『食の宝庫は学びの宝庫』
2019年8月14日
石川 能登を食す至高の日本料理店ファンド
料理人として美味しい料理を作り、お客様に幸せな気持ちになってもらうとか笑顔に元気になってもらう。
これは料理人として当たり前のことだと思う。
ただこれからの時代はそれだけでいいのでしょうか。
一次産業とか食育とか自然災害、害獣問題いろいろな社会問題をグローバルな視点から微力ながらも解決していくのも料理人の使命なのではないかと考えています。
そこで僕が料理以外にも力をいれている一つとして、『食育』があります。地元の子供たちに『食』の素晴らしさを伝えたいと思い、定期的に保育園、小学校、中学校、高校などに授業にいっています。
次世代に「和食」という食文化を受け継ぐこと。
自然を尊重し、人々を繋げ、健康を志向し、多様に発展してきた和食文化。
そこには食に携わる人々と料理人の"情熱"と"夢"があります。
もちろん技術や知識や経験も大切ですが、子供たちには"情熱"や"夢"を持つこともより凄く大切ということを『食』を通して学んでほしいと思っています。
『食』に関心持つことが、『地域』に関心持つことに繋がると信じています。
「子供たちは未来の宝」自分の故郷を愛する子供たちがより増えるといいな。


これは料理人として当たり前のことだと思う。
ただこれからの時代はそれだけでいいのでしょうか。
一次産業とか食育とか自然災害、害獣問題いろいろな社会問題をグローバルな視点から微力ながらも解決していくのも料理人の使命なのではないかと考えています。
そこで僕が料理以外にも力をいれている一つとして、『食育』があります。地元の子供たちに『食』の素晴らしさを伝えたいと思い、定期的に保育園、小学校、中学校、高校などに授業にいっています。
次世代に「和食」という食文化を受け継ぐこと。
自然を尊重し、人々を繋げ、健康を志向し、多様に発展してきた和食文化。
そこには食に携わる人々と料理人の"情熱"と"夢"があります。
もちろん技術や知識や経験も大切ですが、子供たちには"情熱"や"夢"を持つこともより凄く大切ということを『食』を通して学んでほしいと思っています。
『食』に関心持つことが、『地域』に関心持つことに繋がると信じています。
「子供たちは未来の宝」自分の故郷を愛する子供たちがより増えるといいな。


