秋伸び対策で着色促進。
2016年9月1日
青森 下北ワインファンド2015
先日、ヴェレゾン期に入った圃場では、強勢な秋伸び枝の摘心と着色を促進するための摘葉作業が、始まっています。
台風の多くなる時期の9月の作業は、果房の「第1天敵(雨)」から守るため、それぞれの新梢葉を摘葉を、基本摘葉とされている枚数の1~2割り多く残しながら樹勢の安定を待ちます。
また、この時期の必須作業「第2の天敵(小動物、虫、烏)対策」の準備にも入り、万全を期して完熟期に備えます。
台風の多くなる時期の9月の作業は、果房の「第1天敵(雨)」から守るため、それぞれの新梢葉を摘葉を、基本摘葉とされている枚数の1~2割り多く残しながら樹勢の安定を待ちます。
また、この時期の必須作業「第2の天敵(小動物、虫、烏)対策」の準備にも入り、万全を期して完熟期に備えます。