ワイナリーの建築状況
2021年3月22日
広島産 苗木からこだわるワインファンド
現在ワイナリーの建屋の工事が進んでいます。
長期の接木出張から帰広すると工事がかなり進んでいました。
3月16日に農水省6次産業化ハード支援補助金の中間検査も無事終了し、残りは完成検査を待つのみとなっています。
屋根がかかっています。
雨樋レスの内樋を採用しデザイン性、メンテナンス性を図っています。
屋根色は濃緑で周りの森と同調することを狙っています。
イメージとしては森に囲まれ、ブドウ畑の中に存在するワイナリーです。
あくまでも主役は畑(ブドウ)との思いです。
外壁は木目調の白基調となります。
醸造棟の仕込み場(ブドウを搾汁する場所)はシャッターとスピードシャッターの併用です。
スピードシャッターはHACCP対応となります。今年の6月からは酒類製造業もHACCPが義務化されるため、それを意識しての対応です。
醸造棟外観です。
室内天井高さが約3.5mあり作業性は高くストレスを感じません。
奥に見えるのは樽熟成庫です。樽以外にもスパークリングのピュピトルも設置予定です。
今はコンクリートの養生期間です。
ワイナリー空撮です。
手前が醸造棟、左上が販売所、ウォークインセラー、展示用貯蔵室、瓶詰室、事務所です。
右上は樽貯蔵庫です。
左下には畑が見えます。
工事に入っていただいている業者さんの早く綺麗な仕事で日に日にワイナリーが完成しています。
予定では6月上旬に引き渡しの予定です。
完成が楽しみです。
長期の接木出張から帰広すると工事がかなり進んでいました。
3月16日に農水省6次産業化ハード支援補助金の中間検査も無事終了し、残りは完成検査を待つのみとなっています。
屋根がかかっています。
雨樋レスの内樋を採用しデザイン性、メンテナンス性を図っています。
屋根色は濃緑で周りの森と同調することを狙っています。
イメージとしては森に囲まれ、ブドウ畑の中に存在するワイナリーです。
あくまでも主役は畑(ブドウ)との思いです。
外壁は木目調の白基調となります。
醸造棟の仕込み場(ブドウを搾汁する場所)はシャッターとスピードシャッターの併用です。
スピードシャッターはHACCP対応となります。今年の6月からは酒類製造業もHACCPが義務化されるため、それを意識しての対応です。
醸造棟外観です。
室内天井高さが約3.5mあり作業性は高くストレスを感じません。
奥に見えるのは樽熟成庫です。樽以外にもスパークリングのピュピトルも設置予定です。
今はコンクリートの養生期間です。
ワイナリー空撮です。
手前が醸造棟、左上が販売所、ウォークインセラー、展示用貯蔵室、瓶詰室、事務所です。
右上は樽貯蔵庫です。
左下には畑が見えます。
工事に入っていただいている業者さんの早く綺麗な仕事で日に日にワイナリーが完成しています。
予定では6月上旬に引き渡しの予定です。
完成が楽しみです。