プレゼンテーションの動画
2015年6月18日
播磨 真心とうふファンド
6月8日のキラリひょうごプロジェクトセミナーで発表した際の動画をご紹介します。
以下は動画から一部抜粋したコメントです。
「『豆腐屋はものすごく大変な仕事だ。継がせたくない』、と繰り返し父から聞いていた。
自分が継ぐことになった時には、いやいややったら体壊すと思ったので何とか好きなったろ、と思った。」
「無添加は当たり前。材料が悪かったら、 美味しくするためには何かを
足さないといけない。しかし、いい材料を使ったら、 何も足さなくても美味しい。」
「豆腐を在来種の大豆でつくったら、美味しくてびっくりした。
普段、流通しているF1品種は、種を毎年買わないといけない。 大豆は『種』だが、
それを収穫して蒔くと、同じものができない。在来種は, 同じ畑にまくと、同じものができる。
しかも、土や環境の情報を子孫に伝えていくので、 自家採取を繰り返していくと、だんだん味がアップしていく。」
「スーパーで一番安い豆腐は58円とか。
水より安い。人間が食べるものとして、 そういうのは無茶だと思う。」
等々、たった11分間の動画の中に、 武内さんの豆腐作りに対する思い、こだわりがぎゅっと詰まっています。ぜひご覧ください。
以下は動画から一部抜粋したコメントです。
「『豆腐屋はものすごく大変な仕事だ。継がせたくない』、と繰り返し父から聞いていた。
自分が継ぐことになった時には、いやいややったら体壊すと思ったので何とか好きなったろ、と思った。」
「無添加は当たり前。材料が悪かったら、
足さないといけない。しかし、いい材料を使ったら、
「豆腐を在来種の大豆でつくったら、美味しくてびっくりした。
普段、流通しているF1品種は、種を毎年買わないといけない。
それを収穫して蒔くと、同じものができない。在来種は,
しかも、土や環境の情報を子孫に伝えていくので、
「スーパーで一番安い豆腐は58円とか。
水より安い。人間が食べるものとして、
等々、たった11分間の動画の中に、