思いの丈ハガキ:代表の丸山が生産者の方々に届けています
2016年9月7日
丸山珈琲とコスタリカ生産者ファンド
タイトルの「思いの丈ハガキ」をご存じない方も多いかもしれません。
昨年2015年は、日本と中米5カ国(グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ)が外交関係を樹立してから80周年の年でした。
それを記念し、日本と中米統合機構(SICA)が2015年を「日・中米交流年」と定め、様々な分野で交流事業を実施。その認定事業のひとつとして、当社が申請した、お客様に中米コーヒーをより知っていただくことを目的とした「中米コーヒー・フェスティバル」という事業が認定を受けることができ、実施をいたしました。
「中米コーヒー・フェスティバル」についてはこちら
その事業の一環で「思いの丈ハガキ」という企画を行いました。
昨年開催させていただいた中米産コーヒーの無料試飲会の場で、この「思いの丈ハガキ」を配布させていただき、その試飲会でお召し上がりいただいた中米のコーヒーの感想や生産者の方へのメッセージをその場でご記入いただき、生産者と直接交流関係をもつ丸山珈琲が、お客様のメッセージをお預かりし、直接生産者にお届けするというものです。
「思いの丈ハガキ」についてはこちら
この事業は2015年で終了し、ご参加された皆さまからお預かりした生産者の方へのお手紙を今年に入ってから、代表の丸山が中米各国への出張時に直接手渡しでお届けしております!
丸山がコスタリカとホンジュラスにてお渡しした際の写真をこちらに載せておりますので、ぜひ、ご覧ください!