奥播磨の夏酒事情
2021年8月27日
奥播磨ファンド2021
お世話になります。
下村酒造店の下村です。
8月も終わりに差し掛かりました。今年も夏が終わり秋が訪れています。
平均気温が高いためか夏が長く、春と秋がとても短いような気がします。
日本酒業界の夏も長いです。
11月~2月はしぼりたて
3月~4月中旬は春のお酒
4月下旬~8月中旬は夏のお酒
8月下旬~10月は秋のお酒
といった感じに酒屋さんの棚や冷蔵庫にはお酒が並んでいると思います。
夏酒は販売期間の長さからお客様の心を掴んだら多くの量が売れます。
夏酒を販売している蔵からは、度数を抑えた飲みやすいタイプ、発泡性があるタイプ、
甘くてフルーティーなタイプなど様々な品質のお酒が販売されています。
弊社も「夏の芳醇超辛青ラベル」という夏酒を販売しています。
度数は飲みごたえがあるやや高めの17度、夏だからこそ香り控えめのしっかり超辛口の甘くないスッキリしたタイプのお酒です。
実はこのお酒は弊社の年間売上で3番目に多いお酒です。もちろん製造数も多いです。
毎年GW前に出荷を開始するのですが、今年、去年と緊急事態宣言中での発売だったので大苦戦しました。
去年の在庫も多くあったのですが1年熟成されてとてもバランスが良かったので熟成ラベルを新たに作って販売を始めました。
評判良くそこそこの量を販売することができました。
今年も夏が終わり今年の同商品も在庫が残っているので来年の夏酒販売時期には熟成ラベルで販売することになると思います。
いつまでもコロナの影響で売れなかったと諦めるのではなく、もっとお客様を惹きつける品質で営業をしっかりと行っていたらすべて売れていたと思って今後も取り組んでいこうと思います。
次の冬も事業計画に届く数量を造って数年振りに完売にできるように精進します。
そんな奥播磨の主力商品「夏の芳醇超辛青ラベル」はこの度のファンドでもA、C、Dコースで購入が可能です。
宜しくお願い申し上げます。
下村酒造店の下村です。
8月も終わりに差し掛かりました。今年も夏が終わり秋が訪れています。
平均気温が高いためか夏が長く、春と秋がとても短いような気がします。
日本酒業界の夏も長いです。
11月~2月はしぼりたて
3月~4月中旬は春のお酒
4月下旬~8月中旬は夏のお酒
8月下旬~10月は秋のお酒
といった感じに酒屋さんの棚や冷蔵庫にはお酒が並んでいると思います。
夏酒は販売期間の長さからお客様の心を掴んだら多くの量が売れます。
夏酒を販売している蔵からは、度数を抑えた飲みやすいタイプ、発泡性があるタイプ、
甘くてフルーティーなタイプなど様々な品質のお酒が販売されています。
弊社も「夏の芳醇超辛青ラベル」という夏酒を販売しています。
度数は飲みごたえがあるやや高めの17度、夏だからこそ香り控えめのしっかり超辛口の甘くないスッキリしたタイプのお酒です。
実はこのお酒は弊社の年間売上で3番目に多いお酒です。もちろん製造数も多いです。
毎年GW前に出荷を開始するのですが、今年、去年と緊急事態宣言中での発売だったので大苦戦しました。
去年の在庫も多くあったのですが1年熟成されてとてもバランスが良かったので熟成ラベルを新たに作って販売を始めました。
評判良くそこそこの量を販売することができました。
今年も夏が終わり今年の同商品も在庫が残っているので来年の夏酒販売時期には熟成ラベルで販売することになると思います。
いつまでもコロナの影響で売れなかったと諦めるのではなく、もっとお客様を惹きつける品質で営業をしっかりと行っていたらすべて売れていたと思って今後も取り組んでいこうと思います。
次の冬も事業計画に届く数量を造って数年振りに完売にできるように精進します。
そんな奥播磨の主力商品「夏の芳醇超辛青ラベル」はこの度のファンドでもA、C、Dコースで購入が可能です。
宜しくお願い申し上げます。