(注1) | 上記、合計費用、内訳項目、金額はあくまでも見込みであり、変更の可能性があります。最終的な費用が上記を上回った場合には営業者が負担し、下回った場合には最終分配時に返還させて頂きます。なお、返還金額に利息は付きません。また、上記以外に必要となる費用につきましては、営業者が負担いたします。 |
(注2) | 出資金の資金使途については、取扱者による監査が行われます。 |
(注3) | 状況により、上記資金使途内容について営業者が先に立て替えて支払い、その後、匿名組合出資金を充当することがあります。 |
(注4) | 本匿名組合事業遂行のため、会計期間開始前であっても匿名組合出資金は必要に応じて営業者が資金使途内容に従い使用することがあります。 |
(注1) | 「つながりプラス」サービス利用料金:入会金10,000円、月額8,000円(税抜) |
(注2) | 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
(注3) | 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
(注4) | 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。 |
(注5) | 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
本匿名組合契約名称 | 高齢者会話型見守り支援ファンド | |||
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営業者 | 株式会社こころみ | |||
取扱者 | ミュージックセキュリティーズ株式会社 (第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号) | |||
出資金募集最大総額(口数) | 5,000,000円 (250口) | |||
申込単位(1口あたり) | 21,140円/口 (内訳:出資金20,000円 取扱手数料1,140円) (上限口数:50口) | |||
募集受付期間 | 2014年8月28日~2015年8月28日 ※この期間中であっても、出資金額が出資募集最大総額に達した 場合は、そのときをもちまして出資の募集を終了します。 | |||
会計期間 | 2015年4月1日~2017年3月31日 | |||
契約期間 | 本匿名組合契約締結日から会計期間終了日 | |||
決算日 | 第1回決算日 2016年3月31日 第2回決算日 2017年3月31日 | |||
報告日 | 決算日から45日以内 | |||
分配方法 | 決算日から60日を超えない日から随時引き出し可能 | |||
予想リクープ 累計売上金額(税抜) | 104,166,667円 | |||
予想リクープ 月額売上金額(税抜) | 4,340,278円 | |||
契約方法 | 匿名組合員になろうとする方は、取扱者のウェブサイトよりお申込みいただき、ウェブサイト上で、営業者と匿名組合契約を締結します。 なお、本契約は、出資者が出資金および取扱手数料の払込をすること及び取扱者が出資者の取引時確認(本人確認)をすることをもってその効力を生じます。 従って、出資金および取扱手数料が払込まれていても取引時確認(本人確認)ができない場合には、申込がキャンセルされたと見なす場合があります。 一度成立した本匿名組合契約については、一定の場合を除き、契約の取消、中途の契約解除ができませんので、十分ご検討の上お申し込みください。 | |||
決済方法 ネット決済対応銀行でお申し込みの場合は、各銀行画面に接続し、お振込み先、お振込み金額のご入力の手間なくお申し込み頂けます。 | (1)ATM,窓口から当社指定口座へ振込 (2)ネット決済(以下の銀行に対応) |
【営業者】 本匿名組合の事業を行う営業者の概要は、次のとおりです。(2014年7月31日現在) 【取扱者】 本匿名組合契約の出資募集および契約締結の取扱い、本匿名組合契約の管理運営、匿名組合員へのIR業務等を委託する会社の概要は、次のとおりです。(2014年7月31日現在) |
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1) 事業計画上の売上について
事業計画上の本匿名組合契約会計期間2年間(2015年4月~2017年3月)の累計売上金額(税抜)は255,920千円(月平均売上金額10,663千円)であり、本匿名組合における累計リクープ売上金額(税抜)は104,166千円(月平均売上金額4,340千円)です。なお、営業者の2014年8月の売上金額(税抜)は56千円です。
(2)事業計画上の実現施策について
営業者は会社設立2年目の会社です。今までに培った実績とノウハウを活かして、当期より以下の施策を実施することで、事業を拡大し、売上を拡大させる計画です。
a. サービスの構築
2013年6月の創業後、サービスの構築を行い、2014年2月にサービスを開始し、約1年2ヶ月かけてサービスを構築してきた実績があります。今までに蓄積したノウハウにより、今後、利用顧客を拡充する準備ができています。
b. 人材の確保
事業計画上、コミュニケーターを2016年3月に約100人、2017年3月に約230人、確保する必要があります。現時点で確保済みの25人程度については、問題なく採用できており、今後も必要な人材の確保ができる見込です。
c. 利用顧客の獲得
利用顧客の獲得は、セミナーや自社ホームページ、雑誌、新聞、テレビ等の広告宣伝活動を実施することで利用顧客を獲得するほか、法人との提携により増加させる戦略を進めており、2014年4月以降、徐々に提携先企業が増加しています。なお、具体的な提携方法は以下のとおりです。
・福利厚生:企業の福利厚生の一環として利用を促進させます。企業は従業員が当該サービスを利用する場合、利用料の一部又は全額を負担する仕組みです。
・業務提携:相乗効果が期待できる提携先企業の事業やサービスと組み合わせ、本サービスを紹介してもらい利用顧客を確保します。
・紹 介:生命保険会社等の営業マンに本サービスを紹介してもらいます。
・OEM:契約企業のサービスの運営業務として、本サービスを請け負います。
なお、営業者は、2013年6月に会社を設立後、2014年2月からサービスを開始しておりますが、まだ実績が少なく、本匿名組合事業の事業計画は不確定要素が多い状況です。また、本匿名組合事業は他に例のない新規事業であり、運営体制の構築、あるいは販売するサービスの安定的な運営を図るまでに予想外の時間を要する可能性があります。さらに、これら新規事業の認知度が拡大せず、サービスの販路拡大や運営に支障を来たし、これらの事業の継続自体が困難になる可能性があります。そして、本匿名組合事業は、新規販売先への販路拡大も予定していますが、これらの販路拡大に予想外の時間又は費用を要したり、差別化が十分にできない可能性があります。これらの結果、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
・リクープ前:リクープ前売上金額(税抜)×4.8%÷250口×1口
・リクープ後:リクープ売上金額(税抜)×4.8%÷250口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×3.3%÷250口×1口
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口20,000円の出資の場合)
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口20,000円の出資金に対し、1口分配金額が20,000円となる時点を償還率100%としています。
匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/20,000円
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
(注4)お振込手数料は、ご指定頂きましたお振込先銀行口座によって変わります。手数料金額については以下の表をご参照ください。(金融機関によって手数料金額の変更等がある場合もございますのであらかじめご了承ください。)
お客様の振込先 銀行口座 | お振込手数料 | |
(分配金額が3万円未満) | (分配金額が3万円以上) | |
三菱東京UFJ銀行 | 324円 | 324円 |
みずほ銀行 | 324円 | 324円 |
三井住友銀行 | 216円 | 324円 |
楽天銀行 | 51円 | 51円 |
ジャパンネット銀行 | 54円 | 54円 |
その他銀行 | 324円 | 324円 |
高齢者会話型見守り支援ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。
1.本匿名組合契約の性格に関する留意点
本匿名組合契約に係るすべての業務は、営業者が自ら行い又は関係機関に委託することになっており、これらにつき匿名組合員が行い、若しくは指図をすることはできません。本匿名組合事業の状況によっては、事業継続や売上の確保のため、特に、本匿名組合契約はその契約期間が比較的長期間に及ぶため、契約期間中において、営業者の判断の下に価格等の変更等を行う可能性があります。
2.本匿名組合契約の流動性に関する留意点
契約期間中、本匿名組合契約は解約できません。本匿名組合契約の譲渡は同契約により制限されます。本匿名組合契約を取引する市場および匿名組合員である立場を取引する市場は現時点では存在しません。
3.出資金の元本が割れるリスク
本匿名組合契約に基づく利益の分配又は出資金の返還は、専ら営業者の本匿名組合事業による収入をその原資とし、かつ、会計期間中における営業者の売上金額を基に算定される分配金額の支払いのみをもって行われます。したがって、会計期間中の本匿名組合事業における売上によっては利益の分配が行われない可能性があり、また、分配金の支払いが行われたとしても、全会計期間をとおして匿名組合員に支払われる分配金額の合計額が当初の出資金を下回るリスクがあります。
4.営業者の信用リスク
営業者は現在、債務超過ではありませんが、今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、さらには出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権および利益分配請求権。以下同じ。)には、何ら担保が付されていません。また、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生したとしても、本匿名組合事業において多額の費用や損失が発生した場合においては、分配金額の支払いが行なわれないリスクがあります。さらに、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
5.取扱者の信用リスク
本匿名組合契約において、出資金および本匿名組合契約締結の取扱いならびに管理運営を取扱者に委託しているため、分配金額の支払い等は、取扱者を経由して行われます。このため、取扱者が破綻した場合、本匿名組合事業に係る分配金額の支払い等が遅滞し、又はその全部若しくは一部が行われないリスクがあります。
なお、取扱者では、出資金の受取口座として普通預金を利用しておりますが、その後の資金管理については、取扱者から倒産隔離された信託口座により分別管理を行っています。
・出資金の取扱い:出資金は、取扱者の普通預金口座で受け取り、一定期間毎に信託口座に移動され分別管理が行われます。その後、信託口座から営業者へ送金されます。
・分配金の取扱い:分配金は、営業者から取扱者の信託口座へ送金され分別管理が行われます。その後、信託口座から匿名組合員へ分配金が支払われます。
6.新規事業に伴うリスク並びに販路拡大に伴うリスク
営業者は、2013年6月に会社を設立後、2014年2月からサービスを開始しておりますが、まだまだ実績が少なく、本匿名組合事業の事業計画は不確定要素が多い状況です。また、本匿名組合事業は他に例のない新規事業であり、運営体制の構築、あるいは販売するサービスの安定的な運営を図るまでに予想外の時間を要する可能性があります。さらに、これら新規事業の認知度が拡大せず、サービスの販路拡大や運営に支障を来たし、これらの事業の継続自体が困難になる可能性があります。そして、本匿名組合事業は、新規販売先への販路拡大も予定していますが、これらの販路拡大に予想外の時間又は費用を要したり、差別化が十分にできない可能性があります。これらの結果、売上が低迷すること、あるいは、利益率が悪化するリスクがあります。
7.経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合契約の営業者については、その事業の経営陣への依存度が高く、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
8.資金繰りが悪化するリスク
営業者は、事業計画上の売上を著しく下回る場合、予想外のコストが生じる場合、現時点で想定していない事態が生じた場合、資金繰りが悪化するリスクがあります。
9.債務超過のリスク
一般的に債務超過状態の会社は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、金融機関等は債務超過状態の会社への融資を実行しない場合が多く、債務超過の会社は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産手続き開始原因であり、営業者が破産手続きの開始決定を受けると、商法上匿名組合は当然に直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約の終了事由に該当し、直ちに本匿名組合契約が終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
10.匿名組合出資金の送金及び使用に関するリスク
契約が成立した本匿名組合契約に係る匿名組合出資金は、募集期間中であっても営業者が本匿名組合事業を遂行でき、かつ、本匿名組合事業の遂行のために必要であるという判断を下した場合、営業者の指示により、随時取扱者から営業者へ送金され、資金使途・費用見込みに示す資金使途内容に従い、本匿名組合事業の遂行のため使用されます。したがって、本匿名組合契約が契約期間満了前に終了した場合、本匿名組合契約の定めに従い、出資金が各匿名組合員の出資口数に応じて返還されますが、既に支出された費用がある場合等、出資金を返還できなくなった場合には、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。
11.事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料および営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金や出資額の返金を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
12.特典の進呈を行うことのできない、又は、変更するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
13.大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続的に悪影響を及ぼすリスクがあります。
14.風評被害によるリスク
「振り込め詐欺」に悪用される等の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
15.訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、または訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
株式会社こころみは、明和地所株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:原田英明)の子会社である明和管理株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:右原愼介)と業務提携し、会話型見守りサービス「明和のつながりプラス」を平成27年11月1日よりクリオマンションを中心に提供開始しましたのでご報告いたします。
今回の明和管理株式会社との業務提携は、さらに多くのお客様のニーズに応えることを目的に進めてまいりました。
「明和のつながりプラス」は、明和管理のサービス提供マンションにお住いの方を対象に、つながりプラスのサービスを安価に受けていただける取り組みです。こころみとしては、大企業との提携により一層の業容拡大を見込んでおります。
また、新サービス提供開始につき、「明和のつながりプラス」では、平成28年4月30日までにご入会していただいた方に、①入会金無料②3か月間の無料お試し体験の特典を設けました。サービスを実際に体験してから、契約することが可能です。
http://cocolomi.net/info/151015/
改めて、当ファンドも 満額出資となりました。
御礼申し上げます。
まだまだ社会的に十分に認知されているとは言えないこのタイミングでご支援をいただけることに、
大変感謝しております。
先日も、ご利用者様の男性の方から、「特に意味はないけどなんとなく名刺を作ったよ」
というコメントを頂戴しました。
弊社が訴えている、「会話をすることによって社会参加に対して積極的になる」ことを端的に示す事例であり、大変うれしく感じております。
これからもこうした事例などが少しでも多くできるよう、一層の業務に邁進してまいりたく存じますので、皆様のご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。
神山