ニューヨークのTHINK COFFEE本店で研修を受けた話(2)コーヒーへの思い

2022年12月21日
THINK COFFEE5年応援ファンド

(2022年12月21日付「THINK COFFEE初出店ファンド2」のお知らせ記事を転載しました)
こんにちは、Think Coffee Japan第1号店カフェマネージャーのKazukiです。
今回はThink Coffeeが取り扱っているコーヒーに関して少しお話しさせていただきます。


Think Coffeeでは現在メインで3カ国: エチオピア、コロンビア、ニカラグアの豆を取り扱っており、そのほかにも季節・期間限定で様々な国の豆を出しています。

これらの豆は全てNYで豆のソーシングを担当しているEnriqueが選定、カッピングし、高いクオリティの豆のみ仕入れるよう現地まで向かい、チェックしています。

豆のソーシングをする際、品質はもちろんですが、特にThink Coffeeが重要視している点として、「いかにコーヒー生産者やそのコミュニティへ還元できるか」が挙げられます。

近年多くの農園は以前に比べ収益を上げておりますが、それらがコーヒーを育てている生産者、コミュニティへしっかりと還元ができているのか疑問を持ったのが、Think CoffeeのCEOであるJasonです。
彼はコーヒー生産者(Farm Workers)とつながる取り組みを模索しておりました。
 

https://thinkcoffee.com/pages/social-projects

そこでコミュニティに還元できるプロジェクトをそれぞれの仕入れ先農園で設け、生豆を購入した価格に加えて、1ポンドごとにPremium Priceとして、プロジェクト用に上乗せで金額を支払うシステムを導入しました。

生豆、Premium Priceそれぞれの価格は透明性の観点から全てホームページに掲載しており、またプロジェクトの詳細も併せて載せております。



次回は現在Think Coffee本店で進行しているSocial Projectを一部ご紹介させていただきます!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
think coffee Japanを応援してくださるお考えのある方はこちらに。
https://www.securite.jp/fund/detail/7607
https://www.securite.jp/fund/detail/7792

もっとドカンと投資されたい方は代表・田瀬までご連絡ください。
thinkcoffee@securite.jp

いずれにしても事業が成功すれば増やしてお返します!
よろしくお願いいたします!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カフェマネージャー Kazuki


ファンド情報

THINK COFFEE5年応援ファンド
Think Coffee Japan 株式会社
会計期間
2023年7月1日 ~ 2028年6月30日
一口
108,000
償還率
運用中
参加人数
29
調達実績
2,900,000
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2025 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.