ファンド詳細

運用中 加古川 うらいのジビエ総菜ファンド

新規プロジェクト『地元肉屋が鳥獣問題の解決と地産地消を目指すジビエ事業』

一口金額21,000円 募集総額1,500,000円
事業者名有限会社うらい 参加人数 66人
地域兵庫県 加古川市 分野小売
募集期間2019年3月18日~
2019年9月18日
シリーズ
特典
1口につき、イノシシのコロッケを約4,000円相当(送料・税込)を会計期間中に1回送付。


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本匿名組合契約の名称 加古川 うらいのジビエ総菜ファンド
営業者 有限会社うらい
取扱者 ミュージックセキュリティーズ株式会社
(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)
出資金募集最大総額(口数) 1,500,000円 (75口)
出資金募集最低総額 -
申込単位(1口あたり) 21,000円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,000円)
(上限口数:25口)
募集受付期間 2019年3月18日〜2019年9月18日

※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した
 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。
※募集期間終了前であっても、営業者又は取扱者の判断により、
 本匿名組合契約の募集を終了する場合があります。
会計期間 2020年1月1日~2021年12月31日
契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
決算日 第1回 2020年12月31日 報告日: 2021年3月1日
第2回 2021年12月31日 報告日: 2022年3月1日 分配日: 2022年3月31日
報告日 決算日から60日以内
分配方法 第2回決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
予想リクープ
累計売上金額(税抜)
1,639,990円
契約方法

匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。

なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。
従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。

一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。

決済方法

ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。
(1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込
(2)ネット決済(以下の銀行に対応)
三井住友銀行三菱東京UFJ銀行みずほ銀行
イーバンク銀行ジャパンネット銀行
(3)クレジットカード決済(以下のカードに対応)
ダイナースVISAMASTER

加古川 うらいのジビエ総菜ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。

1.本匿名組合契約の性格に関する留意点本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、又は指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。

2. 本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場及び匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。

3. 出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金額の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。

4. 営業者の信用リスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。さらに、リクープが実現できなかった場合において、残存在庫が存在していても、他の債権者への現物弁済その他の理由により現物分配が行われないリスクがあります。

5. 債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。

6. 取扱者の信用リスク
営業者は、本匿名組合契約の管理運営等を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。

7. クレジットカード会社の信用リスク
本匿名組合事業の売上金額の一部は、クレジットカード会社から営業者に支払われます。支払いサイトの関係で売上金額が一定期間、クレジットカード会社に留保され、その間、クレジットカード会社の信用リスクにさらされます。このため、クレジットカード会社が破綻した場合、本匿名組合事業の売上が出ていても、それが営業者、ひいては匿名組合員に支払われないリスクがあります。

8. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。

9. 資金繰りに関するリスク
本匿名組合事業について、事業計画上の売上を著しく下回った場合、予想外のコストが生じた場合、現時点で想定していない事態が生じた場合等には、営業者の資金繰りが悪化し、事業の継続や分配金の支払に重大な支障が生じるリスクがあります。

10. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。

11. 出資金の送金及び使用に関するリスク
成立した本匿名組合契約に係る出資金は、募集期間中であっても、営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を取扱者が下した場合には、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合又は本匿名組合契約が遡って未成立とみなされた場合であっても、既に営業者に送金された出資金がある場合等には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。

12. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

13. 特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。

14. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。

15. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。

16. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。

17. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。

18. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2019年12月末までに本匿名組合事業の対象となるジビエ惣菜の販売を開始できなかった場合、又は営業者が2019年12月末までに狩猟免許の取得ができなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。また、当該出資金及び取扱手数料に利息は付きません。

19. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

20. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況により予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

21. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。

22. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク
営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。

23. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

24. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。

ファンド対象事業内容

本匿名組合契約に基づき、営業者が行うジビエ総菜販売事業。
 

事業計画

今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。

(1) 事業計画上売上について
事業計画上の累計売上金額(税抜)、本匿名組合契約における累計リクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。
/data/fund/5010/事業売上計画.jpg

(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について
営業者は設立29年目の会社です。創業以来、加古川市にて食肉販売店として1頭買い付けで自社加工による高品質な商品を低価格で提供することで実績を積み上げてきました。特に、1頭買い付けによる不使用部位などのロスゼロを目指すとともに、自社で枝肉を加工した自家製総菜を開発することで収益力の高めています。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. ジビエ肉を使った総菜の生産
営業者は従前より加工肉の総菜の生産を行っており、既に生産に必要なジビエ肉を除く原材料の仕入先、生産設備、生産技術を有しております。
b. ジビエ肉を使った総菜の販売
営業者は従前より加工肉の総菜の販売を行っており、既に販路を有しております。また、今後はジビエの持つ低カロリー高たんぱくで健康に良い点に興味関心を持つ顧客への情報発信を強化することで、売上の拡大を図ります。
c. ジビエの狩猟による調達
本匿名組合契約の対象事業には、事業者が新たに狩猟免許を取得しジビエを狩猟にて調達することが含まれます。この点営業者は、既に狩猟に関する調査研究を進めるとともに、狩猟免許の取得に向けた準備を進めています。屠畜についてもジビエに即した対応をできるように獣医などから指導を仰ぎ、ジビエの調達体制を整備していく予定です。

分配計算式

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定します。なお、1口あたりの分配金額に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定します。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×91.464%÷75口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が2,050,000円(税抜)以下の場合):リクープ売上金額(税抜)×91.464%÷75口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×40.000%÷75口×1口
・リクープ後(累計売上金額(税抜)が2,050,000円(税抜)を超える場合):リクープ売上金額(税抜)×91.464%÷75口×1口+(2,050,000円(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×40.000%÷75口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-2,050,000円(税抜))×8.000%÷75口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション(出資金募集最大総額で成立した場合)

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)
/data/fund/5010/分配シミュレーション.jpg

(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
    匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

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  • 指定金額のご入金及び、取引時確認(本人確認)資料をご送付ください。
  • 入金確認及び本人確認が完了し次第、Eメールにて、契約の成立をお知らせします。
  • 皆さんで事業を応援しましょう。
仕組み図
1 募集受付期間 2019年3月18日~2019年9月18日
2 会計期間 2020年1月1日~2021年12月31日
3 契約期間 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日
4 決算日 第1回 2020年12月31日 報告日: 2021年3月1日
第2回 2021年12月31日 報告日: 2022年3月1日 分配日: 2022年3月31日
5 報告日 決算日から60日以内
6 分配日 決算日から90日を超えない日から随時引き出し可能
【営業者】
本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2019年2月28日現在)
/data/fund/5010/営業者の概要.jpg


【取扱者】
本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2019年2月28日現在)
/data/fund/5010/MS概要20180920~.png
 
このファンドは、どういうものですか? 事業に必要な資金を出資者の方から調達を行います。
そして、出資者の方には、一定期間の売上を分配金として受け取れるほか、投資家特典も提供させて頂きます。
投資家特典とはどのようなものがあるのでしょうか? 個別のファンドごとに特典は異なりますので、ファンドごとの特典は、ファンド詳細情報をご覧ください。
利益の分配に際し、税金はどうなりますか? 出資金額を越える利益部分に20.42%の源泉所得税がかかります。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
途中解約はできますか? 匿名組合契約を途中で解約することはできません。
元本は保証されていますか? 本ファンドは元本を保証するものではありません。 ファンド対象の売上如何によっては出資金が減額、あるいはゼロとなる可能性があります。
他人に譲渡することはできますか? 匿名組合契約上の地位を他人に譲渡することはできません。
未成年者でも契約できますか? 親権者の同意があればご契約頂けます。
申込方法とよくある質問 申込方法とよくある質問
>>申込方法とよくある質問
  • 加古川 うらいのジビエ総菜ファンド

兵庫県加古川市で和牛肉専門販売店を営む『有限会社うらい』は、これまでに2つのファンド募集実績があります。多くの皆様にご支援を頂き、すべて満額調達を達成しています。

第一弾:加古川 うらいの黒毛和牛ファンド
第二弾:加古川 うらいの志方和牛ファンド


今回、有限会社うらいは地元肉屋として、鳥獣被害の解決に乗り出し、自らジビエ商品の販売を通じて、地産地消と加古川市の産業発展を目指す新規事業を開始します。

ファンドでは、事業実現のために必要となる資金(狩猟関連の費用や原料費)を募集します。投資家特典には1口につき、ジビエ総菜として新商品イノシシのコロッケ4,000円相当(送料・税込)をお届けします。

担当者に聞く、今回の事業に懸ける想いとは

~加古川の郷土を「食べて守る」~ 僕は猟師になる
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ご担当者:川村 将紀(かわむら まさき)

2003年入社。チーフ・バイヤーとして肉の仕入れ・商品開発・企画を中心に行う。
うらいを日本一の肉屋にする熱き想いを持つ、本プロジェクトの統括責任者。
本年度2月より店長に就任。
『肉の選定時の目利き力、それはこれまで培った経験でしか成しえない』と断言します。
………………………………………………………………………………………

これまでのファンド事業プロジェクトをすべて統括担当されてきた川村氏。
新しいジビエ事業について、伺いました。

―― 今回この事業に乗り出す「きっかけ」が何かあったのでしょうか?

肉屋の職人である僕が、何故、この事業に挑戦しようと想ったのか.....
それは、ある常連の農家さんに言われた一言がありました。
「わしの田んぼ、みなやられてもうた…。今年はもう米はあかん。」

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▲イノシシ被害のあった田んぼ

丹精込めて育ててきた米を、イノシシに全て荒らされた現実といいますか、その声が一人ではないんですよね。うらいは肉屋を長年させて頂いているおかげで、こんな地元農家さん達の声がひしひしと伝わってくるんです。肉屋の職人である僕に、この状況下で地域貢献するには何が出来るんだろうか....ずっと悩んでいました。僕は、職人ですから毎日肉を切っています。来る日も来る日も同じ作業を繰り返し、やっと職人と呼ばれるようになってきました。そんな僕が、お役に立てることがあるとすれば、それは実際に現場で学んで身につけた事だけ、実行だなって思ったんです。僕自身が猟師(ハンター)になるんだと、それが、この加古川市の獣と人の境界エリア、里山を守ることを決めたきっかけですね。

/data/fund/5010/イノシシ防護ネット突破 小.jpg /data/fund/5010/イノシシに荒らされた畑1 小.jpg
▲突破された防護ネット(左)、イノシシに荒らされた畑(右)

―― 自らが猟師になり、事業をされていく計画ですか?

はい、すでに狩猟免許の手続きも始めています。もちろん、肉体改造も少し(笑)
免許取得次第に事業に取りかかっていきます。メンバーも社員や外部の方々の協力も仰いでます。

この事業では、アクションカメラも購入して、その活動も記録していきます。活動動画をユーチューブの動画サイトで立ち上げ、公開するんです。既存のユーチューバーの様な活動を行うのが目的ではなく、あくまで製品販売のための信用を高める目的で立ち上げるんです。動画を見て頂いた方々に、「ここの会社の製品が欲しい、この会社なら信用できる。」、といった会社や地域に愛着、信頼をもって頂くことが最大の目的ですね。取り組みを広く公開し、その有用性や話題性を伝えたいです。また動画では、英語対応を目指していけば、観光産業の乏しい加古川市においても新しいインバウンド需要を取り込めるかもしれないなとも思ったんです。

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狩猟方法も究極的には「忍び猟」(単独で行う猟)を目指しています。この忍び猟は一番難易度が高い猟ですが、肉質や品質に与える影響を考えると、最良の方法なんですよ。何故、最良かと言うと動物はストレスを少しでも感じると筋肉に負荷がかかり、その負荷が食肉化する時に良くない影響を及ぼします。事実、牛の屠畜を行う時は気絶させてから行います、つまり死んだことに気が付かない状態が重要である、という事なんです。

/data/fund/5010/sunset-3824075_640.jpg

「忍び」は、外国人に人気の高い日本の言葉であり、現代風の忍び猟は新たな外国人の興味を喚起する可能性もありますから、NINJA HUNTER、などの単語は強力な誘因性を持って興味引くでしょうね。色々知恵を絞っていかないといけませんね。

―― 加古川市も鳥獣問題、深刻なんですね。

野生鳥獣被害って、今国内で非常に深刻な問題になっていますが、毎年200億円以上もの被害が発生している現状があるんですよね。私たちが商売を営む兵庫県加古川市も同様です、深刻な問題になっています。

/data/fund/5010/イノシシの群れ 小.jpg /data/fund/5010/山野を歩くイノシシ 小.jpg

2028年までにジビエの生息数を半減させるという国の掲げる取り組みがあるんですが、かなりの数の駆除が行われる予想ですが、その役を担う猟師は年々減少傾向です。高齢化の影響もあって、爆発的に増えていく野生鳥獣のスピードに追い付いていないんです。とてもじゃないですが、実現出来そうにない数字です。そこで猟師になれば、地域に恩返しが出来るかもしれないと思い、少しずつ猟師について学んできましたが、加古川市では、主に野生鳥獣による被害は、イノシシによるものだと分かりました。僕は、肉屋の職人ですから、イノシシと聞いてなにか親近感が湧きましたね。私たちの会社のある加古川市平荘町は南北を山に挟まれており、配達のすがら、山を眺めてこんな身近なところにいるのか、と今までとは違う感情が沸き上がっていました。余談ですが、豚の先祖のイノシシとの遺伝子レベルでの違いは、ごくわずかだそうですよ。

―― 狩猟したジビエを商品化して、販売されていくのですね。

はい、自らの猟で採ったジビエは自店舗などで売っていきます。勉強させていただくなかで、一般的に駆除した野生鳥獣は、地元猟師の周辺でしか流通せず、食肉処理する施設の不足からその多くが焼却や埋設による処分が行われているだということもよくわかりました。命を奪われる結果となっている野生鳥獣が有効的に活用されていないんです。つまり命を無駄にしているんじゃないかって。その肉が捨てられているこの現状に、僕の職人魂に火がともりましたね。野生の生き物から得るお肉も、農家さんが丹精込めて育てた生き物から得る肉も、同じ一つの命を頂かなければなりません。せっかく頂いた命を、大切に扱おうじゃないかって。これが、この取り組みに対する僕の想いなんです。

/data/fund/4258/2017年度提出分IMG_2621.jpg /data/fund/3275/店舗内観1.jpg
▲和牛うらいの店舗外観(左)、内観(右)

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▲うらいで提供されている牛1頭分の肉

銃器を扱う猟師になるという事は、高い倫理感と、非常に大きな社会的責任を持つことになると思います。生半可な気持ちではできません。しかし、僕にはこんなことは出来ない、で踏みとどまっていては何も変わりませんからね。起きている問題から目をそらし、ただ解決を願うだけの人に、僕はなりたくなかった。

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▲「第28回優良経営食料品小売店等表彰事業」表彰式にて
 (農林水産大臣賞を受賞)

―― 新規事業へのチャレンジでもありますが、意気込みなどは?

いま、空前のジビエブームが起きていると思います。そんな中で、肉屋としてどんな価値を提供していけるだろうか、と考えた時に、現在流通しているジビエ肉のその多くが、僕たち食肉のプロから見ると非常にもったいないなって。普段、皆様が口にしている食肉は、美味しさを最大限引き出せるように生産から流通まで考え抜かれ、研究しつくされた方法で処理されています。しかしながら、ジビエ肉はその性格上、安定した生産は勿論見込めず、また食肉にする処理も適切な方法がとられていない事がまだたくさんあるのが現状です。僕たちが提供できる価値としては、比較的都会である加古川市の里山に豊富に生息しているイノシシを原料とした、都市近郊型のジビエ肉生産とそれを原材料とした製品開発、販売の取り組みです。

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▲上質の肉にこだわる、うらいのサーロインステーキ

今までの生産拠点は比較的地方の場所であり、加古川市のような沿岸部に位置する、工業地帯を伴ったような場所で取り組む例は全国的に見ても珍しく、チャレンジのやりがいを感じています。さらに加古川市は牛肉の食肉処理や生産が地場産業の地であり、地の利を生かした製品を提供できるのではと考えています。牛肉で培った経験が、地域課題の解決と新たな価値を創造出来れば、最高の職人冥利につきます。

このプロジェクト実現には困難を伴うことは多いと思います。ただ僕たちには、70年以上に及ぶ商売の歴史があり、数々の取り組みを実現させてきた自負があります。これまでファンド募集してきたときもそうですが、チャレンジのない取り組みなどあり得ないと今は思ってます。
 
~うらいのジビエ事業~ 今後の事業構想
――この取り組みは、鳥獣問題の解決と地産地消に繋がっていきますね。今後の展開は?

地域の会社が解決に乗り出すプロジェクトであるっていうのは、全国的に見ても珍しいと思います。
都市近郊型の里山を抱える市町村は全国に多数ありますから、その里山が抱える野生の資源も、また多数、多様です。これらの問題や産業的価値のありかたについてのモデルとなりえる事業にもなればと思ってます。

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▲従業員研修を行ったときの記念写真

このプロジェクトは段階を経て進めていきます、最終的には野生鳥獣を処理できる施設を作るつもりです。産業的にはあまり確立した成功例の無いこの施設を、従来とは違う形で活用したいと考えています。ジビエの産業化で一番の問題点は搬入されるジビエの数が安定しない事に起因する施設の赤字経営であると考えていますが、それは狭い業界内だけで活用しようとしている事が原因だと思っています。この施設を広く公開し、食育に活用したり、観光のスポットとして活用するなど開かれた施設を目指し、従来型の処理施設にはない運営を計画、実行する事が必要なんだと思います。

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ただ、この事業は長い時間を要するものでもあります。今回事業として、走り出して一年目を可能性、市場調査、二年目を販路確保、事業体制の基盤作りと考えています。まずは、この2年でこれらの課題を達成し、その後の展開に発展させていこうと考えています。そのために、今回ファンドでの応援も募って、お力になって頂けること、そしてまずは僕たちの取り組みを見てほしいと思ってます。長いお付き合いにもなるかと思いますが、ぜひ応援して頂きたいです!

~投資家特典~ 今回事業における新商品「イノシシのコロッケ」をお届け予定
今回の事業では狩猟したジビエを多様なお総菜として商品化し、販売をしていきます。イノシシのコロッケや焼イノシシ(焼豚のイノシシバージョン)、イノシシBBQセット、牡丹鍋(イノシシのお肉を使った鍋)など。ジビエに興味を持つ方、その中でも特に取り込みたい客層は地元産の製品に興味があって、地産地消に愛着を示す方やジビエの持つ効果、効用(滋養強壮、美肌、低カロリー高たんぱく)など健康に興味を持ち、関心を示すユーザーのみなさまです。

投資家の皆様には、今回特典としてイノシシのコロッケ(※通称「イノコロ」)を楽しんでいただきたいと思っています。地産地消の商品を召し上がっていただくことで、その美味しさにも触れていただき、本事業にご支援もいただけたらと思っております。宜しくお願いいたします。

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※写真はあくまでイメージです(お総菜のセット)

営業者紹介

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会社ホームページ
http://www.wagyu-urai.jp/

会社沿革)
1950年に先代が食肉販売店として創業。
2代目社長である現代表取締役が平荘町に精肉店を開業。
創業70余年の和牛肉専門店として、現在に至る。

代表者紹介

代表取締役: 浦井 正(うらい ただし)

【プロフィール】
18歳から他社での修行期間を経て20歳に食肉販売店を経営する実父に代わり「うらい精肉店」を事業承継。1991年2月に「有限会社うらい」設立し代表取締役就任。

ファンド対象事業内容

本匿名組合契約に基づき、営業者が行うジビエ総菜販売事業。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
 

資金使途

ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
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投資家特典

1口につき、イノシシのコロッケ約4,000円相当(送料・税込)を会計期間中に1回送付します。
(※会計期間の開始後、半年以内に送付予定)
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(注1) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
(注2) 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
(注3) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。
(注4) お引越先の住所を変更されていなかった等投資家の皆さまのご事情により投資家特典が届かなかった場合には、再送できない可能性がございますので、お引越しされた場合は必ず、マイページの会員情報画面よりご登録をお願い致します。
 
2019年12月21日 21:00究極の自然食品で創るドックフード

 お知らせ

 いつも応援ありがとうございます。有限会社うらい、ファンド担当川村将紀です。

 今日はジビエ惣菜ファンドの取り組み第2弾をお知らせしようと思います。

 頂いた命を無駄にしない取り組みを目指して。



 究極の自然食品で創るドックフード


 ジビエに取り組み始めて、製品開発を進めて行くうちに、思った事があります。それは家畜と比べての、産出される物の有効活用についてでした。牛肉や豚肉、そして鶏肉など家畜と呼ばれる物はその生産から流通において生み出される副産物は全てが有効的に活用されています。環境負荷が高い、などと言われていますが、それは肥育時に係る穀物の使用量だけを切り取って見ているからであり、例えば糞などはその穀物を育てる重要な要素です。

 特に反芻動物の糞は植物に対する肥料としての効果が高く、このサイクルを知らないままに穀物を与えている事だけを切り取って、地球に優しくないなどと環境大臣も攻められていましたが、物事・事象はいかに多面的に捉えて、総合的に考える必要があるか考えさせられた瞬間でした。

 さて、少し話は脱線してしまいましたが、それでは本題です。畜産の世界ではサイクルしている事を、ジビエでも行わなければ、と考えたのです。お肉に関しては先日発売させて頂いた ”イノコロ” で地域課題の解決と、狩猟の世界が抱える問題に一石を投じる事を念頭に開発する事が出来ました。ところが副産物の有効的な利用についてはまだ手付かずで、どうすれば良いのか悩んでいました。

 副産物は大きく分けると

①皮
②内臓
③骨
➃ひづめ、牙など

に分類されます。この中からまずはお肉屋さんとして得意な分野、内臓から着手する事にしました。内臓はお得意ですがもちろんイノシシの内臓は初めて触ります。豚と似ているイノシシ、関西では豚の内臓はあまり流通していませんが関東では盛んで、焼鳥屋、という名前で豚のホルモン焼きを販売しているお店などもあるようです。何度か食べに行きましたが、あっさりしていて非常に美味しかった記憶があります。
 
 あの時東京で食べた味を思い出しながら、新鮮で病変のない内臓をチョイスして試食してみました。

 「うーん。」

 うーん、いたって普通。焼き、茹で共に食べてみましたが、うーん。あの時の味には程遠い。もちろん味付けなどもあると思いますが。夏場の脂肪分の少なさ、というのも一因があるように思います。この内臓を、どうすれば活かしながらかつ、喜んでもらえる製品に仕上げることが出来るか・・・


 きっかけは【灯台下暗し】

 ジビエ製品開発に悩んで数週間経った頃に、会社の常連様とお話しをしていて重大なヒントを頂きます。

 「うらいさんのドックフード、本当にうちの犬にピッタリやわー。」

 当社では頂いた命を無駄にしない、という信念の元、ホルモンなどの不可食部分を集めてドックフードを製造しています。発案は当社の社長。

 「牛から貰った命を無駄にしたらあかん。捨てるところなんか一片も無い!」と言うのが口癖で、まさに昔の職人気質。このドックフード、実は開発から数十年たつ意外な長寿製品。ところが売れ出したのはここ最近。それまではいわゆる・・・不良在庫の山となっていました。こんな素晴らしい考えの製品が売れていないのは、その価値を伝えきれていないからだ、と全社一丸となって不良在庫の山と闘い、今では人気商品に育ちました。

 これだ!と思いました。命を無駄にしない取り組み、既に取り組んでいる取り組みだからこそ、灯台下暗し。なぜすぐに思いつかなかったのか・・・。ドックフードで活用しようと思いました。

 これで一安心、次は皮の有効活用だ、なんて考えている時に先ほどの常連様の話の続きが頭をよぎりました。なんでうちの犬にぴったり何だろうと質問してみると、

 「毛並みが艶々になるし、糞の匂いも臭くなくなるんよ、もちろん体臭も。」

 ふむふむ

 「うらいさんのドックフードが切れたら効果覿面。毛はバッサバサになるし臭いし(笑)」

 「それにうちの犬、アレルギーがあって、食べ物選ぶんよー。」

 !!?犬にアレルギー?

 初めて聞いた犬のアレルギー。人間の専売特許だと思っていましたが、、、現在の食品を取り巻く現状は、ペットまで巻き込んでいるのか。そう思い、ネットでいろいろ調べたり、また会社に買い物に来て下さる獣医さんにお話しを伺ったりしているうちに、様々な事が判ってきました。

 まず一般的に市販されているドックフードの現状。あのカリカリになっているやつです。主な原材料は肉だと思っていましたが、実はいろいろなものが入っている事が判明。高級なドックフードにはグレインフリーなどと書かれていますが、あれは副原料に穀物などを使用していないよ、という意味の様です。なんと、犬はカリカリになった穀物を食べていたのか・・・というか犬って肉食じゃないかな・・・まあ全てが穀物で出来ている訳でもないし、と更に調べていくと!

 肉なのに、肉なのにあのカリカリしている奴は痛まない。もちろん水分量が少ないのでカビなど生えにくいとは思っていましたが、なんと添加物、保存料まみれ。それも人間には使用禁止であったり、量の制限がある添加物も使用されている可能性があると、ネットには書かれていました。恐ろしい・・・

 まあネットの記事なので鵜呑みには出来ませんが。しかし噂話では済まなさそうな話もあります。例えば人間が食べる食品にも使われている ”安息香酸ナトリウム” という添加物。これはどうやらドックフードの品質保持に一役買っているようですが、この添加物、なかなかやっかいな模様。身近な食品で例えると、中身が卵やお肉なのに何日も常温で日持ちするお惣菜パンなどに使われているようです。

 この安息香酸ナトリウムを一定量、継続的に摂取すると精神に影響が出るという報告もあるようで一

 「昔人気があった犬種が、国内で良くない血統と繁殖して、その犬の良さが消えてしまったなんて話を耳にするが、あれは血統のせいだけじゃない。例えばシベリアンハスキーは非常に賢く、また忠実な犬種として元来の姿があるが、現在のハスキーはどれも??的な状態の子が多い。あれは食べ物も影響している。添加物まみれのドックフードが大いに関与していると思う。」

 と前出の獣医さん個人の見解ではありますが、ネットでも同じ意見を何度も見ました。また人間の子供
にも影響を及ぼしているなんて話もあり、毎日食べる食べ物の大切さを再認識した次第です。

 僕はお肉屋さんの職人なので科学的に証明することは出来ませんし、お墨付きをすることも出来ませんが、やはりお客様が喜んで頂いている事実は変わりありません。そしてアレルギーなどに悩む飼い主の方がいるのなら、これほど適した原料はありません。

 究極の自然食品、ジビエ。100%とまでは言い切れませんが、90%以上(?)は自然の食品由来のエサがイノシシの命を作っています。まあ加古川のイノシシなので農家さんの丹精込めて創った野菜を食べているので(汗)100%ではない、という事ですがこれ以上自然の食品を原料としたドックフードはなかなか見当たらないと思います。

 原材料・イノシシ

 このワイルドドックフードはこの一言につきます。原材料・イノシシ。新鮮な肉(主に硬い筋)と内臓肉を少しだけ岩塩を加えたお湯でさっと湯掻き、この原料を粗挽きミンチにして、鮮度抜群で凍結。保存料等一切の無添加です。こちらも常連様にテストして頂いたところ・・・

 「もう( ゚Д゚)びっくりするぐらいの食いつき。何で出来てるの?」

 と仰って頂けました。これはいろんな方に喜んでもらえると製品化。この製品、当社では実店舗と

 セキュリティストアでのみの限定販売

 となっております。

 犬のスーパーフード

 いろいろ調べていくうちに様々な事を勉強出来ました。その中でひとつ皆様にお伝えしたい事、それは内臓肉は犬のスーパーフードという事。先祖はオオカミ、肉食な訳で雑食化したのはペットとなる一万年辺り(諸説ありますが)前から。生物の進化から考えれば一万年は短い。肉食動物の重要なビタミン・ミネラル摂取は内臓と血液かららしく、犬の本能が求めているからこそ常連様が「何で出来てるの?」と不思議がる食いつきだったのでしょう。こんな素晴らしい原料、これはこれだけで製品化してしまおう!そうして生まれた

 ワイルドドックフード。1袋100g入りです。普段のフードに混ぜて与えて見てください。また保存料など一切無添加ですので、使用する時以外は解凍は禁物です!
 常連様に聞いた与え方は、夏場は半解凍で与えたり冬場は電子レンジで解凍して少しだけ暖かい状態で与えたり、などというアレンジの意見を頂きました♪

 またひとつじジビエの取り組み前進です!!

 最後までお読みいただき本当に有難うございました!!










 

2019年12月16日 21:00あのコロッケはこちらです♪

 お知らせ

 いつも応援ありがとうございます!有限会社うらい、ファンド担当川村将紀です。

 今日は投資家の貴方様へ大切な、大切なお知らせです。

 思い起こせば早2年。地域の課題解決にクラウドファンディングを利活用しようと考えて、増え続ける野生動物による農業等の被害の防止と、その野生のお肉を活かす、頂いた命を無駄にしない取り組みを目指して活動を開始しました。

 皆様の力強い応援のお陰で直ぐに資金調達も完了し、本年度より猟師として活動を開始しました。また目指した取り組みを、産業的にも成功させるために、製品開発も行ってきました。

 そしてついにセキュリテストアで販売する運びとなりました!

 増え続ける野生動物による農業被害

 加古川市も全国と同じように、その被害に悩まされ続けています。年間加古川市の担当課が把握しているだけでも数千万の被害が出ている現状。地域密着で商いをさせて頂いているからこそ、地元農家さんの悩みも身近です。そんな現状を何とかしたいと考えているうちに、地元猟友会の方と知り合い、そして猟師を取り巻く現状も知ることが出来ました。

 現在の猟友会は平均年齢が年々高齢化しており、その後継者、いわゆる承継に苦戦しています。僕の師匠曰く
「今の猟友会は、老友会や(笑)。」と冗談交じりに話していましたが、深刻な人手、そして若手不足です。これでは増え続ける野生動物による被害対策も間に合いません。そして・・・

 
活かすべき命

 何とか被害を食い止めようと活動している猟師さん達ですが、被害防止のために行う(鳥獣対策駆除)狩猟で捕獲された野生動物の実に95%以上が活用されていない現状を知ります。同じ生き物から命を頂戴して商いをしているお肉屋さんの職人である僕にとって、これは衝撃的な数字と事実でした。

 
「自分の経験を活かして、これらの地域課題の解決が出来ないか?」

 更にもう一つ。

 
猟師という職業は専業では成り立たない】

 この問題も非常に大きな課題でした。どれだけ地域のために活動している猟師さん達も、そのほぼ全てが兼業で、猟師としての収入は無いに等しい状態です。折角の活動もやはりお金が続かなければ出来ません。また現在流通しているジビエ肉は流通が特殊で、いわゆるお肉屋さんが持っている流通のルートとは一切関りがありません。限られたルートで、限られた流通が行われているだけではなかなか産業として成り立たないと感じました。

 幸いな事に現在少しづつブームになっているジビエ肉、このブームに乗って定着させることが出来れば、地域の課題解決とその課題解決を担う、猟師さん達の課題を解決する事が出来ると思いました。

 自分の経験を活かし、課題解決とジビエ肉流通の問題改善に取り組む。

 そうやってスタートした製品開発。沢山の方に支持される製品は、普段よく食べていらっしゃる物がジビエ入門として良いのではないかと考え、コロッケを開発する事にしました。



 
ジビエの課題を職人の技術で解決


 知り合いや、常連様にジビエ肉の持つイメージを聞いてみると、

 「ジビエって臭いイメージ。特有の癖が気になるー。」
 「安心安全はどうなっているの?そもそも食べれる?」
 「美味しくなさそう。」

 などが主な関心でした。なるほど、確かにおっしゃる通りですが・・・安心してください!その問題、お肉屋さんの職人の技術で解決できます!

 まず大前提として。猟師さん達は獲物を捕るプロですが、お肉に関しては僕達の方にはるかに分があります。捕るまでは猟師、お肉にするのは僕達がプロです。食肉にするためには、捕獲の方法や捕獲後の処理の仕方が非常に大切です。例えばお肉の品質に大きく関わることの1つとして  ”ストレス” があります。お肉にするときに余分なストレスを与えない方法を僕達は熟知しています。この方法により、ジビエ肉のもつ特有の癖は格段に抑えることが出来ます。また牛肉や豚肉が安心安全に食せるのも、お肉屋さんのもつ技術です。そしてお肉になったイノシシを、お肉屋さんがもつ技術で熟成させて旨味を引き出します。

 熟成は1週間。豚肉に類似しているイノシシ肉に適した温度と期間を探り、決定しました。この熟成を行う事により、鳥獣対策の時期である夏場の脂の少ないヘルシーなイノシシ肉を、格段に美味しくさせる事に成功しました。


 一番大切な安心安全については、食肉処理施設で獣医さんに直接指導して頂き、重要な知識を身につける事が出来ました。捕獲後のジビエの外見はもとより、内臓からも病変などを判別できるように指導して頂き、現在も勉強を重ね続けています。猟師に自らがなった事もそうですが、せっかくの取り組みなので必ずまずは自分でその技術を習得する事を心掛けました。

 これらの技術をジビエに活かす事により、

 臭みの少ない、旨味の凝縮した、安心安全なジビエ肉

 の生産が可能になります。この原材料の良さを活かすために、味付けは最小限に留め、非常にあっさりとした、でも旨味を感じる、そんなコロッケの開発を実現する事が出来ました。

 このコロッケを

 
イノコロ

 と名付け、地元のイベント3つで(加古川楽市➤2019/9/4,5・兵庫県民農林漁業祭➤2019/10/19,20・兵庫県民ふれあいの祭典➤2019/10/26,27)でテスト販売したところ大盛況。多くのかたに美味しいと喜んで頂く事が出来ました。

 製品の手ごたえも十分感じ、満を持してセキュリティストアで販売して頂く事になりました!このイノコロが少しでも多くの方に召し上がって頂けることを楽しみにしております。

 召し上がり方は冷凍のまま170℃ほどの油で5分間ほど揚げて頂くだけ。まずは何も付けずに一口。そして一口召し上がられたら、後はお好みの味付けでお召し上がりください♪

 最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!!

 






 

 
​ 
 

2019年5月19日 18:43製品パッケージリニューアルのお知らせ

 お知らせ

 
 投資家の皆様、いつも応援ありがとうございます!

 有限会社うらい、ファンド担当川村です。

 今日はおかげさまでセキュリティストアで大好評の

「うらい特選 志方和牛イチボローストビーフスライス」の製品パッケージリニューアルのお知らせです!



 私たちは常日頃より、本当に美味しいと感じて頂ける食肉製品の提供を心掛けています。

 ただしそれは製品の原材料ばかりに目を向けている状態でもありました。

 最近、自社にはない価値を探して他社の良いところしか見ないという取り組みを始めたのですが、その中で私たちの造っている製品は使いづらかったり、見た目に劣っているということに気が付きました!
(今更?(・・?)

 端的に言えば


      ”ダサくて使いづらい!”

 食べると最高に美味しいのですが。



 僕はお肉を毎日切っている職人です。作ることは得意なんですが、使う事までは考えてもいませんでした(( ;∀;)このことが製品を実際に使って頂くお客様視点の不足と申しますか、そういったことに繋がっていたんだと思います。同一製品でももっと便利にお使いいただけるよう、もっと見た目でも楽しんで頂けるような製品パッケージなどが必要とようやくわかり、早速改良に踏み切った次第です。


 ↓旧パッケージ

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 ↓そしてこちらが新パッケージ

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何が変わったかと申しますと、製品の包装資材です。

この製品は冷凍でお届けしますが、勿論召し上がって頂くには解凍が必要です。旧パッケージは、その解凍時にお肉の見た目の色が悪くなる現象がありました。新パッケージではその現象がかなり改善されています。

 どちらも開封後、30分ほどすると綺麗に発色するのですが、一時的とはいえ色が悪くなることは、ご進物などにお使いいただいている事から考えてみても良くない事です。

 製品包装資材の酸素の通過度の違いで、こういった現象が起こるのですが、どちらも品質には問題ございません。でもやっぱり見た目の美味しさも大事だなって思ったのです。

 今までの当社なら、製品の出来栄えをテストする時は、製品を製造後すぐに味見を行い、

 「うまー!メチャクチャ美味しい!!これなら大丈夫ー!」

 と言って、それから包装し、お客様に届けていました。実際お客様が味わう製品とは違う状態でテストを行っている事がほとんどだったのです。旧パッケージは酸素透過度が極めて低い包装資材を使用していたので、製品の品質には良いのですが、冷凍製品ですから解凍後直ぐに召し上がって頂く事を考えれば、現状の新パッケージが有利です。


 やっとユーザーフレンドリーの大事さに気が付きました!

 あ、あと包装資材が金色に変わっています。ちょっと豪華。

 お値段は変わらずです!!!そして中身は抜群です。

 それでは引き続き応援宜しくお願い致します!
















 

2019年3月20日 20:31満額調達のお礼《有限会社うらい》

 お知らせ


 いつも応援ありがとうございます!有限会社うらいの川村です。

 3/18日に募集開始させて頂きました

「加古川 うらいのジビエ総菜ファンド」

 お陰様で満額調達することが出来ました。応援頂いた皆様、本当に有難うございます。興味を持って頂けた方も、未だな方にも是非、当社が取り組むプロジェクト、そして現在の日本が抱える鳥獣被害の問題について知って頂けたらと思っています。

 まずは近日中におおまかなスケジュール感を皆様にお示しできたらと考えています。乗り越えなければならないハードルが多いので、少しずつ、着実に一歩一歩進めていこうと考えています。現在の状況は猟銃所持するための準備段階、教習を行うための許可を待っているところです。

 教習と申しましても、実際に銃器を扱うので、その教習を受験するに相応しい人間かどうかを所轄の公安委員会に査定されるのです。昨日は僕の家に兵庫県警の刑事が取り調べに来ました。その後、近隣住民への聞き取り調査を行ったようです。今日は当社の社長に聞き取り調査を行っていました。普段の生き方を問われるので、何か不思議な感じです。この身辺調査をへて、担当刑事さんが書類作成し、公安委員会が査定するのです。早ければ5月に結果が出るようです。

  この以前にも、さまざまな取り組みも行ってきましたので、その辺りも少しずつお知らせしていく予定です。
 
  まずは満額調達のお礼をさせてください。
  本当に有難うございました!

有限会社うらい 
ファンド担当:川村将紀
 

2019年3月18日 21:40募集開始のご挨拶《有限会社うらい》

 お知らせ

みなさま、こんばんは!いつも応援ありがとうございます。
有限会社うらい、ファンド担当の川村将紀と申します。
 
この度、当社の新ファンド『加古川 うらいのジビエ総菜ファンド』を立ち上げる運びとなりました。
本ファンドは地域の抱える課題を、地元企業が解決するプロジェクトです。

 ”地域の困りものを地域の宝に”

そんな想いで立ち上げました。地域の困りものって?

それはずばり「イノシシ」です!

イノシシをどうするの?

狩猟します。

 これは非常に高い倫理観と大きな社会的責任を伴うプロジェクトです。ずばり命を頂戴しなければ出来ないことです。奇しくも干支のせいもあり、関連するニュースは毎日のように流れています。その中には一部、倫理に照らし合わせると如何なものかといった内容や、人的な被害を被ったことを伝える内容、経済損失を伝える内容など様々です。

 しかしながらいざ、自分が当事者になったらどうするか、そういった事をかんがえさせてくれたプロジェクトです。狩猟には実銃を用いることになります。その為には様々なハードルを乗り越えなければなりませんが、その中に近隣住民への説明と同意というものがあります。これは猟銃を保管する場所の近隣住民への説明と理解、承諾を得るということなのですが、僕が行った際に近隣住民の方からお伺いできた声にこんなものがありました。

 「えっ?!TVの中の話やと思ってた・・・。まさか自分が住んでいる加古川でそんなことが起きているなんて。」

 僕も多分、逆の立場ならそう言っていたと思います。しかしながら、当社のある場所のおかげで被害を受けている方々からの生の声をお伺いする事が出来、自分たちに何が出来るかを考えさせてもらえました。

 当社はお肉屋です。狩猟は素人ですが、お肉に関してはプロを自負しています。であるならば当社が猟師を育成し、狩猟で得たお肉に新しい価値を生み出せるのではないかと考えたことがプロジェクト発足のきっかけです。

 本プロジェクトはアクションカメラを用いてその行動や内容を一部公開していきます。そうする事でより多くの方へ生の情報を届ける事が出来、意義のあるプロジェクトに育てていこうと考えています。イノシシが生息している事で起きる現象を知っている方も、知らない方も是非、加古川の里山でどんな事が起きているのかを知って頂きたいと思っています。

 人間からすれば困りものでも尊い一つの命です。人口の減少に伴い野生のイノシシは増加の一途を辿っていますが、里山のもつ姿と地元住民との理想の共生を目指していきたいと思います。

 頂いた命は大切に、大切にしなければなりません。狩猟について調べていくうちに素晴らしい言葉に出会いました。

  ”食い供養”

 日本には古来このような考えがあったようです。そしてこの言葉は当社のおこなっている事業に対する戒めでもあります。当社が扱う牛肉も尊い一つの命を頂かない限り成立しません。

 このプロジェクト立案当初、当社社長にこんなことを言われました。

 「うちは沢山の命を頂いて商売出来てる。その上まださらに命頂いて商売する理由教えてくれ。」

 この問いに明確な答えは出せずじまいです。でも、僕は困っている方々を見て見ぬふりは出来ませんでした。何度も何度も話し合い、ようやく許可を頂きました。

 「この間の答え、また儂に聞かせてくれ。」

 その答えをこれから示していこうと思います。

長い取り組みとなります。批判もあるでしょう。しかしながらもう後戻りは出来ません。
ありのままの真実と目指すべき答えを探して取り組んでいく覚悟です。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

有限会社うらい 
ファンド担当:川村将紀