新しい支店がオープン！

サミックは、農村部でのサービス提供に力を入れて、差別化を図ろうとしています。

プノンペンを中心に活動している新興マイクロファイナンス機関は、
主に都市部で営業を行っているため、これまでも農村部で事業を
行ってきたサミックには、一日の長があります。

今後もこの強みを活かした営業戦略を組み立てています。

先月、新たにBarayで支店をオープンしました。 
Barayはプノンペンから北に約125キロのところにあります。

この支店では、支店長の他、審査役と出納係3名の合計4名で
日々、事業を行っています。

今後は、着実に支店を数を増やし、2018年までに
国内シェアトップ１０入りを目指します（現在14位。）

皆様の1口が、カンボジアの貧困層の方々のビジネスの原資となり、
より多くの方々へ金融サービスを受ける機会をつくります。

引き続きのご支援の程、何卒宜しくお願い致します。