ナットウキナーゼ
2017年5月1日
未来へつなぐ 日本の大豆ファンド1
大豆カンパニー本木です。
前回の記事で私は納豆をほぼ毎晩食べていると書きましたが、
なぜ納豆を夜に食べたら良いのかご存知でしょうか?
朝食で定番のおかずの一つとして名高い?納豆ですが、実は夜に食べたほうが抜群に良いのです。
その理由ですが、納豆に含まれる酵素「ナットウキナーゼ」には血栓を溶かす作用があり、食後8時間頃から活発になります。睡眠時(深夜から早朝にかけて)に血栓ができやすいですが、夜に納豆を食べればちょうど良いタイミングで「ナットウキナーゼ」が働いてくれます。
(※例えば夜6時に納豆を食べれば、早朝2時頃血流が悪くなってきた頃に、この「ナットウキナーゼ」が働いてくれるので血液がサラサラになると言われています。)
![](/data/blog/archive/original/33467.jpg)
その他には、睡眠後成長ホルモンが分泌されますが納豆に含まれるアルギニンがこの成長ホルモンの分泌を促してくれるので、なおさら夜に食べると良いとされています。
なお、ひきわり納豆はビタミンK2が豊富と言われていますが、皮をむいたのでその他の栄養が少なくなりビタミンK2の数値上がることになりますが、私個人的には種皮にも栄養が豊富なので、ひきわり納豆は丸を叩いて作り食べたほうが良いと思っています。ホールフーズ的な考え方です。
色々言ってきましたが、とは言うものの美味しく食べるのが一番です。朝が好きな方は朝でも全然OKです!美味しく食べて納豆パワーで今日も元気にいきましょう!
大豆伝道師 本木じゅん
前回の記事で私は納豆をほぼ毎晩食べていると書きましたが、
なぜ納豆を夜に食べたら良いのかご存知でしょうか?
朝食で定番のおかずの一つとして名高い?納豆ですが、実は夜に食べたほうが抜群に良いのです。
その理由ですが、納豆に含まれる酵素「ナットウキナーゼ」には血栓を溶かす作用があり、食後8時間頃から活発になります。睡眠時(深夜から早朝にかけて)に血栓ができやすいですが、夜に納豆を食べればちょうど良いタイミングで「ナットウキナーゼ」が働いてくれます。
(※例えば夜6時に納豆を食べれば、早朝2時頃血流が悪くなってきた頃に、この「ナットウキナーゼ」が働いてくれるので血液がサラサラになると言われています。)
![](/data/blog/archive/original/33467.jpg)
その他には、睡眠後成長ホルモンが分泌されますが納豆に含まれるアルギニンがこの成長ホルモンの分泌を促してくれるので、なおさら夜に食べると良いとされています。
なお、ひきわり納豆はビタミンK2が豊富と言われていますが、皮をむいたのでその他の栄養が少なくなりビタミンK2の数値上がることになりますが、私個人的には種皮にも栄養が豊富なので、ひきわり納豆は丸を叩いて作り食べたほうが良いと思っています。ホールフーズ的な考え方です。
色々言ってきましたが、とは言うものの美味しく食べるのが一番です。朝が好きな方は朝でも全然OKです!美味しく食べて納豆パワーで今日も元気にいきましょう!
大豆伝道師 本木じゅん