米鶴 高畠酒米ファンド 出資者様へのごあいさつ
2018年1月30日
米鶴酒造 高畠酒米ファンド
いつも大変お世話になっております。米鶴酒造の代表を務めている、梅津陽一郎です。
今回の募集ファンドは、従来あった2つのファンド「亀粋ファンド」「まほろばファンド」の2つを合わせ、なおかつ対象商品を広げて幅広い商品の販売を視野にいれました。募集金額もこれまでで最大の金額となり、これまで通り出資が集まるか不安がありましたが、今回も早々と満了となり、この場をお借りして感謝申し上げます。
私たちは山形県東置賜郡高畠町二井宿という、山形県南部・内陸の山間部で、300年を超える年月にわたり酒造りを行ってきました。現在の私たちの蔵は明治時代に建てられたもので、約100年ほど前のものですが、その時から品質重視の酒造りを続けて今日に至っています。また、1983年から地元農家と協力して高畠町酒米研究会を結成し、酒米栽培を手掛けた酒造りを開始し、ともに地元経済の発展に努めてきました。地元の人たちに日本酒の製造を支えられて、なんとか酒造りを継続できているところです。
米鶴は、豊かに実った米・鶴の立ち姿がお辞儀の姿に例えられることにちなんだ、感謝を伝える酒。そして、八十八羽の鶴が末広がりに舞う、おめでたい縁起の良い酒という、2つの意味を持ちます。また、これまでの伝統的な日本酒以外にも、多種多様な日本酒の味に挑戦していますので、さまざまな用途にお使いいただける商品を準備しております。今後折に触れて商品紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
今回のファンドの意義は、単に私たち米鶴酒造の酒造米資金というだけでなく、蔵元が核になった地域の米栽培農家の活性化を支援するものです。出資者のみなさまからお預かりした資金が、私たちの地域経済を潤し、米鶴に関わる人の笑顔に役立つことをお約束して、まずはごあいさつといたします。
今回の募集ファンドは、従来あった2つのファンド「亀粋ファンド」「まほろばファンド」の2つを合わせ、なおかつ対象商品を広げて幅広い商品の販売を視野にいれました。募集金額もこれまでで最大の金額となり、これまで通り出資が集まるか不安がありましたが、今回も早々と満了となり、この場をお借りして感謝申し上げます。
私たちは山形県東置賜郡高畠町二井宿という、山形県南部・内陸の山間部で、300年を超える年月にわたり酒造りを行ってきました。現在の私たちの蔵は明治時代に建てられたもので、約100年ほど前のものですが、その時から品質重視の酒造りを続けて今日に至っています。また、1983年から地元農家と協力して高畠町酒米研究会を結成し、酒米栽培を手掛けた酒造りを開始し、ともに地元経済の発展に努めてきました。地元の人たちに日本酒の製造を支えられて、なんとか酒造りを継続できているところです。
米鶴は、豊かに実った米・鶴の立ち姿がお辞儀の姿に例えられることにちなんだ、感謝を伝える酒。そして、八十八羽の鶴が末広がりに舞う、おめでたい縁起の良い酒という、2つの意味を持ちます。また、これまでの伝統的な日本酒以外にも、多種多様な日本酒の味に挑戦していますので、さまざまな用途にお使いいただける商品を準備しております。今後折に触れて商品紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
今回のファンドの意義は、単に私たち米鶴酒造の酒造米資金というだけでなく、蔵元が核になった地域の米栽培農家の活性化を支援するものです。出資者のみなさまからお預かりした資金が、私たちの地域経済を潤し、米鶴に関わる人の笑顔に役立つことをお約束して、まずはごあいさつといたします。