2018年1月31日
2018年1月31日
ファンド名 | 梅津の生もとファンド2013 |
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ファンドプロフィール | 「全量純米蔵ファンド」でおなじみの梅津酒造が個別ファンドを初募集!<br> 自然の力を活かした生もと(きもと、「もと」は「酉」へんに「元」)造りの純米酒をファンド資金で醸します。<br> 出資者特典を通じて、生もと純米酒の世界を味わってください!<br> <br> (注)本ファンドについては、2013年10月30日~2013年11月13日の期間、鳥取県にお住まいの方のお申し込みのみとさせていただきます。鳥取県以外にお住まいの方が申込およびご入金を行った場合、お申込のキャンセルおよびご返金(振込手数料はお申込者のご負担となります)をさせていただきますのでご注意ください。 |
出資募集最大総額 | 2,100,000 円 |
お申込金額単位 (1口あたり) | 30,000 円 なお、ご出資の上限口数は1口となります。 |
出資募集最大口数 | 70 口 |
募集受付期間 | 2013年10月30日~2013年12月27日 (注)2013年10月30日から2013年11月13日までは、鳥取県民優先申込期間となります。 したがって、当該期間中に会員登録住所が鳥取県以外の住所の申込者が申込およびご入金を行った場合、お申込のキャンセルおよびご返金(振込手数料はお申込者のご負担となります)をさせていただきますので、当該期間中のお申込みはお控えください。 (注)募集受付期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 (注)出資金額の払込及び取引時確認資料の送付は、申込後7日以内とさせて頂きます。7日以内に払込及び取引時確認資料の送付が確認できない場合は、営業者又は取扱者の判断により、申込がキャンセルされたものとみなすことがあります。ご了承ください。 |
会計期間 | 2014年2月1日から2018年1月31日(4年) |
決算日 | 第1回決算日 2015年1月31日 第2回決算日 2016年1月31日 第3回決算日 2017年1月31日 第4回決算日 2018年1月31日 |
報告日 | 決算日から45日以内 |
分配日 | 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能 |
投資対象純米酒 | 製品ラインナップ(1):純米吟醸 梅津の生もと しぼりたて 価格(予定):3,238円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:60% 製品ラインナップ(2):純米吟醸 梅津の生もと 生原酒 価格(予定):3,238円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:60% 製品ラインナップ(3):純米吟醸 梅津の生もと ひやおろし 価格(予定):2,800円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:60% 製品ラインナップ(4):純米吟醸 梅津の生もと 熟成酒 価格(予定):2,800円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:60% 製品ラインナップ(5):純米 梅津の生もと しぼりたて 価格(予定):2,571円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:80% 製品ラインナップ(6):純米 梅津の生もと 生原酒 価格(予定):2,571円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:80% 製品ラインナップ(7):純米 梅津の生もと ひやおろし 価格(予定):2,381円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:80% 製品ラインナップ(8):純米 梅津の生もと 熟成酒 価格(予定):2,381円(税抜)/1.8L 原料米:山田錦 精米歩合:80% |
出資者特典 | <対象銘柄純米酒の贈呈> 1口につき計2回、ファンド対象純米酒をお届けします。 ・第1回:720ml×2本(生酒) ・第2回:720ml×2本(熟成酒) (注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もございます。 (注2) 上記純米酒を金額換算した場合、約5,768円となります。 (注3) 特典送付の時期につきましては、下記を予定しております。なお、送付時期は営業者の都合により変更される場合がございます。 ・第1回:2014年4月頃 ・第2回:2016年4月以降 (注4) 出資者のご事情により特典が届かなかった場合には、再送できない可能性がございます。 (注5) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 <蔵見学会へのご招待> 現地にて蔵見学および利き酒が楽しめる会を開催いたします。(各回抽選5~10組様程度) (注1) 蔵見学会の開催日時については、別途ご連絡させて頂きます。 (注2) 蔵見学会への参加に伴う交通費・宿泊費等及び懇親会参加費は、参加者様のご負担となります。 |
取扱者の報酬 | 取扱手数料:出資総額の5.50% 運営手数料:出資総額の1.05%/年 |
決済方法 | 1.ATMからの振込、その他ネット決済 2.インターネットバンキング 下記のネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額の入力の手間なくお申し込み頂けます。 |
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×31.0%÷70口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×31.0%÷70口×1口
+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×9.7%÷70口×1口
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。
※1口30,000円の出資の場合
(注1) 匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4) お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)
1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4.営業者の信用リスク及び債務超過に陥るリスク
営業者は現在債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、債務超過に陥る恐れがあり、その場合に、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があります。これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行なわれないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。なお、リクープが実現できない場合において、残存在庫が存在しても債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行なわれないリスクがあります。
5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
6.販売先の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は小売店、卸売会社、飲食店等(以下、小売店等)に販売され、販売代金が小売店等に支払われます。販売から代金回収までの期間の関係で売上金額は一定期間小売店等に滞留され、その間小売店等の信用リスクにさらされます。このため、小売店等が破綻した場合、匿名組合利益の分配はもちろん、匿名組合出資金の返還が行われないリスクがあります。
7.製造リスク
本匿名組合事業で製造する製品については、製造設備の稼働状況、資材の調達不能、事故、天災その他の不可抗力等により、想定製造数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、製品の販売量が減少し、本匿名組合事業の利益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。
8.販売リスク
本匿名組合事業で製造する製品は、営業者の判断の下、小売店、卸売会社、飲食店、輸出等により販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定販売単価および想定販売数量を大幅に下回る可能性があります。この場合、本匿名組合事業の損益分配はもちろん、出資金の返還が行われない可能性があります。
9.クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に滞留され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。
10.経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
11.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の遂行に支障をきたし、これらの事業の継続自体が困難になるリスクがあります。
12.債務超過のリスク
営業者は現在債務超過ではありません。しかし、今後、債務超過に陥った場合、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産手続き開始原因であり、営業者が破産手続きの開始決定を受けると、商法上匿名組合は当然に直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障を生じたり、金融機関等からの借入等他の債務の期限の利益が喪失する等により、支払い不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約の終了事由に該当し、直ちに本匿名組合契約が終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
13.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14.匿名組合出資金の送金および使用に関するリスク
契約が成立した本匿名組合契約に係る匿名組合出資金は、募集期間中であっても営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を下した場合、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。
15.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料および営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金や出資額の返金を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
対象銘柄情報1
銘柄 | 純米吟醸 梅津の生もと(きもと) | |
価格 | 1,800ml(1升)2,800円(税抜) | |
特徴 | 原料米:山田錦 精米歩合:60% | |
製品紹介 | 生もと(きもと)造りとは、主に江戸時代に完成され明治時代まで行われていたお酒の仕込方法です。 仕込から醗酵まで全てを天然の微生物によって行います。 出来上がったお酒は、それら多くの微生物のもたらした複雑な成分によって、不思議とも言える味わいがします。 そして熟成することでそれらの成分が絡み合い、円熟し、より複雑な味わいと余韻に変わっていきます。 精米歩合60%の純米吟醸酒は、精米歩合80%の純米酒に比べると、多少大人しく柔らかい味わいです。 原酒はぬる燗から冷やで、加水のものは冷やから熱燗まで幅広く楽しめます。 |
対象銘柄情報2
銘柄 | 純米 梅津の生もと(きもと) | |
価格 | 1,800ml(1升)2,381円(税抜) | |
特徴 | 原料米:山田錦 精米歩合:80% | |
製品紹介 | 生もと(きもと)造りとは、主に江戸時代に完成され明治時代まで行われていたお酒の仕込方法です。 仕込から醗酵まで全てを天然の微生物によって行います。 出来上がったお酒は、それら多くの微生物のもたらした複雑な成分によって、不思議とも言える味わいがします。 そして熟成することでそれらの成分が絡み合い、円熟し、より複雑な味わいと余韻に変わっていきます。 精米歩合80%の純米酒は個性が強いですが、上手く料理を合わせるとお酒と料理双方が引き立ちます。 原酒はぬる燗から冷やで、加水のものは冷やから熱燗まで幅広く楽しめます。 |
梅津酒造有限会社プロフィール
プロフィール | 慶応元年(1865)創業、初代梅津平蔵が酒造りを開始。現蔵元で杜氏を兼ねる梅津雅典が、平成18酒造年度から全量純米による仕込を始める。 そして、その年に出会った「生もと造りによるお酒」の味が持つ、不思議な魅力に吸い寄せられるように始めたのが『梅津の生もと』シリーズである。 蔵詳細紹介は【こちら】 |
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです(2013年9月30日現在)。
本ファンドの出資および契約締結の取扱い、運営・監査・投資家へのIRを行うミュージックセキュリティーズ株式会社の概要は次のとおりです(2013年9月30日現在)。