秋の日本の原風景
2017年10月1日
小さな湯宿しづか亭 平泉心の故郷ファンド
爽やかな風とともに
秋の匂い、漂ってきます
抜けるような青空にイワシ雲。
どこからともなく漂う金木犀(キンモクセイ)の香り。
そして、心に染み入る虫たちの声。
うだるような夏の暑さが懐かしく感じられるほど、
秋の訪れには、どこか寂しさを感じてしまいますよね。
でも、仲秋は草や葉が活力を取り戻す「壮月」とも呼ばれる季節なのだそうです。
涼しく心地よい風に吹かれると、夏の疲れから解放され、
体にぐっと活力がみなぎります。
いきいきとした体で秋の味に舌鼓。
ご飯が何杯でもいけちゃいそうな…これもまた秋の醍醐味ですよね。
しづか亭の周辺の里山は実りの季節。
ただいま米を天日干しさせるためのホンニョ掛けの光景が広がります。
これぞ、日本の原風景。
この光景は、長く続いて欲しいと願っております。
もっと詳しくみたい方は、コチラ↓の動画もぜひ。
★秋分~紅に染まる里山~