女子サッカーを活用して健康経営を加速する
2022年1月24日
働く女性のための健康推進応援ファンド
さて、いよいよ22シーズンのトップチームも始動しましたが、
加えて、長いシーズンを共に戦い、
クラブを支えてくださる新たなパートナー企業様について、
2月中旬〜3月上旬までには順次発表できる予定です。
いずれの企業も、もちろん女子サッカーを応援したい、地域を共に盛り上げたい、
という思いを共有してのことですが、やはり決め手となっていることは、
①企業内の健康経営を加速する
②SDGs(特に5番のジェンダー平等)を推進する
という、なぜ女子サッカーを活用していくのか、
というそれぞれの狙いが明確になっているところです。
①については、例えば産休育休復帰後のキャリアサポートや、女性のヘルスケアに関するコミュニケーション(特に男性上司との)について、社内だけでは難しい専門知識の獲得や、スポーツというある種の緩衝材を用いた解決策の創出、課題の抽出など、女子サッカーを使うことでこれまでの健康経営をさらに加速して頂くお役に立てればと考えています。
②は、単純にSDGsを進めるということのみならず、近年、特に企業のCMやSNS発信においてジェンダーに関する知識や配慮が不足した炎上事例が後を絶たないことからも、それぞれの社員が自分ごととして学び、仕事に落とし込む必要性がとても高まっていることからも、そのサポート役としてご期待を頂いているところです。
これまでのスポーツと企業の関係は、
昭和の時代は主に社内一体化や帰属意識向上、福利厚生の一環として、
平成の時代は地域貢献やCSR、また広告宣伝として、という点が中心に語られてきました。
女子サッカーはまだまだマイナースポーツですし、大和シルフィードも小さなクラブではありますが、令和の時代の新たなスポーツと企業の在り方を、常に国内の先頭で具現化していきながら、引き続き多くのパートナー企業と共に、WEリーグ参入を目指していければと思います。
加えて、長いシーズンを共に戦い、
クラブを支えてくださる新たなパートナー企業様について、
2月中旬〜3月上旬までには順次発表できる予定です。
いずれの企業も、もちろん女子サッカーを応援したい、地域を共に盛り上げたい、
という思いを共有してのことですが、やはり決め手となっていることは、
①企業内の健康経営を加速する
②SDGs(特に5番のジェンダー平等)を推進する
という、なぜ女子サッカーを活用していくのか、
というそれぞれの狙いが明確になっているところです。
①については、例えば産休育休復帰後のキャリアサポートや、女性のヘルスケアに関するコミュニケーション(特に男性上司との)について、社内だけでは難しい専門知識の獲得や、スポーツというある種の緩衝材を用いた解決策の創出、課題の抽出など、女子サッカーを使うことでこれまでの健康経営をさらに加速して頂くお役に立てればと考えています。
②は、単純にSDGsを進めるということのみならず、近年、特に企業のCMやSNS発信においてジェンダーに関する知識や配慮が不足した炎上事例が後を絶たないことからも、それぞれの社員が自分ごととして学び、仕事に落とし込む必要性がとても高まっていることからも、そのサポート役としてご期待を頂いているところです。
これまでのスポーツと企業の関係は、
昭和の時代は主に社内一体化や帰属意識向上、福利厚生の一環として、
平成の時代は地域貢献やCSR、また広告宣伝として、という点が中心に語られてきました。
女子サッカーはまだまだマイナースポーツですし、大和シルフィードも小さなクラブではありますが、令和の時代の新たなスポーツと企業の在り方を、常に国内の先頭で具現化していきながら、引き続き多くのパートナー企業と共に、WEリーグ参入を目指していければと思います。