日系ペルー人がチチカカ湖で行う鱒(マス)の養殖
2015年4月23日
Abaco小さな農家応援ファンド
Abacoが最近支援している、チチカカ湖での鱒(マス)の養殖についてご紹介します。
養殖をしているのは、日系ペルー人で、マスはヨーロッパ向けに輸出しています。
(チチカカ湖の中に鱒の養殖網が設置されています)
(少し曇り空)
(青空になったので養殖網へはボートで向かいます)
(大き目の網が丸く設置されています)
(ボートから作業する様子)
(網の中には沢山のマスがいます)
(水面を覗くと沢山のマスが泳いでいる様子が見えます)
(曇り出したのでボートで戻ります)
(湖の周りで養殖に関わる作業をする女性たち)
(赤土が印象的ですね)
それでは鱒の加工工場をご紹介します。
(こちらで鱒を切り身に。綺麗に骨を取り除きます)
(私たちがよくスーパーで目にする切り身)
(箱詰めされてヨーロッパ向けに輸出されます)
養殖をしているのは、日系ペルー人で、マスはヨーロッパ向けに輸出しています。
チチカカ湖はアンデス山中のペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖で、琵琶湖の約12倍ほどの巨大な湖です。
(チチカカ湖の中に鱒の養殖網が設置されています)
(少し曇り空)
(青空になったので養殖網へはボートで向かいます)
(大き目の網が丸く設置されています)
(ボートから作業する様子)
(網の中には沢山のマスがいます)
(水面を覗くと沢山のマスが泳いでいる様子が見えます)
(曇り出したのでボートで戻ります)
(湖の周りで養殖に関わる作業をする女性たち)
(赤土が印象的ですね)
それでは鱒の加工工場をご紹介します。
(こちらで鱒を切り身に。綺麗に骨を取り除きます)
(私たちがよくスーパーで目にする切り身)
(箱詰めされてヨーロッパ向けに輸出されます)
【Abaco小さな農家応援ファンド】は、これまでほんの少しの資金がないために農機具等が変えずに、生産性の低い事業をせざるを得なかった小規模農業生産者・事業者が沢山います。
日本では金融機関の支援や援助の仕組みが整っており農業生産者・事業者はお金を借りて事業を行うことができますがペルーではそうはいかないのが現状です。
小規模農業生産者や農業事業者のために、Abacoがマイクロファイナンス機関やNGO、自治体と連携して融資を行うためのファンドです。
Abacoはマイクロファイナンス機関・NGOに融資し、各生産者への融資はマイクロファイナンス機関・NGOが行います。
地域の農業生産者と密接に関わるマイクロファイナンス機関・NGOをパートナーとすることにより、Abaco単体で事業を実施するより、より広範囲にサービスを提供することができます。
日本から出資いただいる一口がペルーの小さな農家を大きく支えることができます。
是非、皆様からのご支援お待ちしております。
【ペルー大使館でのセミナーの様子はこちら】
http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?st=cal&bl=65&cg=73
【詳細・お申込みはこちら】
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=574 【ペルー大使館でのセミナーの様子はこちら】
http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?st=cal&bl=65&cg=73