最高級すっぽんを丸々一匹ご家庭でお楽しみ頂けます！

※調理イメージ

栄養豊富なすっぽん1匹分を食べやすいようにカットした精肉、三日月型のエンペラー、肝臓、甲羅(腹部甲羅)を真空包装し、濃縮たれは関東風の辛口に仕上げております。別個真空包装しております甲羅(背部甲羅)と腹部甲羅はダシ用として使用してください。エンペラー(からし酢みそ付)は、湯通ししてカットしてありますので、同封のからし酢みそでそのままお召し上がり下さい。エンペラーはコラーゲンが豊富に含まれていると言われている甲羅縁辺部の部位で、真空包装しております三日月型のエンペラーは肉の大きさにカットしてお鍋に入れても良し、細切りにして茹でて、からし酢みそ、マヨネーズ醤油等で食べても美味しく頂けます。すっぽん活血は25度の焼酎で割っております。解凍後、目安としてチョコ一杯(約20ml)を、コップ一杯のお好みの炭酸、ワイン、ビール、酒等で割ってお飲み下さい。すっぽんスープはすっぽんを煮出し抽出した味付け無しのスープです。すっぽん鍋に使用しても良し、お吸い物、雑炊、茶碗蒸し等の他の料理のだし汁としてもお使いいただけます。

お鍋の後は、ご飯とときたまご、刻みネギを入れて、すっぽん雑炊をお楽しみ下さい。
本セットのすっぽん精肉は生肉ですので、鍋以外にも唐揚げ、香草焼き等にも使用できます。
ご家庭で本格的なすっぽん鍋がお召し上がり頂けます。ご贈答用としても最適です。

※ご注意
・精肉は骨付きですので注意してお召し上がりください。
・すっぽん精肉は生肉です。

【すっぽん鍋の作り方】
■手順1
土鍋に水2000mlを入れ、まず甲羅とエンペラー(精肉の中にある三日月型のもの)と玉ねぎを入れ、強火で沸騰させます。臭み抜きの為フタはしません。
■手順2
沸騰したら、残りの肉を入れ、煮込みながら丁寧にアクを取り除きます。アクを取りやすいように火の強さを加減してください。
■手順3
15～20分ほど煮込んだら、最初に入れた玉ねぎを取り出します。
■手順4
アクを十分に取り除いたら、濃縮たれ、酒、豆腐、長ネギを入れて煮込みます。出来上がりにしょうが汁を入れてください。(お好みの野菜があれば一緒に入れてもかまいません。)
■手順5
野菜が煮えたら出来上がりです。途中、だし汁が少なくなりましたら、付属のすっぽんスープか、お酒又はお湯を足してください。
※薬味にモミジおろし、小ねぎ、生姜を入れると一層美味しくいただけます。

【すっぽん雑炊の作り方】
■手順1
鍋から残った具を取り出し、だし汁だけにします。
■手順2
だし汁が少ないようでしたら、すっぽんスープを適量足してください。
■手順3
ご飯を入れて、ひと煮立ちさせます。すぐにときたまごを全体に流し込んで火を止めます。
■手順4
器に取り分けて、海苔を振りかけてお召し上がりください。

【すっぽんスープについて】
使い方自由な味付していないスープです。鍋に使えば濃いめのダシが楽しめますし、茶碗蒸などの別の料理のダシ汁としても使えます。

【エンペラーからし酢みそ付の食べ方】
加熱済みです。自然解凍後、同梱のからし酢みそでお召し上がりください。

【すっぽんの活血の飲み方】
すっぽんの活血を25度の焼酎で割っております。解凍後、目安としてチョコ一杯(約20ml)をコップ一杯のお好みの炭酸、ワイン、ビール、酒等で割ってお飲みください。