無添加への取り組み
2016年10月3日
下関 極上ふぐファンド
ガン闘病中に父親と行った病院でのことです。その病院は治療に食事療法を取り入れており、食事のアドバイスを行っていました、玄米のおかゆ、野菜中心、腹5分から8分という指導でしたが、多くのガンや白血病の患者さん達が、とてもお元気で生き生きされていました。
父親は残念ながら亡くなってしましたが、食生活を改善した私や母親は体重が減り体調がとてもよくなりました。
食べるもので健康になれると実感したことで、病気に対する恐怖心がなくなりました。
私の長女(現在4歳)は、生まれたときからひどい乾燥肌で、アトピーアレルギーの疑いで検査を受けました。次女(現在3歳)は、頻繁に熱性けいれんを起こし、てんかんの疑いで精密検査を受けたほどでした。
そんな中、鹿児島で無添加でハムソーセージを製造・販売している「鹿児島ますや」の米増社長と出会い、二人の娘にある変化が見られました。
食卓から、食品添加物を極力排除し、コンビニやファーストフード店に行くのを控えました。すると、長女のガサガサだった乾燥肌は改善され、次女の熱性けいれんの頻度も驚くほど減りました。
それから、私の中である思いが強くなりました。「自社商品を全て無添加にしよう!」そして、ふぐの刺身に添付するポン酢を変え、無添加でとらふぐ生ハムも完成しました。
まだまだ道半ばです。私の体験を一人でも多くの方に伝え、食を通じて幸せになってもらいたいと思っています。
株式会社日本フーズ
代表取締役 岩田章宏
父親は残念ながら亡くなってしましたが、食生活を改善した私や母親は体重が減り体調がとてもよくなりました。
食べるもので健康になれると実感したことで、病気に対する恐怖心がなくなりました。
私の長女(現在4歳)は、生まれたときからひどい乾燥肌で、アトピーアレルギーの疑いで検査を受けました。次女(現在3歳)は、頻繁に熱性けいれんを起こし、てんかんの疑いで精密検査を受けたほどでした。
そんな中、鹿児島で無添加でハムソーセージを製造・販売している「鹿児島ますや」の米増社長と出会い、二人の娘にある変化が見られました。
食卓から、食品添加物を極力排除し、コンビニやファーストフード店に行くのを控えました。すると、長女のガサガサだった乾燥肌は改善され、次女の熱性けいれんの頻度も驚くほど減りました。
それから、私の中である思いが強くなりました。「自社商品を全て無添加にしよう!」そして、ふぐの刺身に添付するポン酢を変え、無添加でとらふぐ生ハムも完成しました。
まだまだ道半ばです。私の体験を一人でも多くの方に伝え、食を通じて幸せになってもらいたいと思っています。
株式会社日本フーズ
代表取締役 岩田章宏