SDGsに関する取り組みを進めています!
2023年10月27日
被災現場の多様な拠点となる災害対応車ファンド
©2010 熊本県くまモン
弊社は、主に災害対応という観点からSDGs実現に向けた取り組みをおこなっています。
1.大津町との「災害時における災害対応車の提供に関する協定」の締結
大津町又は他自治体において災害等が発生した場合の災害対応に要する災害対応車の提供に関し必要な事項を定め、被災地等における効率・効果的な救援活動の確保を図ることを目的とした協定を締結しています。
設置から運用まで時間がかからない、移動が可能、プライバシーの確保など、災害対応車の特性を活かした災害発生時の支援や被災地の復興サポート等に弊社車両を活用頂きます。
2.「熊本県SDGs登録事業者」への登録
「熊本県SDGs登録制度」は、SDGsに積極的に取り組む企業や団体等を後押しし、県内におけるSDGsの取組みの裾野を広げるため、熊本県がこれらの企業等を登録する仕組みです。
新工場建設による作業環境の改善、工場内照明のLED化による環境への配慮、災害対応車の普及による社会への貢献などの具体的な取り組みをもとに、住み続けられるまちづくり(SDGs11)の実現を目指していきます。
キャンピングカーの製造技術や熊本地震の経験を生かし、持続可能な地域づくりに貢献していきます。