第二次募集を2月5日からセキュリテで公開します
2016年2月5日
樽屋厳選のオーク樽熟成酒ファンド 第二次
先日は『樽屋厳選のオーク樽熟成酒ファンド』
『全国に眠る洋樽熟成酒発掘プロジェクト』の記者会見でした。
【記者会見にて第二次募集を2月5(金)セキュリテで公開することを発表しました。】
私たちの想いを改めて伝え、ご理解いただきご興味をもっていただけました。
今後は賛同していただいた方と今後参加いただける方とともに良いプロジェクトにしていければと考えております。
そして樽熟成酒を知って頂く前に、我々樽屋の存在もまだまだ認知されていないということがわかりました。
ウイスキーを知らない方はほどんどいないと思いますが、そのウイスキーは樽がないと造ることができません。
日本ではその樽を製造する独立系洋樽メーカーは我々のみになってしまいました。
なんとか、この樽事業をより多くの方に知っていただきたいのも、このプロジェクトを始めたきっかけの1つでもありました。
樽でお酒を美味しくすると言っても味わいを最終的にきまるのは原酒をもっともおいしい比率でブレンドするブレンダーさんだと世間では認知されております。
しかし、ブレンダーさんが絵描きとするのであれば、絵の具がないと絵をかけません。
我々樽屋は良い絵の具をつくる役割を果たしております。
絵の具もいろんな色があることで素敵な絵が描けると思いますが、今大きく2種類の絵の具しかありません。我々は独自の『焼き』の技術の種類、材木も今までの概念にとらわれない提案ができその多彩な組み合わせによりいろいろな良い絵の具をつくることが出来ます。
日本の焼酎メーカーさんや、お酒好きの方と協力し、美味しい樽熟成酒を世に出すために、まずは、樽熟成酒の素晴らしさを知っていただく機会をつくっていきたいです。
『全国に眠る洋樽熟成酒発掘プロジェクト』の記者会見でした。
【記者会見にて第二次募集を2月5(金)セキュリテで公開することを発表しました。】
私たちの想いを改めて伝え、ご理解いただきご興味をもっていただけました。
今後は賛同していただいた方と今後参加いただける方とともに良いプロジェクトにしていければと考えております。
そして樽熟成酒を知って頂く前に、我々樽屋の存在もまだまだ認知されていないということがわかりました。
ウイスキーを知らない方はほどんどいないと思いますが、そのウイスキーは樽がないと造ることができません。
日本ではその樽を製造する独立系洋樽メーカーは我々のみになってしまいました。
なんとか、この樽事業をより多くの方に知っていただきたいのも、このプロジェクトを始めたきっかけの1つでもありました。
樽でお酒を美味しくすると言っても味わいを最終的にきまるのは原酒をもっともおいしい比率でブレンドするブレンダーさんだと世間では認知されております。
しかし、ブレンダーさんが絵描きとするのであれば、絵の具がないと絵をかけません。
我々樽屋は良い絵の具をつくる役割を果たしております。
絵の具もいろんな色があることで素敵な絵が描けると思いますが、今大きく2種類の絵の具しかありません。我々は独自の『焼き』の技術の種類、材木も今までの概念にとらわれない提案ができその多彩な組み合わせによりいろいろな良い絵の具をつくることが出来ます。
日本の焼酎メーカーさんや、お酒好きの方と協力し、美味しい樽熟成酒を世に出すために、まずは、樽熟成酒の素晴らしさを知っていただく機会をつくっていきたいです。