衣のサステナブルを実現する取り組み -oransプロジェクト-
2024年12月26日
「衣のサステナブルを実現」コアトリエファンド
『「衣のサステナブルを実現」コアトリエファンド』へご出資いただきました皆様、そして出資を検討いただいております皆様、ありがとうございます。
「想い」をつなぎ、「技術」をつなぎ、「社会」をつなぐ。“Sewing Society Together”を掲げる弊社ですが、今回はその実現に向けて取り組んでいる事業のひとつをご紹介させていただきます。
oransプロジェクトは、残布のアップサイクルについて楽しく学び体験することで、創造性、環境意識、人とのつながりを子どもたちが育むための取り組みです。
5歳以上の子どもたちを対象に、“アップサイクルを楽しむ”ことが日常となるような未来を目指しておこなっています。
子どもにとっては技術的なハードルが高い縫製ですが、縫わずに縫製ができるオリジナルハンドツールを開発し、自ら手を動かし、作り、楽しむことのできるワークショッププログラムとして実施してきました。
現在、九州を中心とした学校や就労移行支援施設と連携して実績を重ねています。
---
「ハンドツールを使って、子どもたちが欲しいと言ってずっと遊んでいました。」
「今日の授業を受けてみて、物を大切にすることは素敵な仕事だとおもいました。私も物を大切にしようと思いました。」
「着れなくなった服とか布の切れ端とか捨てちゃうけど、リメイクしたりつなぎ合わせたりして長く使う工夫をしようと思いました。」
「これ楽しい!!買いたい!持って帰りたい!」
---
など、参加いただいた皆様からたくさんの嬉しい声もいただいています。
アップサイクルの実現だけでなく、楽しいことやできることを見つけ、将来のやりがいや技術の習得、就労支援に繋がれば、そして縫製業界においても将来の技術者育成に繋がればと思っています。
「想い」をつなぎ、「技術」をつなぎ、「社会」をつなぐ。“Sewing Society Together”を掲げる弊社ですが、今回はその実現に向けて取り組んでいる事業のひとつをご紹介させていただきます。
orans プロジェクト
<クリックすると拡大してみれます>
oransプロジェクトは、残布のアップサイクルについて楽しく学び体験することで、創造性、環境意識、人とのつながりを子どもたちが育むための取り組みです。
5歳以上の子どもたちを対象に、“アップサイクルを楽しむ”ことが日常となるような未来を目指しておこなっています。
<クリックすると拡大してみれます>
子どもにとっては技術的なハードルが高い縫製ですが、縫わずに縫製ができるオリジナルハンドツールを開発し、自ら手を動かし、作り、楽しむことのできるワークショッププログラムとして実施してきました。
現在、九州を中心とした学校や就労移行支援施設と連携して実績を重ねています。
---
「ハンドツールを使って、子どもたちが欲しいと言ってずっと遊んでいました。」
「今日の授業を受けてみて、物を大切にすることは素敵な仕事だとおもいました。私も物を大切にしようと思いました。」
「着れなくなった服とか布の切れ端とか捨てちゃうけど、リメイクしたりつなぎ合わせたりして長く使う工夫をしようと思いました。」
「これ楽しい!!買いたい!持って帰りたい!」
---
など、参加いただいた皆様からたくさんの嬉しい声もいただいています。
アップサイクルの実現だけでなく、楽しいことやできることを見つけ、将来のやりがいや技術の習得、就労支援に繋がれば、そして縫製業界においても将来の技術者育成に繋がればと思っています。