女将の思い
2017年12月5日
一番摘み 至高の「須磨のり」ファンド
「一番摘み 至高の「須磨のり」ファンド」をご支援頂き、誠に有難うございます。
河昌の藤井です。
本日は、河昌の女将である藤井潤子が、常日頃から須磨のりに対して抱いている思いを皆様にもご紹介しようと思います。長文とはなりますが、ご笑覧下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
ーーーーーーー
皆様、こんにちは。
河昌二代目女将、藤井潤子ともうします。
私は、食卓に笑いの絶えない、どこにでもある家庭の一人娘として育ちました。
海苔屋に嫁いで一男一女にも恵まれ、家族の台所を任されてきました。
両親はまだバリバリ働いておりましたので、毎日6人分の朝夕のご飯、お昼のお弁当・・・多い時で5人分!買い物の量もすごいことになります。
でも、そんな時が一番楽しかった気がします。「美味しいね」と言いながら楽しく食べてもらえる食事、健康を保って成長するための食事・・・食べることって本当に大事だと思います。
阪神大震災のあと、両親とは別の食卓を囲むようになりました。私がフルタイムで河昌に出るようになり娘と息子も交代で関東の大学へ・・そして就職・・・。我が家の食卓も随分変わりました。
でも、時折娘や息子が帰省して家族がみんな揃って食事をすると、それがなんと楽しく幸せなことかと、しみじみ感じます。
普段は1人の食卓でも、休みの日には家族で手巻きパーティーをしたり、運動会におじいちゃん、おばあちゃんを誘っておにぎり弁当をつまんだり、そんな家族で囲む幸せで笑顔あふれる食卓づくりのお手伝いがしたいと思っております。
もともと海苔の仕入れと加工は店主である主人のしごとですが、「須磨のり」に関しては私の意見も聞いてくれます。冬の海苔のシーズンになると届くサンプルを一緒に吟味して二人で納得したものだけをお届けしております。
黒くて肉厚、柔らかな「須磨のり」をお気に召し上がって頂ければ幸いです。
株式会社河昌 女将 藤井 潤子
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株式会社河昌
https://www.sumanori.com/
河昌の藤井です。
本日は、河昌の女将である藤井潤子が、常日頃から須磨のりに対して抱いている思いを皆様にもご紹介しようと思います。長文とはなりますが、ご笑覧下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
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皆様、こんにちは。
河昌二代目女将、藤井潤子ともうします。
私は、食卓に笑いの絶えない、どこにでもある家庭の一人娘として育ちました。
海苔屋に嫁いで一男一女にも恵まれ、家族の台所を任されてきました。
両親はまだバリバリ働いておりましたので、毎日6人分の朝夕のご飯、お昼のお弁当・・・多い時で5人分!買い物の量もすごいことになります。
でも、そんな時が一番楽しかった気がします。「美味しいね」と言いながら楽しく食べてもらえる食事、健康を保って成長するための食事・・・食べることって本当に大事だと思います。
阪神大震災のあと、両親とは別の食卓を囲むようになりました。私がフルタイムで河昌に出るようになり娘と息子も交代で関東の大学へ・・そして就職・・・。我が家の食卓も随分変わりました。
でも、時折娘や息子が帰省して家族がみんな揃って食事をすると、それがなんと楽しく幸せなことかと、しみじみ感じます。
普段は1人の食卓でも、休みの日には家族で手巻きパーティーをしたり、運動会におじいちゃん、おばあちゃんを誘っておにぎり弁当をつまんだり、そんな家族で囲む幸せで笑顔あふれる食卓づくりのお手伝いがしたいと思っております。
もともと海苔の仕入れと加工は店主である主人のしごとですが、「須磨のり」に関しては私の意見も聞いてくれます。冬の海苔のシーズンになると届くサンプルを一緒に吟味して二人で納得したものだけをお届けしております。
黒くて肉厚、柔らかな「須磨のり」をお気に召し上がって頂ければ幸いです。
株式会社河昌 女将 藤井 潤子
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株式会社河昌
https://www.sumanori.com/