地域とのつながり 年始 安富町にお越しくださるみなさまへの思い

2024年12月3日
下村酒造店140周年「奥播磨 伝授」ファンド

皆様、こんにちは。株式会社下村酒造 代表取締役の下村元基と申します。
“下村酒造店140周年「奥播磨 伝授」ファンド”の募集にご関心を寄せてくださる皆様、誠にありがとうございます。また、応援いただいた皆様、心より感謝申し上げます。
 
前回のブログでは、今年からはじまった地元の中学校との取り組みについてお伝えさせていただきました。今回も地域とのつながりシリーズとして、10年以上にわたる取り組みである年始のふるまい甘酒についてお伝えできたらと思います。
 
下村酒造店の蔵は参道に位置していることから、年始は安志加茂神社(https://www.anji-kamojinja.com/)への初詣で蔵の前をお通りになられる方がたくさんいらっしゃいます。
 
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一番のにぎわいがある年始ですが、こうして蔵の前を通ってくださった方々に少しでも温まっていただきたく、10年以上にわたりふるまい甘酒をしてまいりました。コロナの間は控えておりましたが、昨年久しぶりに再開することができ、皆様の笑顔が見れてとてもうれしい年明けとなったことをよく覚えています。
 
蔵のある姫路市安富町は市の中心部から車で40~50分ほどかかり、決してアクセスのよい場所ではありませんが、初詣をきっかけに皆様と関わる機会がもてますことをとてもありがたく思っております。これからも地域とのつながりを大切にしながら、酒造りに取り組んでまいりたいと考えております。
 
来年もふるまい甘酒をする予定です!なくなり次第終了となりますが、お越しになられる方はお会いできることをとてもたのしみにしております。どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
 
 
なお、安志加茂神社には稲穂でできた巨大な干支飾りが設置されており、今年の辰年はこのような迫力ある干支飾りでした!
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来年の干支であるへびも恒例行事であるロープを引っ張って飾りを運ぶ「干支引き」が行われ、無事飾られたようです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20241202/2020027165.html
 
 
日に日に寒さがきびしくなってまいりましたが、10月より蔵人が思いを込めて酒造りをしています。本年の酒造りでは、創業140周年を機に「これまでに積み重ねてきたすべての技術・こだわりを詰め込んだ至高の酒」を造りますので、ぜひこの機会にファンドを通じてお力添えをいただけますと大変心強く思います!


引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 
株式会社下村酒造店
7代目 代表取締役 下村元基
 

ファンド情報

下村酒造店140周年「奥播磨 伝授」ファンド
株式会社下村酒造店
集まっている金額
5,900,000 円 / 18,000,000 円
一口
54,000
会計期間
3
参加人数
112
残り日数
36
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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