今回の設備投資について
2024年2月9日
熊本小国 河津酒造ファンド
私たちの蔵は、約10年の間で特に純米吟醸酒の引き合いが増え、需要に対して製造が追いついていない状況にあります。
特に人気銘柄については、蔵を100%稼働させても、年間を通じて販売できるだけの量を醸造できておりません。
今回多くの皆さまから投資いただいております資金は、醸造能力の増強を目的とした設備投資に充てさせていただきます。
具体的にはタンクを冷却するためのチラー(冷却器)と、それを運用するためのキュービクルを導入します。
▲蔵で使っている大型タンク
これにより、蔵で保有している冷却器の付いていない大型タンクを稼働させられるようになり、創業より守ってきた「お酒の美味しさ」「こだわりのある作り方」を更に追求しながら、醸造1回あたりの生産量を大幅に増やす計画です。
▲キュービクルの設置工事が始まりました
熊本の温泉郷で90年、こだわりを持って酒造りを続けてきた小さな蔵の成長を多くの皆さまに応援いただけますと幸いです。
特に人気銘柄については、蔵を100%稼働させても、年間を通じて販売できるだけの量を醸造できておりません。
今回多くの皆さまから投資いただいております資金は、醸造能力の増強を目的とした設備投資に充てさせていただきます。
具体的にはタンクを冷却するためのチラー(冷却器)と、それを運用するためのキュービクルを導入します。
▲蔵で使っている大型タンク
これにより、蔵で保有している冷却器の付いていない大型タンクを稼働させられるようになり、創業より守ってきた「お酒の美味しさ」「こだわりのある作り方」を更に追求しながら、醸造1回あたりの生産量を大幅に増やす計画です。
▲キュービクルの設置工事が始まりました
熊本の温泉郷で90年、こだわりを持って酒造りを続けてきた小さな蔵の成長を多くの皆さまに応援いただけますと幸いです。