ファンド募集額が750万円(目標額の50%!)に達しました。
2021年8月24日
新栄丸 次世代につなぐ岩牡蠣ファンド
当社合同会社新栄丸(本社:大分県佐伯市、代表社員:宮本新一)は、より良い牡蠣養殖を目指す事業を実現するための「牡蠣と地域を未来へ継ぐファンド」を作り、第二回目のセキュリテでの募集を行っています。
この度、ファンドの募集額が、750万円(目標額の50%!)に達しましたので、お知らせいたします。
当社のファンドは、日本初となるカキ養殖の画期的なシステムを自社だけで囲い込むことなく、地域の漁師仲間たちと共有しよりよい地域社会の実現と海洋環境の改善を目指しています。また、様々な形で社会への還元(社会的リターン)を想定しており、海洋だけの繁栄ではなく山や畑までの循環を意識した生産を行っています。たとえば牡蠣殻を使った土壌改良剤によって、田畑の土壌の酸性化を防ぐ取り組みを行うことで海と山とまちを繋いでいます。