000円
注4:源泉徴収
匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。なお、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまで源泉徴収は行われません。
1. 本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性がございます。
2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません(ただし、クーリング・オフ期間を除きます)。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。また、本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく金銭分配は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払のみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上営業の成果によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払が行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回る可能性があります。また、現物分配は、地震等による被害その他現物分配の対象となる財産の破損等の事情により、本件純米酒の現物分配をすることができず、または現物分配数量が純米酒の現物分配のシミュレーションに記載する数量を下回る可能性があります。
4. 営業者の信用リスク
営業者が支払不能に陥り、又は破産、会社更生、民事再生の各手続きの申立てがなされた場合などは、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払又は現物分配が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する分配金額の支払請求権及び現物分配の交付請求権には、何ら担保が付されていません。本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払が行なわれないリスクがあります。リクープ実現ができない場合において残存在庫が存在しても債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行なわれないリスクがあります。
5. 取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、匿名組合出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払および匿名組合出資金の返還は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合にかかる分配金額の支払が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われない可能性があります。
6. 卸売会社の信用リスク
本件純米酒の一部は卸売会社に販売され、販売代金が営業者に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間卸売会社内に滞留され、その間卸売会社の信用リスクにさらされます。このため、卸売会社が破綻した場合、金銭での分配はもちろん、匿名組合出資金の返還および現物の分配が行われない可能性があります。
7. 酒販店の信用リスク
本件純米酒の一部は酒販店に販売され、販売代金が営業者に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間酒販店内に滞留され、その間酒販店の信用リスクにさらされます。このため、酒販店が破綻した場合、金銭での分配はもちろん、匿名組合出資金の返還および現物の分配が行われない可能性があります。
8. 飲食店の信用リスク
本件純米酒の一部は飲食店に販売され、販売代金が営業者に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間飲食店内に滞留され、その間飲食店の信用リスクにさらされます。このため、飲食店が破綻した場合、金銭での分配はもちろん、匿名組合出資金の返還および現物の分配が行われない可能性があります。
9. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
10. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。