希望する匿名組合員に対して、契約期間中、以下の特典を設けております。なお、特典は営業者の都合により内容が変更される場合や、特典の実施ができなくなる場合もあることにご留意ください。 (1) 出資者全員に蔵の補修終了後に実施する復帰パーティーへのご招待 ※渡航費、宿泊費は参加者のご負担になります。 (2) 3口以上お申込の出資者を対象に、世嬉の一酒造特製「ビールと酒粕漬けセット」を1セットご送付 セット内容(予定): ・いわて蔵ビール ヴァイツェン、ペールエール、レッドエール、スタウト(各1本 330ml) ・酒屋の酒粕づけ 鶏肉酒粕漬け 約250g-300g×1枚(地元の鶏もも肉)、 豚肉酒粕漬け 約200g(地元の豚肩ロース) |
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本匿名組合契約名称 | 世嬉の一酒造 蔵とビールファンド | |||
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営業者 | 世嬉の一酒造株式会社 | |||
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) | |||
出資募集最大総額 (口数) | 10,600,000円 (2120口) | |||
申込単位 (1口あたり) | 5,000円 ※本匿名組合契約の申込には1口あたり5,000円の応援金が別途必要となります。 出資金のみまたは応援金のみでのお申込はできません。 (上限口数:100口) | |||
出資金取扱手数料 | 500円 ※応援金には手数料はかかりません。 | |||
取扱者の報酬 | 出資金取扱手数料500円/口 | |||
募集受付期間 | 2012年7月27日~2013年7月31日 | |||
会計期間 | 2013年4月1日から2021年3月31日(8年) | |||
契約期間 | 本匿名組合契約成立日から会計期間終了日 | |||
分配方法 | 分配金は一括して、最終決算日後に支払われます。 なお、分配金には劣後特約が付されています。 | |||
分配比率 | 会計期間開始日から12ヶ月間(無分配期間):売上金額の0.00% 無分配期間終了後から会計期間終了日まで(84ヶ月間):売上金額の0.46% | |||
予想リクープ 平均月売上金額 | 27,432,713円(税込) | |||
予想リクープ 累積売上金額 | 2,304,347,827円(税込)(無分配期間を除く。) | |||
被災前概算の 平均月売上金額 | 22,953,917円(税込) | |||
契約方法 | 匿名組合員になろうとする方は、書面又は取扱者のウェブサイトより お申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を 締結します。 なお、本契約は、出資者が出資金、出資金取扱手数料(および応援金) の払込をすること及び取扱者が出資者の本人確認をすることをもって その効力を生じます。 従って、出資金、出資金取扱手数料(および応援金)が払込まれて いても本人確認ができない場合には、申込がキャンセルされたと 見なす場合があります。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、 契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。 | |||
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) |
【営業者】 本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2012年6月30日現在) 【取扱者】 本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2012年6月30日現在) |
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(事業計画の売上を実現していく上での営業方針)
今回、インターネット販売を強化し、当社のファン作りとこだわり商品を販売していきたいと思います。 こだわり商品には、既存商品として①オイスタースタウト、②サムシングブルー、③バーレーワインを考えております。①のオイスタースタウトとは、三陸牡蠣を使用した黒ビールです。二年に一度開催されるアメリカの世界ビール大会(ワールドビアカップ)で、東北のビールとして始めて銀賞を受賞したビールで、震災前は一部アメリカの三ッ星レストランに納品しました。②は幸せな結婚のおまじないサムシングブルー(何か青いものをもって結婚すると幸せになるというヨーロッパの言い伝え)をモチーフにした幸せの青い色のビールです。ブライダル専用として製造・販売しております。③はアルコール度数14%の長期熟成ビールです。それを木樽熟成させたものは日本にまだなく、ビール業界にて人気をいただいております。
3年目以降は、毎年、各部門とも3-5%の売上拡大を目指し、具体的な施策を講じてまいります。特に、事業の売上拡大を目指すにあたり、雇用も増やしていきたいと思います。当社では、震災以降の取り組みとして、雇用確保のために新たな仕事づくりを手がけました。これは、震災時に仕事ができず、つらい経験から、少しでも多くの仕事を増やしていく職場環境作りを行うためです。特に当地域では、障害者や定時制の学生などの雇用機会が少ないことなどから、少人数ながら採用し、地域の雇用機会拡大に微力ながら協力しようとしております。具体的には、地域の鶏や豚肉を使用して酒粕漬けを作り、当社のレストランや通販で新規に販売を始めました。仕事のできる機会を多く作り、かつ、お客様に喜んでいただける商品作りを行なっております。
(計画どおりにならないリスク)
インターネットやファックスなどでの直接通販、自社の売店など当社から直接販売することに力を入れております。したがって、認知度が低い場合、卸等に販売するより売上数が極端に少なくなるというリスクがあります。
しかし、当社の仕組みとして個別発送機能もありますので、個人ユーザーへの対応を強化してカバーしていく予定です。
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。
・会計計期間開始日から12ヶ月間(無分配期間):
売上金額(税込)×分配比率0.00%×1口/募集最大総口数
・無分配期間終了後から会計期間終了日まで(84ヶ月間):
売上金額(税込)×分配比率0.46%×1口/募集最大総口数
本匿名組合契約における分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
※1口 5,000円の出資の場合
(注1) 匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上述に記載の計算式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口5,000円の出資金に対し、1口分配金額が5,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する匿名組合出資金1口あたり分配金額/5,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20%の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4) 振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)
お客様の振込先 銀行口座 | お振込手数料 | |
(分配金額が3万円未満) | (分配金額が3万円以上) | |
三菱東京UFJ銀行 | 315円 | 315円 |
みずほ銀行 | 315円 | 315円 |
三井住友銀行 | 210円 | 315円 |
楽天銀行 | 50円 | 50円 |
ジャパンネット銀行 | 52円 | 52円 |
その他銀行 | 315円 | 315円 |
世嬉の一酒造 蔵とビールファンドの締結については、以下のような留意点及びリスクがあります。
1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が8年に及び、比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4.資本性借入金の取扱いの変更に関するリスク
出資金は十分な資本的性質が認められる借入金として金融機関の融資審査上資本に計上されますが、十分な資本的性質が認められる借入金に該当するための要件に関する解釈・運用・取扱いが変更された場合、営業者の財務諸表が悪化し、金融機関からの新規借入れ又は借り換えが困難になることから営業者の事業に悪影響を及ぼす可能性があります。
5.営業者の信用リスク及び債務超過に陥るリスク
営業者は、今後、債務超過に陥る恐れがあり、その場合に、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約では、分配金額の支払いが、最終の決算後に一括して行われ、それまでの毎年の分配金額は当該支払いの時点まで営業者に留保されているため、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行なわれないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
6.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
7.販売先の信用リスク
本匿名組合事業にかかる商品の一部は小売店等に販売され、販売代金が小売店等に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間小売店等に滞留され、その間小売店等の信用リスクにさらされます。このため、小売店等が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
8.クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に滞留され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
9.経営者の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼすリスクがあります。
10.営業の再開又は継続が予想どおりなされないリスク
需要が増加することによる建築資材の調達不足により建物や必要な施設等の新設・補修が遅れることで、事業の開始が遅れる、事業の再開ができない、又は事業の継続が困難となるリスクがあります。さらに、本匿名組合契約に係る出資持分の総額について最低金額が設定されていないことから、出資金の総額の多寡によっては営業の開始又は継続に必要な最低限の設備費用を賄うことができず、事業計画の変更を余儀なくされる、事業の開始が遅れる、事業の再開ができない、又は事業の継続が困難となるリスクがあります。
11.地域の復興が遅れるリスク
被災前の取引先の廃業、被災地域の復興の遅れ、人口流出や国内外からの訪問者の減少、あるいは、被災地域の復興が遅れ消費が伸びないことなどにより、製品の製造・生産・販売が開始されても、既存の販売先の維持や新規の売り先が確保できず、事業計画を達成できないリスクがあります。また、政治の混乱、政治政策の予期せぬ変更により地域の復興が遅れ、事業の再開、あるいは、継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
12.原子力発電所によるリスク
原子力発電所における事故により空気中および海水中に放出された放射性物質により、海水や土壌その他製品の原料となる水産物・農産物等が汚染され、あるいは、汚染されているのではないかという過度の懸念のために、製品が売れなくなるリスクがあります。また、それらの被害が拡大した場合には、結果として当該製品そのものの取扱いができなくなり、事業の再開・継続が不可能になるというリスクがあります。
13.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害が再び起こり、または、天候不順や病害虫の発生などの自然環境に起因するその他の要因により、事業の継続が困難になるリスクがあります。また既に発生した地震・津波による営業者以外の者への損害・損失などに関連して生じ得る営業者の事業への悪影響についても、未だその把握が十分ではなく、又は客観的に顕在化していない可能性があり、これらの損害・損失等に関連する悪影響が現状の予測を超え、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
14.暴動が起こるリスク
暴動(窃盗等を含む)が起き、事業が一時中断し営業活動ができないリスクがあります。
15.被災地で伝染病等が蔓延するリスク
被災地の生活環境や公衆衛生の悪化により、伝染病等が蔓延し、営業停止の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。
16.風評被害によるリスク
原発事故や伝染病等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
17.資金繰りが悪化するリスク
営業者には金融機関からの借入金があり、また、今後新たな借入れも行う可能性があります。復興後、収益性の悪化により借入金に対する返済が滞った場合、あるいは追加の借入れが行えなくなった場合などには、計画通りの仕入・製造・生産・販売が行えず、経営の存続性に影響を与える可能性があります。また、既存借入れに対して、金融機関から返済条件の変更が認められず、または、金融機関からの返済条件の変更により、あるいは今後事業を継続するうえでさらに借入れが必要となった際の追加融資が認められず、資金繰りが悪化するリスクがあります。
18.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
19.製造・販売製品の調達に関するリスク
震災の影響や天候不順等の理由により、必要な原材料や包装資材等の調達ができない、遅れる、価格が高騰する等により、製造・販売を予定どおりに行うことができないリスクがあります。また、この影響により販売価格の値上げを余儀なくされ、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。
20.嗜好品の消費が停滞するリスク
営業者が販売する製品にはいわゆる嗜好品も含まれており、これらは被災地の復興時に必ず消費が予想される生活必需品とは異なります。そのため消費者が営業者の製品を購入することを控えるなど、消費者の消費が停滞し、製品が十分に売れないリスクがあります。
21.許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、酒類の製造免許等関連法令上の許認可および食品衛生法等関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に営業許可等の許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
とっても天気のいい秋晴れ・・・
市内でも紅葉が始まりました。
河川敷の桜が上の方だけ赤くなっていますね・・・・
先日の増水で河川敷の公園(滑り台等)が流されてしまったようです。
さて、世嬉の一では今日からまたまた復旧工事が始まりました。
東日本大震災で崩れた石蔵の本格復旧工事です。
この4年間は仮設工事でした。
一応、文化財なので元のように修復しなければならないとか、さまざまな条件があるので、こんなに時間がかかりました。
まずは、修復のための文化財の構造設計できる設計士の先生を探すのに半年以上かかりました。
その後、先生方と蔵の調査、耐震設計などで約1年。
そしてとうとう工事がはじまります。来年の3月までに修復が終わる予定です。
表現が悪いのですが、この工事では蔵が元に戻るだけで、当社の経営に寄与しないため、
スタッフの事を考えるとちょっと気乗りしなかった工事です。
また、この場所で新しい酒造りを行おうとも考えていたのですが、
正直、取り壊して新建材で立て直した方がコスト的に安かったので今一歩スタートできませんでした。
そんな時、三代目に「借金してでも残せるのなら残す方向で検討しなさい。」
「この蔵の風景は、私たちのものではなく街のものだから・・・」
と諭され、工事を行うことになりました。
今回のことで三代目の経営に関していろいろ話をしたことを思い出しました。
二代目が脳溢血で急に他界し、三代目が急遽世嬉の一の社長になりました。
すでに二代目の時代には日本酒が売れず、世嬉の一は倒産の危機でした。
三代目はもともと新規事業で行っていた自動車学校を任され、第二次ベビーブーム、バブル期もあり、順調に経営を伸ばした。
自動車学校の社長として2校経営してました。
三代目は瀕死の世嬉の一を救うため、好調だった自動車学校を1校売却し、今のような業態に変えました。
さらに借り入れを起こし、地ビール事業を行いました。
いつも「なぜ?」と 聞くと「蔵を守るため」と話していたことを思い出します。
今自分の代になり、蔵を守るというより、せっかくだから後世によりよい状態でバトンタッチしたいと考えます。
常に、長期(目先の利益ではなく、世代を超えてよいことか?)、全体(会社だけでなく地域にとってよいことか)、根本(利益だけでなく、みんなにとってよいことか?)という事を考えろといった意味をかみしめています。
ちょっと費用はかかりますが、きっと素敵な蔵になると思います。
今日も世嬉の一は未来に向かって元気にがんばっています。
■■■■今週末のイベントです。■■■■■
イベントカレンダーはこちら
http://blog.sekinoichi.co.jp/events
17日土曜日の出店予定
『三軒茶屋de大道芸』に出店します。
↓ ↓ ↓
http://blog.sekinoichi.co.jp/event/3cyadaidougei/
とうほくあきんどでざいんマーケット
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http://blog.sekinoichi.co.jp/event/akindo/
江東区民祭り(東京)
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
http://blog.sekinoichi.co.jp/event/kesennnuma/