調達金額 | 参加 |
---|---|
¥3,180,280 | 431人 |
・お家で楽しめる日本茶フレーバーティー2種類をお届けします。
・また、OCHACCO女川店で利用可能なドリンクの引き換え券1枚を同封します。店舗で提供している飲み物の中からお好きな1杯をお選びください。
・シーパルピア女川にある花屋「ふらわ〜しょっぷ花友」のマリンリースをお届けします。
・まるで女川の海を思い出すような貝がら付きのマリンリースです。
・シーパルピア女川にある花屋「ふらわ〜しょっぷ花友」のマリンリースをお届けします。
・まるで女川の海を思い出すような貝がら付きのマリンリースです。
・PLEKによるエレキギター、エレキベースの調整チケットです。
使用期間:2020年7月1日〜2021年6月30日
・PLEKによるアコースティックギターの調整チケットです。
使用期間:2020年7月1日〜2021年6月30日
東日本大震災から10年目を迎えた女川の「いま」と、withコロナの時代を生きるこれからについて、第二期女川町復興連絡協議会のリーダーのお二人に熱く語って頂きます。女川の町を案内する「プチ散歩」企画もあります。
[パネリスト]
第二期女川町復興連絡協議会 会長 阿部喜英さん(女川町観光協会 会長)
第二期女川町復興連絡協議会 副会長 高橋正樹さん(㈱髙政 代表取締役社長)
https://www.facebook.com/events/340069000296680
参加には、当イベント申込フォームから、登録が必要となっております。当日も可ですので、ぜひ応募ください!
ご支援いただいている皆様、
この度はプロジェクトへのご支援、誠にありがとうございます。
6月1日よりプロジェクトを開始していますが、メディアなどで取り上げていただいておりますので、お知らせします。
残り期間において、追加商品の掲載やイベントの企画など行っていきたいと思いますので、引き続きご支援をよろしくお願いします。
・女川町の官民連携組織へのクラウドファンディングを活用した支援について(七十七銀行 6月1日)
https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/20060104_cldfdng.pdf
・七十七銀、女川のCF支援 手数料の一部負担(河北新報 6月2日)
・女川の産業、CFで支援 七十七銀行や運営会社協力(河北新報 6月3日)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200603_04.html
東日本大震災から9年、たくさんの方々からご支援を頂きながら、女川町は復興の歩みを進めてきました。今年も多くの方々が女川町を訪れていただくための様々な仕掛けを用意していたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大により、女川町でも各種イベントの中止や店舗の臨時休業など、この数ヶ月間は、いわば守備固めを余儀なくされております。
これからはwithコロナ時代の到来です。我々はこの困難な時代を乗り越えていかなければならない。もう守備を固めてばかりはいられません。
ご存じですか?「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ。」震災後、女川町が目指してきた姿です。女川町には、趣味も仕事も人生も、あらゆるあたらしいことを始めたい人が全国から集まってきています。そんな人たちのあたらしいスタートを応援しながら、女川町もさまざまなスタートを切り続けてきたのです。
震災後に公民連携のまちづくりを民間側から牽引した「女川町復興連絡協議会(FRK)」が再始動し、「第二期女川町復興連絡協議会(FRK2)」を設立しました。
新しい女川町の姿を創っていくのです。
その第一歩の取り組みとして、女川町の事業者を支援するためのクラウドファンディングを組成しました。皆さんのお力で、どうか我々の背中を押してください。
新しい女川町がどのような姿になるのか、まだ我々にもはっきりとは見えていません。
なので、今回は①商品券と②物販の2つをご用意致しました。
商品券は、今は女川町を訪れることができない方も先払いで支払いを済ませ、近い未来に安心して女川町へお越し頂き、お食事やお買い物を楽しんでいただくことができます。
物販では、女川町ならではの商品をご自宅へお届けします。ぜひオンライン飲み会などを通じて、女川町まで来ることができない方、まだ女川町をご存じない方へもご紹介ください。
まだまだ先が見えない状況ですが、このプロジェクトが、小さな町の、大きな一歩のスタートとなりますよう、ぜひご賛同いただけますと幸いです。
女川町は、宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、東日本大震災により被災した三陸地域に創設された「三陸復興国立公園」地域に指定されています。奥州三大霊場の一つである『霊島 金華山』は、近年パワースポットとしても人気があり、女川港から定期船が出ています。
北上山地と太平洋が交わる風光明媚なリアス式海岸は天然の良港を形成し、カキやホタテ・ホヤ・銀鮭などの養殖業が盛んで、世界三大漁場の一つである金華山沖漁場が近いことから、魚市場には年間を通じて暖流・寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされています。
東日本大震災により、町中心部は壊滅的な被害を受けましたが、公民連携のまちづくりのもと、平成27年(2015年)に「おながわ復興まちびらき」が行われ、平成30年度(2018年度)には、震災後策定した「女川町復興計画」を完了し、平成31年度(2019年度)からは、今後10年間の女川の進むべき道を定めた「女川町総合計画」を策定し、新たな女川町の将来像『「いのち」と「くらし」をみんなが紡ぐまち』を作るため、行政、民間、町民一体となって進んでまいります。
※女川町HPより一部抜粋
現在の新型コロナウイルス感染拡大を受け、コロナショックで大きく被害を受けた産業界からの意見を集約し、責任世代がしっかりと次へと繋ぐ仕組みを皆で共有し考える場として、各業界、青年団体等の主要メンバーが集まり、「第二期女川町復興連絡協議会」(略称:FRK2)を令和2年(2020年)5月20日設立いたしました。今後の社会情勢の推移も見ながら、女川町に必要なこと、自分たちにできることを議論していく場としてまいります。
FRK2の前身は、東日本大震災発生直後、女川町の復興に向けて、民間の力を一つにするべく、年代、業種などを問わず、平成23年4月19日に設立された組織であり、それまであった年代や業界等の垣根を越えて、そして協議会長であった高橋正典女川町商工会長の「還暦以上は口を出さない」との言葉にもあるように、若い世代に新たなまちづくりを託し、議論を重ねたうえ、平成24年(2012年)1月30日、『1000年後も「住み残る」「住み戻る」「住み来たる」町』という理念のもと、女川町と女川町議会に提言書を提出しております。
緊急事態宣言が解除され、週末ともなると開放的な空間と適度な都市機能を求めて、レンガみち周辺はコロナショック前ほどではないにしろ賑わいが戻りつつあり、物販、飲食店など影響を受けた業種も何とかリスタートをかけるべく、衛生対策やレンガみちへの椅子テーブルの設置など、様々な努力を重ねているところです。
withコロナ時代は長く続くと予想されます。祭りやイベントを通して人が集い密な場を楽しむ、という従来型のスタイルは、これからはノスタルジーとなり、わが町においてもそうなのかもしれません。
しかし、この地では再び時代に合わせた変化を遂げるべく若手が中心となって新しいチャレンジを生み出そうとしています。この開放的な気質と、そんな私達が作った「海が見える公園の中に街がある」、開放的な空間は、きっとコロナ後にアカルイミライをもたらすと信じています。
東日本大震災がきっかけとなり、地方が抱える課題を解決するための方策を示すべく公民が一体となって進んでまいりました。今般コロナショックによって生じた課題を、第二期女川町復興連絡協議会が中心となって解決策を模索していきたいと考えています。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
東日本大震災からの本町復興に際し、国内はもちろん海外からも数多の励ましとご支援を頂戴しました。この場をお借りし改めて感謝と御礼を申し上げます。
もとより、本町復興に当たっては、被災者の生活再建と被災企業の事業再生は当然のこととして、復興後のステージを強く意識した復興まちづくりを公民連携の下で推し進めてきました。その根底にあったマインドは「変化を受け入れていくこと」と「チャレンジしていくこと」です。
いよいよ次のステージへ、というその時に、新型感染症が世界中を覆いました。withコロナ/ニューノーマルなどと表現されるこれからだからこそ、そのマインドはより重要になります。
本プロジェクトをはじめとした女川人のチャレンジを応援いただける多くの皆様に、女川の「楽しい!嬉しい!美味しい!」魅力がお届けされることを願っています。
七十七銀行女川支店の庄司です。本プロジェクトのオーナーであるFRK2に理事として参加しています。withコロナの時代に新たな町づくりを進めようと立ち上がった女川の事業者様を支えるために何かできないかと考え、弊行提携先ミュージックセキュリティーズ様のプラットフォームを活用させて頂くこととしました。
女川ファンの皆様はもちろん、今まで女川をご存知なかった方たちにも、セキュリテを通して女川町の魅力を広くお伝えしていきたいと考えております。
私たち七十七銀行は地域に根差した金融機関として、引き続き女川町の取り組みを様々な角度からしっかりとサポートしてまいりますので、皆様からも本プロジェクトへ力強いご支援を頂けますよう、どうぞ宜しくお願い致します。