「ファンド情報」に記載の「リスク」の項目に関する現在の状況のご説明
2023年2月4日
熱海の新しい価値を創る地域共創ファンド
「ファンド情報」に記載の「リスク」の項目に15項目のリスクの記載があります。
このリスクにつきまして、事業が進捗するに従って「リスクが解消している」など、状況が変化している箇所がありますのでご説明しておきます。(以下で、各項目、太字は「リスク」の箇所に記載されている事項で、「→」以降が現在の状況のご説明です)
私たちも、リスクについても十分ご承知の上、出資していただきたいと考えておりますので、今後も、ご説明すべきことを、しっかりとご説明してまいりたいと思います。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
→このKitenの事業開始においては本ファンドと金融機関からの借入、事業再構築補助金を活用しての投資となっております。金融機関からの借入は完了し、事業再構築補助金は実績報告書は提出しており、金額確定に向けた現在最終の審査段階です。
その他、本ファンド資金をあてる分につきましては現在のところ自己資金で対応し支払いも完了しております。設備投資はすべて完了しており、事業も開始いたしました。当初予定通り、設備投資も行いましたので、事業計画上の売上規模が縮小とはなっておりません。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
→Kitenは旅館業(簡易宿所)の許認可を取得し、営業を開始しました。記載のとおり、今後の営業上、リスクはありますが、現段階で営業が開始できないというリスクは解消しております。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2023年9月30日までにファンド対象事業となる宿泊・コワーキング施設「Kiten」を開業できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
→すでに「Kiten」は開業をいたしましたので、その部分でのリスクは解消しております。
13. 兼業に関するリスク
記載事項「営業者の代表者は特定非営利活動法人atamistaの代表理事、株式会社マチモリ不動産の取締役として活動に携わっていることから、営業者の代表者がこれらの法人の活動に労力・時間等を割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。 」
→このことにつきまして、運営体制についてご説明しておきます。本事業は、当社における宿泊施設の運営責任者、および、「Kiten」の責任者を配置するなど、代表者の兼業の状況でも機能する体制をとっております。
日々、事業の進捗状況については、宿泊施設の運営責任者、Kitenの責任者、宿泊施設のマーケティング担当者等と共に週次で確認し、PDCAを回しております。
また財務や大きな経営判断が必要な事項につきましては、代表者がしっかりと対応していきます。
14. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
→変更するリスクに関連してご説明しておきます。宿泊施設の客室単価が当初の予定よりも価格を上げておりますが、特典の宿泊券につきましては変更なく1泊分を進呈する予定です。
このリスクにつきまして、事業が進捗するに従って「リスクが解消している」など、状況が変化している箇所がありますのでご説明しておきます。(以下で、各項目、太字は「リスク」の箇所に記載されている事項で、「→」以降が現在の状況のご説明です)
私たちも、リスクについても十分ご承知の上、出資していただきたいと考えておりますので、今後も、ご説明すべきことを、しっかりとご説明してまいりたいと思います。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
→このKitenの事業開始においては本ファンドと金融機関からの借入、事業再構築補助金を活用しての投資となっております。金融機関からの借入は完了し、事業再構築補助金は実績報告書は提出しており、金額確定に向けた現在最終の審査段階です。
その他、本ファンド資金をあてる分につきましては現在のところ自己資金で対応し支払いも完了しております。設備投資はすべて完了しており、事業も開始いたしました。当初予定通り、設備投資も行いましたので、事業計画上の売上規模が縮小とはなっておりません。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
→Kitenは旅館業(簡易宿所)の許認可を取得し、営業を開始しました。記載のとおり、今後の営業上、リスクはありますが、現段階で営業が開始できないというリスクは解消しております。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2023年9月30日までにファンド対象事業となる宿泊・コワーキング施設「Kiten」を開業できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
→すでに「Kiten」は開業をいたしましたので、その部分でのリスクは解消しております。
13. 兼業に関するリスク
記載事項「営業者の代表者は特定非営利活動法人atamistaの代表理事、株式会社マチモリ不動産の取締役として活動に携わっていることから、営業者の代表者がこれらの法人の活動に労力・時間等を割かれる結果、本匿名組合事業の計画遂行に悪影響を及ぼすリスクがあります。 」
→このことにつきまして、運営体制についてご説明しておきます。本事業は、当社における宿泊施設の運営責任者、および、「Kiten」の責任者を配置するなど、代表者の兼業の状況でも機能する体制をとっております。
日々、事業の進捗状況については、宿泊施設の運営責任者、Kitenの責任者、宿泊施設のマーケティング担当者等と共に週次で確認し、PDCAを回しております。
また財務や大きな経営判断が必要な事項につきましては、代表者がしっかりと対応していきます。
14. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
→変更するリスクに関連してご説明しておきます。宿泊施設の客室単価が当初の予定よりも価格を上げておりますが、特典の宿泊券につきましては変更なく1泊分を進呈する予定です。