収穫体験で230kg
2016年10月11日
青森 下北ワインファンド2015
10月11日朝9時より、川内小学校(地元)3年生15名が収穫体験のため来園。
この日収穫したぶどうは、ドイツ系品種のシュロンブルガーです。
生徒たちは、最初に手でつまみ味見をしたあと約1時間かけて体験し約230kgを収穫しました。
同校では2年前にも先輩たちが収穫体験をしており、そのときは「ピノ・ノワール」でした。
その、収穫したぶどうから造られたワインが今年の日本ワインコンクールに於いて金賞を受賞したことで、生徒たちの期待も高まります。
畑からワイナリーへ移動後には、工場で醸造工程の説明、売店ではワイン用ぶどうから造られた「ぶどうジュース」を試飲していただきました。
◇ピノ・グリに似た臙脂(えんじ)色の果皮を持つシュロンブルガー(シュペートブルグンダー×シャスラ×マスカッドハンブルグ)は、原産のドイツでも殆ど栽培されておらず、国内では生産者の少ない希少な品種です。
辛口白ワインで人気の「下北ワインSarah」として来年4月(GW前)に販売されます。
※今日、来園された生徒たちが10年後には「下北ワインで乾杯」しながら、この収穫体験の思い出を語り合えるよう、さらに上質の「ぶどう」作りに努めていきたい。
(副農場長:松本)
この日収穫したぶどうは、ドイツ系品種のシュロンブルガーです。
生徒たちは、最初に手でつまみ味見をしたあと約1時間かけて体験し約230kgを収穫しました。
同校では2年前にも先輩たちが収穫体験をしており、そのときは「ピノ・ノワール」でした。
その、収穫したぶどうから造られたワインが今年の日本ワインコンクールに於いて金賞を受賞したことで、生徒たちの期待も高まります。
畑からワイナリーへ移動後には、工場で醸造工程の説明、売店ではワイン用ぶどうから造られた「ぶどうジュース」を試飲していただきました。
◇ピノ・グリに似た臙脂(えんじ)色の果皮を持つシュロンブルガー(シュペートブルグンダー×シャスラ×マスカッドハンブルグ)は、原産のドイツでも殆ど栽培されておらず、国内では生産者の少ない希少な品種です。
辛口白ワインで人気の「下北ワインSarah」として来年4月(GW前)に販売されます。
※今日、来園された生徒たちが10年後には「下北ワインで乾杯」しながら、この収穫体験の思い出を語り合えるよう、さらに上質の「ぶどう」作りに努めていきたい。
(副農場長:松本)