ウェルベース村山のご紹介

　ご覧いただきありがとうございます。
　株式会社ドリームゲートです。

　本ファンド事業として運営するウェルベース村山についてご紹介します。

・自治体や関連企業と連携して取り組む地域の健康づくり

　2019年9月に、弊社は、山形県村山市、村山市医師会、株式会社タニタヘルスリンク、テクノジムジャパン株式会社と「官民連携による市民の健康づくりに関する協定」を締結しました。

　ウェルベース村山は村山市が行う「むらやま健幸ポイント」と連携し、むらやま健幸ポイント事業に参加されている方を対象とした健康教室も開催しています。

・廃校を活用し、地域活性化に貢献

　ウェルベース村山が入居するにぎわい創造施設「LinkMURAYAMA」は、山形県立楯岡高等学校の校舎を利用しています。
　毎年、平均して470校ほどの廃校が発生しています。企業や自治体によって活用される校舎・敷地も多くありますが、活用されない廃校は全国的な問題になっています。

　廃校を利活用したメディカルフィットネス施設はこれまでに例がなく、本事業がパッケージ化されて全国に広がることで、廃校問題を解決する一助となると期待されています。

・地元医師会と連携し、地域に根ざしたメディカルフィットネスへ

　ウェルベース村山は地元医師会と連携することで、既存のメディカルフィットネス以上に地域に密着した医療連携を行います。

　立ち上げの段階から「健康増進施設」「指定運動療法施設」の認定・指定取得を念頭においた施設づくりをした村山は、医療機関との提携関係を結び、ウェルベース村山で集めた運動データを医療にも役立てたいと考えております。



　ウェルベース村山は、これまでフィットネスクラブを利用していない97％の方に向けて、安心で安全な運動を提供できるメディカルフィットネス施設です。

　本ファンド事業をパッケージ化し、全国へ広げることで、多くの自治体が持つ健康課題や廃校問題を解決する一助となると考えております。

　皆様のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。