あふれるコーヒー愛! 収穫体験レポート その1
2023年6月13日
広島発老舗珈琲豆専門店 ニシナ屋ファンド
皆様こんにちは。ニシナ屋珈琲です。
本日は、岡山県の株式会社アグリジャパン「金甲山コーヒー園」さんでの収穫体験レポートをお送りします。
コーヒー愛と笑顔あふれる内容となっておりますので、ぜひお楽しみください。
金甲山コーヒー園では、自分で収穫したコーヒーをその場で焙煎して飲むという、収穫焙煎体験ができます(2023年度は終了)。
アグリジャパンさんには、昨年11月、Makuakeで販売した「コーヒーチェリーアイス」のチェリーを提供していただきました。
私たちが飲んでいるコーヒーは、この赤い果実の中にある種です。
赤い果実は栄養価が高いにもかかわらずほとんど廃棄されています。
その果実を無駄にすることなく、アップサイクルなスイーツを作り、Makuakeで販売しました。
(※Makuakeでのプロジェクトは終了しています)
わたしたちは、共に、コーヒーの未来を創っていきたいという、熱い思いをもって栽培に取り組んでいます。
お互いの経験やノウハウを共有することで、瀬戸内、そして国産コーヒーの事業を成長させていきたいと考えています。
それでは、コーヒー収穫レポートを始めます!
今回は社長と一緒にレポートをお伝えしていきます!
コーヒーの木から一粒ずつ手摘みし終えました
見てください!この完熟度!
実際、食べてみましたが、糖度は20度超えで、驚くほどの甘さでした。
まるで宝石のような輝き。自然の産物が放つ輝きに心を奪われます。
収穫した豆を前に、笑顔がこぼれる社長。
今から収穫したチェリーの果肉と種を分離する作業に入ります。
木のブロックを利用して、ゴリゴリとすり合わせると、こんな風に果実から種(豆)が顔を出してきます。
乳白色に映っているのが種です。
この段階では、まだ、パーチメントと呼ばれる殻に覆われています。
この中にあるのが、コーヒー豆(種)です。
殻のまわりについたミューシレージ(ぬるぬるした粘液)を除去します。
この袋に入れて、ゴシゴシ!(これが意外と力仕事!)
そして、次に乾燥させていきます。
乾燥させたら・・・パーチメント(殻)を外す作業が待っています。
精米機を使って、殻を外し、チャフを扇風機で飛ばします!
さ!いよいよ焙煎です。
焙煎歴40年の社長。
コーヒー豆を見つめるまなざしに愛があふれてます!
隣でわたくしも焙煎させてもらいましたが、ガスコンロの温度調整もたくみに変える社長の手さばきにハッとしました!
コーヒー豆の爆ぜる音に耳を澄ませ、香ばしい香りに包まれる・・・なんともいえない至福の時。
私たちニシナ屋珈琲の農園でも、多くの方にコーヒーの魅力を感じていただきたい!!
改めて、私たちのコーヒー農園も、心温まる体験と美味しいコーヒーが提供できる場にしていきたいと思いました。
さてさて、焙煎具合は如何に?!
どんなコーヒーを味わうことが出来たでしょうか?
この続きは次回にご紹介します。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
本日は、岡山県の株式会社アグリジャパン「金甲山コーヒー園」さんでの収穫体験レポートをお送りします。
コーヒー愛と笑顔あふれる内容となっておりますので、ぜひお楽しみください。
金甲山コーヒー園では、自分で収穫したコーヒーをその場で焙煎して飲むという、収穫焙煎体験ができます(2023年度は終了)。
アグリジャパンさんには、昨年11月、Makuakeで販売した「コーヒーチェリーアイス」のチェリーを提供していただきました。
私たちが飲んでいるコーヒーは、この赤い果実の中にある種です。
赤い果実は栄養価が高いにもかかわらずほとんど廃棄されています。
その果実を無駄にすることなく、アップサイクルなスイーツを作り、Makuakeで販売しました。
(※Makuakeでのプロジェクトは終了しています)
わたしたちは、共に、コーヒーの未来を創っていきたいという、熱い思いをもって栽培に取り組んでいます。
お互いの経験やノウハウを共有することで、瀬戸内、そして国産コーヒーの事業を成長させていきたいと考えています。
それでは、コーヒー収穫レポートを始めます!
今回は社長と一緒にレポートをお伝えしていきます!
コーヒーの木から一粒ずつ手摘みし終えました
見てください!この完熟度!
実際、食べてみましたが、糖度は20度超えで、驚くほどの甘さでした。
まるで宝石のような輝き。自然の産物が放つ輝きに心を奪われます。
収穫した豆を前に、笑顔がこぼれる社長。
今から収穫したチェリーの果肉と種を分離する作業に入ります。
木のブロックを利用して、ゴリゴリとすり合わせると、こんな風に果実から種(豆)が顔を出してきます。
乳白色に映っているのが種です。
この段階では、まだ、パーチメントと呼ばれる殻に覆われています。
この中にあるのが、コーヒー豆(種)です。
殻のまわりについたミューシレージ(ぬるぬるした粘液)を除去します。
この袋に入れて、ゴシゴシ!(これが意外と力仕事!)
そして、次に乾燥させていきます。
乾燥させたら・・・パーチメント(殻)を外す作業が待っています。
精米機を使って、殻を外し、チャフを扇風機で飛ばします!
さ!いよいよ焙煎です。
焙煎歴40年の社長。
コーヒー豆を見つめるまなざしに愛があふれてます!
隣でわたくしも焙煎させてもらいましたが、ガスコンロの温度調整もたくみに変える社長の手さばきにハッとしました!
コーヒー豆の爆ぜる音に耳を澄ませ、香ばしい香りに包まれる・・・なんともいえない至福の時。
私たちニシナ屋珈琲の農園でも、多くの方にコーヒーの魅力を感じていただきたい!!
改めて、私たちのコーヒー農園も、心温まる体験と美味しいコーヒーが提供できる場にしていきたいと思いました。
さてさて、焙煎具合は如何に?!
どんなコーヒーを味わうことが出来たでしょうか?
この続きは次回にご紹介します。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。