珠洲市への災害対応車貸出について
2024年1月17日
被災現場の多様な拠点となる災害対応車ファンド
このたびの令和6年能登半島地震に際し、珠洲市からの支援要請に基づいて弊社も出動して参りました。
弊社災害対応車を含む19台のキャンピングカーを、珠洲市へ3カ月間貸し出しています。
今回貸し出しました災害対応車は珠洲市内に設置されており、全国から派遣された自治体職員の方々が、救援作業をおこなうために寝泊りする活動拠点として利用いただきます。
フラットな就寝スペースやガス、水回り、電源を備えており、安全で衛生的な生活環境を確保できるため、東日本大震災や熊本地震でもキャンピングカーは活用されてきました。
災害対応車は過去の経験を踏まえ、ソーラーパネルや2段ベッド2基(4名分のシングルベッド)、土足使用の社内フロアなど、災害時により使用しやすい装備を搭載しています。
また、珠洲市での活動において被害の少ない金沢市を拠点とした場合、現状は片道5時間の移動が必要でしたが、珠洲市内の駐車場を拠点とすることで職員の皆様が活動できる時間を捻出しています。
珠洲市に災害対応車を届ける際、現地の方々に笑顔で手を振って歓迎していただき、嬉しく感じました。
被災された皆さまが1日も早く日常を取り戻していただけますことを強く願い、災害対応車による「熊本地震の恩返し」を引き続きおこなって参りたいと思います。
<様々なメディアで取り上げていただいております。>
フジテレビ「news イット!」
https://www.fnn.jp/articles/-/642039
九州朝日放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4bcf3757c63de0359da3a526fd1965c1eb0b37
WEBメディア「オートキャンパー」
https://www.autocamper.jp/news-column/26285/
弊社災害対応車を含む19台のキャンピングカーを、珠洲市へ3カ月間貸し出しています。
今回貸し出しました災害対応車は珠洲市内に設置されており、全国から派遣された自治体職員の方々が、救援作業をおこなうために寝泊りする活動拠点として利用いただきます。
フラットな就寝スペースやガス、水回り、電源を備えており、安全で衛生的な生活環境を確保できるため、東日本大震災や熊本地震でもキャンピングカーは活用されてきました。
災害対応車は過去の経験を踏まえ、ソーラーパネルや2段ベッド2基(4名分のシングルベッド)、土足使用の社内フロアなど、災害時により使用しやすい装備を搭載しています。
また、珠洲市での活動において被害の少ない金沢市を拠点とした場合、現状は片道5時間の移動が必要でしたが、珠洲市内の駐車場を拠点とすることで職員の皆様が活動できる時間を捻出しています。
珠洲市に災害対応車を届ける際、現地の方々に笑顔で手を振って歓迎していただき、嬉しく感じました。
被災された皆さまが1日も早く日常を取り戻していただけますことを強く願い、災害対応車による「熊本地震の恩返し」を引き続きおこなって参りたいと思います。
<様々なメディアで取り上げていただいております。>
フジテレビ「news イット!」
https://www.fnn.jp/articles/-/642039
九州朝日放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4bcf3757c63de0359da3a526fd1965c1eb0b37
WEBメディア「オートキャンパー」
https://www.autocamper.jp/news-column/26285/