HAKKI従業員インタビューvol. 2：アイリーンさん

HAKKI AFRICAに勤務する現地従業員のインタビューをお届けいたします。

■広報部担当：アイリーンさん


アイリーンさんは主にソーシャルメディア等での広報を担当しています。ナイロビ出身で、ナイロビから北東へ125km程の場所にあるエンブ大学で学んだ後、政府関係機関で2年程勤務していましたが、HAKKIの求人を見て興味を持ち、2022年の3月からHAKKI AFRICAで勤務しています。HAKKIはケニアにおいて収入を増やしたいと思う多くのドライバーを救っており、社会的に大きなインパクトを与えていることに魅力を感じていると語ります。
 
アイリーンさんの主な仕事は、FacebookやInstagram等のソーシャルメディアでHAKKIをPRすることと、顧客と直接話をしてHAKKIの紹介・説明を行うことです。顧客との会話は主に電話で行うことが多く、1日おおよそ15件程の電話を受けるそうです。アイリーンさんは顧客と会話をすることが好きで、説明を受けた顧客に満足してもらうことでHAKKIに貢献できていると感じていると話します。ソーシャルメディア上の広告にも手応えを感じており、インタビューをした月の前月は、SNS広告を見ておよそ20名の顧客がHAKKIのオフィスを訪れて来たそうです。もちろん、顧客の中には審査を通れず、融資を受けられない人もいます。しかし融資を通れなかった顧客と会話をすると、もう一度融資審査を受けたいと話す方が多く、しばらくしてから再度融資審査を受ける顧客もいるそうです。
 
HAKKIの雰囲気はとてもフレンドリーで、上長とも良い関係を築けていると感じているそうです。分からないこともすぐに聞け、ミスも修正してくれる、今後も成長を続けていける会社だと感じていると話しました。アイリーンさんは24歳とHAKKIの中でも若年ですが、HAKKIでの経験を通じ、目標を達成するために手順を守りつつ責任感を持って仕事をすることが重要であると学んだと話しました。