蔵の様子
2016年5月20日
酔仙酒造ファンド
ご無沙汰しております。酔仙酒造です。
昨日、5月19日は弊社で仕込みに使うお米の田植えをしてきました。
気仙町農事組合さまの田んぼでご指導を受け、地元の小学生たちと酔仙の従業員で手分けしながらの作業でした。
今回植えた「ひとめぼれ」は弊社商品「多賀多(たかた)」になる予定です。
米、水、人、蔵、全てを陸前高田にこだわって仕込む「地米酒」です。
陸前高田の市制50周年を記念して始められたこの地産地消プロジェクトが始まったのは平成17年。震災直後の2年間は途切れてしまいましたが、おかげさまで今年も田植えをすることが出来ました。
今の陸前高田市は大まかなかさ上げ工事が終わり、今後は道路として残っていた部分のかさ上げ工事や高台移転が本格化し、目に見えて変化が加速していきます。
生まれ変わった新しい街でも、変わらずにこの地産地消プロジェクトをつづけていきます。
昨日、5月19日は弊社で仕込みに使うお米の田植えをしてきました。
気仙町農事組合さまの田んぼでご指導を受け、地元の小学生たちと酔仙の従業員で手分けしながらの作業でした。
今回植えた「ひとめぼれ」は弊社商品「多賀多(たかた)」になる予定です。
米、水、人、蔵、全てを陸前高田にこだわって仕込む「地米酒」です。
陸前高田の市制50周年を記念して始められたこの地産地消プロジェクトが始まったのは平成17年。震災直後の2年間は途切れてしまいましたが、おかげさまで今年も田植えをすることが出来ました。
今の陸前高田市は大まかなかさ上げ工事が終わり、今後は道路として残っていた部分のかさ上げ工事や高台移転が本格化し、目に見えて変化が加速していきます。
生まれ変わった新しい街でも、変わらずにこの地産地消プロジェクトをつづけていきます。